1999.10.14
一欲去って又一欲

予定通り、第二弾20%offセールが終了したら翌日から、第三弾20%offセールを始めていました。
きっとこの調子で年末年始まで続くんだろうなと、数えたら年末は第13弾。
釣り具の上州屋さんのお話。

そんな上州屋さんからジャリメを2パック買って、11日は宮古へ家族で釣りに行きました。
小5の息子が28cmの大物を釣りました。
家に帰って図鑑で調べたら「にごい」らしい。
供養の意味で天ぷらにして1/4づつ喰いました。
嫌な臭いも、じゃまな小骨も無かったけれど、身は口の中でぱさぱさと粉のように崩れて特に味も無く、不味かった。
次回釣れてもリリースだなと、これで息子も納得。

当日は堤防一面、人、人、人で、宮古湾の魚に同情したくなる状況。
とりあえず、ハゼ、タナゴ、ちっこいメバルと、我が家の夕食1回分のおかずは釣れました。
次は又、気仙方面だそうです。

立ち読みの雑誌で見た最近のPC機、結構デザインも色も駆使して、各社存在アピールにがんばっているようですね。
まあこれも、こうすれば売れる!を実践してみせたiMacデザインの功績なんでしょう。なんですってば!
おまけに、各社共一生懸命オリジナルデザインを目指しているのをひしひしと感じます。
プライドなのか訴訟対策なのか。
松下の液晶一体型なんて、あれで色が着いたトランスルーセントだったら、将来のiMacを先取りしてしまったなんてくらいの仕上がり(?)だと思いますねえ。
ただ、松下がやると、それが今後とも継続するコンセプトだって気がしないのが気の毒な所です。
なんたって昔からマネシタ電気って言われてるくらいの会社ですからねえ。

一方あのe-oneも、あの色だったらもう許してあげて良いんじゃないかなあと思います。
あれが良い、と思う人はもうiMacの呪縛からは解放されている人だと思いますね。
最初からあーしてれば、きっと訴訟沙汰にはならなかったろうし、結果としてマスコミに取り上げられて、けーべつされずに済んだものを。(でもそーいうのが好きだって人も結構沢山居るらしいけど。)
もっとも、こうやって比較できる状況を作っていただくと、今のよりは前のヤツの方が確かにかっこよかった事を確認してしまい、裏返せばそれがパクリだって事を証明してる訳だけど。
やっぱり色と素材が決定的なファクターだったって事でしょうね。

話し変わって、新発売デジカメのNIKON COOL PIX 800
前出の950同様にレンズバリアの件はクリアされてないけど、単三使えてCFカード仕様でコンパクトでズーム付きで200万画素で、とアタシにとってはほぼ理想の姿。
2倍ズームでも実用では充分そうだし、なんと言っても950よりずっと安いし、950の納品待ちが2ヶ月という現実では、ここらで手を打つか?って気持ちも。

と思いながら情報収集にカメラのキタムラへ。(800の発売日は11月4日だってことは事前にインターネットで調べたもんね。)

デジカメ売場に行ったら、なに、COOL PIX 950の現品ありますだあ?!
店頭展示ももったいなくてできずに、たった1つしまってあった現物。
店で仮想客名義で予約注文をして確保していたヤツだとか。
「おい、このチャンスを逃してどうするんだ!次はいつになるか分からないぜ、これが運命の出会いってやつさ」という悪魔の声についクラクラと決断。
カードで買ったは良いものの、「実際の支払いどうすんだよ!」という、ようやく目を覚ました理性の声と現在押し問答中。

という事で、ひょんな事から入手してしまった950は機能満載、まるで一眼レフ並の存在感。
画質は噂通りの納得の高画質(なんたって比べているのは今まで持っていた36万画素ですから。)でありまして、その存在感を含めてデジカメの戦艦大和という感じ。

