■iPhone3Gの24回割賦料金が、いよいよ来月で完済。その後は、月々3千数百円の小遣い負担が軽減されることになる。正直ささやかに嬉しいかも。
もちろん、今使っているiPhone3GSの方の借金はしっかり残っていて、あと1年程度続くわけです。
こっちも完済すれば、合わせて7千円程度も負担軽減されると考えると、なにやらウキウキするのですが、現実は、所詮つかの間のローン軽減ということなのでしょうね。その後新たな借金を抱えないまま3GSを使い続けることも実際有り得ないようにも思いますから。
もっとも、今となってiPhone4への乗り換えもすっかり気が抜けてしまっているので、iPhone3GSのバッテリーがどうしようもなくへたることでも無い限り、来年まで待ってiPhone5への買い替えというパターンを予測しております。
iPhone4の実機を未だ見ても触ってもいないので、手持ちの3GSに対してこれといった不満を感じ無いのが幸いしているのでしょう。世の中には、知らないままでいるほうが幸せということが、多々あることに気がついているような昨今。
■過日の体育の日は、予定通り釜石市小白浜漁港で防波堤釣り。
足元に釣り針を落とすと、釣れるのはハゼばっかりなのは予定通りで、一緒に行った女房の方がセッセと数を釣り上げておりました。
おまけに、25cm程度の食べ応えありそうなアイナメまで先に釣られてしまって、内心あせってしまったのでしたが、その後、30cmに1cm足りないまさに泣き尺アイナメを1本釣って、群れのオスとしてとりあえずの面目躍如。
![](R0011526.jpg)
家に帰って、いつもどおり、刺身と天婦羅用の下ごしらえを終わった頃には、すっかり生臭さにまみれてしまって、釣果を並べたテーブルに着いた時には、もう完全に食欲を失っていたのもいつもどおりの展開。
釣りは面白いけれど、改めて殺生は嫌だなあという思いが強くなっているのも実感。
その点、川での釣りではすっかりキャッチ&リリースなのですが、海での釣りでそこまでやるのもどんなもんかと、ちょっとばかり葛藤中。
所詮人間の気まぐれ道楽を綺麗に理屈付けすること自体が欺瞞的でナンセンスなのでしょうケドも。
■はるばる海を越えてようやく届いたブツ。
![](R0010106.jpg)
一見して、1万2千800円って感じでしょうかね。興味の無い人にとってはその価格でさえ、馬鹿馬鹿しく感じることでしょうが。
実は正規輸入での国内価格はその5倍、今回の個人輸入では送料関税込みで3倍程度のコストで手に入れましたが、まあつくづく道楽ですな。
毛鉤を巻くため、小さな針を固定するだけの道具なんですけど、これで巻いたからといって必ず釣れるワケでもありませんからね。
でも、病膏肓の身には、なにやら綺麗だなあと、ついウットリ思ってしまうわけですけども・・・。
■最近、この方の文章も興味深く楽しませていただいております。
こういう、価値観が広く弾力的でゆとりのある文章を書ける方、つくづく尊敬してしまいます。
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