だからやっぱりでかい。ちょっと気軽に持ち歩くという気分にはちょっとなれないのも事実。
気軽にポケットに入れてどこでも持ち歩く、というデジカメならではのもう一つの特徴を持ったヤツもいいよなあ。
川の景色や釣った魚をリリースする前に記念撮影するため、たまに川に落としても惜しくない(ってことはないか・・)コンパクトカメラ並の軽い存在感の、デジカメの掃海艇みたいなやつも欲しいなあなんて、ついお馬鹿な事を考えてみたりして・・・。
一欲去って又一欲。

1999.10.12
やめておくれよ語尾上げ言葉

昨日の朝、テレビを見ていたら伊達君子さんがインタビュー番組に出てました。
出てました、と言ったってインタビューを受けていたのが伊達さんでありまして、現役引退したらマスコミ界でレポーター商売という、そいらへんに転がっている「スポーツ以外の能力が欠如したまま大人になってしまいました」系の元スポーツ選手とは違う訳でありますね。

で、早朝だったので最初は何となく寝ぼけ眼で見ていたんですが、現役引退後の彼女は今は幼児を対象としたテニスの普及活動をやっていて、そこら辺のいきさつなど、小学校の頃から両親の健康目的のテニスにつき合って始まったという、ご自分の体験を踏まえて話しをしていたようなんです。
現役引退後の活動の姿や、それらを自分の言葉で語る清々しい話しぶりも、とにかくしっかりとした考えを持って生きている人であり、現役時代も引退後も彼女にとって一貫した同じ人生である事が伝わってきて、聞いているうちに実は眠気も覚めてなんだか感動してしまったって訳です。

現役時代も素敵でありましたけど、つくづくこういう人って凄いなあと思いましたね。
凄いと言えば、西武の松坂や、ペルージャの中田も凄いですけどね。
なんだか、昨今のスポーツ界には昔と違ったタイプの人格的にも凄い人が現れてきているような気がします。
これが本当の意味でのプロなんだろうなあ。

と言う事で、その番組の中でさらに気持ちよく清々しかったのは、伊達さんの話し方に、あの、語尾上がり表現が一切無かったって事です。
言葉や話し方というものがいかに人格を表現するか、という事もつくずく感じた朝でありました。

アレが最近あんまり話題にならなくなったのは、結局みんなが慣れてしまって、市民権を得てしまったからかも知れませんね。
まあ、若いねーちゃん達が語尾上がりで話してるの聴いたって、どうせミーちゃんだしハーちゃんだからねえと、今更こだわったっても歯が立たない事を観念してしまっている昨今のアタシでありますが、さすがに中年のおばさんと、男が使う語尾上がりには心情として今でも許容できないでいる訳であります。

中年のおばさんの使う語尾上がりは、柄をわきまえずに妙に媚びを売ってる感じや、自己陶酔的不気味さを感じてしまって、思わず背筋に冷たいものが走って裸足で逃げたくなるし、語尾上がりを連発する男なんかは、こいつもしかしてオカマの気でもあるんじゃないか?と、小指立ててマイク握る姿なんかを連想しながら、穴をけ飛ばしたくなるのはアタシだけ?

あのしゃべり方がなんで嫌いなのかは、自分なりにしっかりした考えを持って他人とまともに対話する意志があるなら決してできないだろう話し方だと思うし、結局中身の薄さを雰囲気でごまかしてるとしか思えない気配を感じてしまうからです。
まさにそれこそが現代なのかもしれませんが。
ただ何となく、というフワフワした実体のない、こだわりを微塵も感じさせてくれない話し方って、アタシに言わせれば相手にしているのが馬鹿らしくなってしまうんですなあ。

こんな事にこだわるのって、間違いなく中年の証なんだけど、そんな中年のどこが悪いんだー!みんなももっといろんな事にこだわれよなあ!この先どうなっても他人のせいにするのかようー!と、つい連想を拡大しながら考えてしまう今日この頃なのであります。

1999.10.7
ぶつぶつよくよく・・・

なんと!秋葉館とMJソフトで466MHzG3カードがついに59,800円とな!!
揺れる〜つ。
ビデオカードはProformance3がダントツ良いみたいだし。
二つ合わせて約10万円かあ・・・きっと、ばかっ速くなるんだろうけどなあ・・・(よだれ出てる)。
けど、デジカメも欲しいしなあ・・・950手に入らないなら、新製品の安い方でも充分我慢できそうだし・・・。
けどけど、伝家の宝刀ボーナス払いは上州屋で買った竿その他でもろもろで、とっくに定量上限やっちゃってるし・・・。
マルチ道楽は辛い。

ところで、InterwearのPB2400用Booster400MHzG3カードは3,000円上がって121,000円で予約受付中だそうです。
アタシは無視。

新iMacはair portも使えるらしいです。
発表の記事は今日の朝日にも出てましたね。黒は一番高い奴だけだって事と、一番安い奴が$999って事に触れてないのは情報不足。まあどうでも良い人にはどうでも良いのですが。
どうでも良いことしか書いてないsitだしね。なに?SPEED解散?柄にもないか。
iBookの日本発売は今月の15か16日?
OS9の日本語版はこの調子だと来月になっちゃうのかも?

「今時の遅れてる職場からインターネット」のお助けツール、ビジネスフォン変換アダプターが至って調子良い。
結局のところ前使ってた時は、単に設定をハズシテた、という事か?
とにかく今は快調でありまして、つい職場からのアクセスも増えてしまうもんね。
昨日はカナダ方面からの仕事関連の照会にEメールで応えたり、とまあ、グローバルに仕事でも使ってますからね。
それにしても返事がこねーぞ!

おかげでPHSはさっぱり使ってない。今月の請求書はどんなぐあいだろうかなあ?
そういえば、先月の出張で久々たっぷりモバイルしたんだった・・・。

家で100円老眼鏡の話しをしたら、昨日家に帰ったらテーブルに銀縁の眼鏡が。
女房殿が早速100円ショップから買ってきてくれたらしい。
よく見るとちゃちではあるが、さりとてこれが100円以下で作られるとも思えない作り。
掛けて見れば快適快適。
近頃読んでる本は釣り関係ばっかりだけど、ヨーク見えて見えて、一回読み終えた本を又読み直して楽しんでます。
プラス1度の老眼鏡にすっかりはまってしまいつつ、もう後戻りはできないのかという思いも・・・。

朝職場のMacを起動したら、起動画面に赤いHappy Barthday!の文字が。あんがとさん。

1999.10.6
秋だから、音楽でも聴いて豊かな時を過ごしたらいかがかな?

先日BSで放映していたモントルーJAZZフェスティバル。
出てるのは殆どJazzと関係ない人たちばっかりで、改めて世の中の実態を認識いたしましたが、その中のジェームズ・ムーアってロックの人の演奏が結構良いなと思って、名前を紙切れに書き留めてこの間Msレコードへ。
曲によって乗りはまちまちではありましたが、当たった時には、なんともこれ以上無いというくらいギンギンに品のないブルースギターでありまして、ホントにたまりませんわ。
50台を間近に迎えたオヂが、こんなの聴いてしびれてるって、家族にも聴かれたくない気分。

そうそう、もうすぐ誕生日でありまして、よんじゅうウン歳ですよ、もう。
100円ショップで売ってたって老眼鏡を、タケちゃんに貸してもらって掛けてみたら、なんとよく見えること! 急に世界が100Wくらい明るくなって、頭の重さが半分減ったって感じで、昨今活字を読むのがどんなに苦痛だったのかを改めて実感。
この冬予定のフライ・タイイングにも必需品かも。
誕生日プレゼントに老眼鏡がほしいなあ、とマジで考える今日この頃。

原発関連事業所の給料が月150万円かあ、命の代償ですねえ、でもこういう実態ってやっぱりおかしいですね。
結局危険性を完全にコントロールできてないってことを証明しているようなもんだし、おまけにその危険性って単に従業員個人だけで終わる危険性じゃなんだから。
原発誘致の自治体が裕福なのは、その分の危険負担だって明白な認識が住民にもあるなら別だけど。

1999.10.4
初めてのシーズンで感じた事

秋もめっきり深まってまいりまして、今日なんか朝の犬の散歩の途中で手がかじかんできて、トレーナーの袖を手の甲に引っ張って覆いながら、自転車のハンドルを握ってなんとかこなしたところです。
ついこの間までは、半ズボンにTシャツ、サンダル履きで散歩に出かけていたのが嘘みたい。
あれやこれやと人間世界でのごたごたがあっても、地球はしっかりと公転を繰り返しているのでありますねえ。

川も禁漁となって、「釣りボケ日誌」路線もそろそろネタ切れ。
川がだめなら海があるけど、アタシの場合は海は川ほどにこだわりを感じないフィールドなのでありまして、更新ネタになるかどうか・・・。
といいつつ、先週末にはシーバス・ロッドの特価セットを手に入れて、今週末の漁に備えているアタシであります。

考えてみれば、今年は実質たった2ヶ月の渓流釣り人経験でありました。でも、これを契機に初めての感動を含めて色んな事を感じさせていただきました。
ということで、初めてのシーズンを終えて、アタシなりの感想を書かせていただきましょう。

川の流れに沿って歩きながら、渓流を取り囲む景色の美しさ、流れる水の透明度に岩手の自然は凄い、と毎回改めて感嘆しつつ、一方でここで住む魚の事については、この先いったいどうなるんだろう?と考えざるを得ない実態に、不安も感じたのでありました。
釣りを始める前は、川をダメにしたのは河川行政だ、としっかり思いこんでいたのですが、どうしてどうして、釣り人と言われる人々の与えているダメージもかなりのものだと思うようになりました。

渓流の魚のほとんどが放流によって支えられているという実態。
自然の渓流といいながら、そこは実質的な養殖場であり釣り堀と化そうとしている実態。
岩手の川がすっかりそうなってしまう日が、じわじわと迫っている事をひしひしと感じています。
そこに身を置くだけで心も体も洗われる思いをさせてもらいつつ、いざ魚が掛かるとあんなにスリリングな思いもさせてくれる渓流釣りと言う行為、あるいは道楽が、元々の自然種を絶滅させ、自然の破壊者とならないためにはどうしたらいいのかを、禁漁を迎えたいまでも毎日考えています。

川で釣った魚を喰うのが悪い、なんて思っている訳ではありません。
それから、もう既に100%が放流魚状態となっている鮎釣りもいまさらしょうがないとも思います。
ただ、渓流のイワナ、ヤマメの自然の増殖にもっと配慮が必要な気がします。
岩手県の川にも、他県から沢山の釣り人が訪れている事も目の当たりにしました。
アタシのように、つい最近になってすっかりはまってしまった人間も、きっと他にもいるでしょう。
渓流をとりまく環境は、今や多くの殺戮者を迎え入れてハイ・インパクトそのものの実態となっております。

北海道や、山形県ではキャッチ&リリース区間を設けた川もあるそうです。
その動きはどんどん広がるのかも知れません。
でも、全部の川がそうなったら実はつまんないだろうな、とも思います。別の意味で不自然だとも思います。
制度や規則でキャッチ&リリースを定着させるのではなくて、どこの川で釣っても、必要を越えてキャッチ&リリースしなかった人が、自分自身を恥ずかく思えるような世の中の雰囲気作りが理想だと思います。
そのための過度期的取り組みとして評価はしたいのですが。

敵のように何十匹と釣ったあげく、釣った魚は俺のモノだとばかり持ち帰った数を自慢げに話す人。あんたのやってる事って釣りでは無くて魚退治なんじゃないの?
釣った魚を冷凍して、あちこちの親類縁者に配る人。食糧難の時代ならいざ知らず、自分が喰いたくないものを他に押しつけるなよ。
実はこういう人が身の回りにもいるんです、がっかりします。もちろん自他共にベテランと呼ばれる人たちでありますが。

普段は釣っても優しく帰してやって、たまーに川の魚を食いたくなったら、家族の分を持って帰ってありがたく頂く。川の釣りはそんな付き合い方をしようと思います。
それより、景色やプロセスや自然の営みなど、もっといろんな事をよく見て感じて楽しみたいと思っています。
半日釣って2匹以上は釣れなかったアタシが言うのもなんだけど、それでも十分楽しかったから言うんです。
魚喰いたかったら黙って海の魚を喰ってた方が旨いですよね、確かに。

失われつつある現実に目を向けて、利己的快楽に走らず、小さな命をもっと大切にして欲しい。
そして、岩手の貴重な財産をいつまでも永続させたい。
魚も花同様、有るが場所で見るのがよろしいもかも知れませぬ。
そんな事を考えながら、来シーズンを待つ今日この頃であります。

1999.10.1
ついに禁漁

ついに10月であります。
今年の川釣りシーズンも、ついに昨日で終わってしまいました。
まあ、なぜだかちょっとホットした気分も有りますが。

昨日は、あの忌々しい記憶を引きずりながら運転免許の更新に警察署へ。
講習ビデオを30分見せられた後は、その足で一路気仙川の上流へ。

ということで、穏やかな秋の午後、アタシは昼から夕方の6時まで、昼飯を喰うのも忘れて岩手の初秋の川で贅沢な時間を過ごしていたのでありました。

川に着いて程なく一匹目をつり上げた後は、上流、下流を移動してキャストを繰り返すも、その後のあたりは全く無し。
そんなこんなをしているうち時間が5時を過ぎて、あたり一体が薄暗くなってきたところ、突然目の前の水面からチャポッという音がして水紋が現れて、それに続いてあっちこっちで魚がライズを繰り返しはじめたのでありました。
本では読んでいたのですが、今年になって渓流釣りを初めてからは初めて目に見る体験。
これはチャンスと、水紋のできた跡をめがけて幾度となくルアーを投げリトリーブを繰り返すも、魚達はアタシが投げるそんなルアーには完全無視。
スプーン、ミノー、スピナーとルアーの種類をとっかえひっかえしながらムキになって投げ続けていると、そんなアタシをあざ笑うようにひときわ大きな音を立ててジャンプの水音が。
たまたま3回目でようやく目の前に現れたジャンプの主は、優に40cmは越えるであろう初め目にする大物。
銀輪をみせびらかすようにを身をひるがえしては、どでかい水紋を残して再び水中に。

辺りがすっかり暗くなった時にはライズも収まって、結局1匹も釣ることができないままアタシは今シーズンの終わりを意識したのでありました。
いままでは、魚が釣れないのはそもそも魚が居なかったせいだと思いこんでいたアタシは、今回の経験で、釣れなかったのが腕のせいであったのをようやく思い知らされながら、とぼとぼと家路についたのでありました。

それでも、トラウト達のライズの興奮を目の当たりにして、この川の元気さと豊かさを確認できたことで、釣りをはじめてから特に感じるようになった、人と自然との付き合い方に関わるモヤモヤが少し晴れ、なにやら心にほっとするものを感じながら初めてのシーズンの最終日を、十分な満足感を持って終えることができたのでありました。

盛岡に着いたアタシはまっすぐ家には向かわず、20%offセールの最終日であった釣具屋に直行。
来年あいつを釣るために、フライロッドとリールとフライ・タイイングセットを冬のボーナス払いで買ってから家に帰ったのでありました。
この次はきっと釣ってやるからなー!それまで今よりさらに大きくなって元気で待ってるんだぞー!!

結局今回の釣果は1匹だけ。
でも今シーズン6匹目の最後を飾ったこのイワナは、アタシにとっては今までの最大級サイズの26cm。
1匹しか釣れなかった事を理由に、今回もキャッチ・アンド・リリースできずに持ち帰って来てしまいましたが、改めてその大きさには感動、うーん満足。

しかし、昨日までだったはずの20%offセールは、予想通り、今日から1週間また始めるとのチラシが今日の新聞に挟まってきたのでありました。
とりあえず、明日はシーバス・ロッドの特売品でも買いに行くとしますか・・・。