2010.05.28
■え〜と、届きました■

■今は、とりあえず同期準備中なもので・・・。
しかし、実際に手にとってみれば、Appleの製品としても、コンピュータとしても、ついにここまで来たんだなあという感慨にふけっております。
それと、これだったらどこへでも持って歩きたい。3G対応にしとけば良かったかもなあという、若干の後悔も。

Amazonに頼んでいたポリカーボネート製のカバーの方は、遅くとも今日までに届くハズだった配達予定日が結局間に合わない旨のメールが、ようやく今日になって届きやがって、早くても来月8日以降だそうな。
もっと早く知っていれば、他の店でさっさと入手していたものを!!!、という怒りを込めて、とりあえずキャンセル。
まあ、あの会社にとってはどうせ、カエルの面にションベンでしょうけれどね。

2010.05.27
■まあ〜た、囲い込みかよ〜、■

■あくまで、オープンなプラットフォームと言いながら、どう考えたって、iPad対策だよな。
だからSonyは嫌いなんだよな〜。
と、つい思ってしまう・・・。
でも、今回は単に自社プラットフォームの充実かも知れない。
とはいえ、今となって、不信感は根強い。

2010.05.22
■妥協の選択肢■

■いよいよ来週の金曜日であり、ようやくここまでたどり着いたかのiPadの発売日でございます。
今回は、3G対応を諦めたアタシでございますが、未練が全く無いわけではありません。
そんな中、docomo回線を利用したポータブルWi-Fiルーターが2社から発表されて、ちょっと気になるところです。
iPad 3Gの月額通信料金は、web基本使用量の315円を含めて月3,225円のようですが、Wi-Fiルーターの方は、フル利用額はもっと高いけれど全く使わない月は1,000円の段階料金であったり、通信速度を落として2千円台に押さえたりと、iPad以外でも使えるアドバンテージも含めて、検討の価値は有るように思います。

SoftBankの意向で日本版iPadだけがSIMMロックフリーで無くなり、通信費用の価格競争が期待できなくなったのは、消費者としてSoftBankにいまいち良い印象が無いわけですが(結果としてAppleも共犯ですが)、NTTが明らかにiPadを意識した価格戦略で、間接的であれ参入してきたのは評価されるべきでしょう。
もっとも、価格的な面での明確なアドバンテージは感じられず、中途半端という印象もありますが。
そんな中で、iPhoneOS4.0では、iPhoneをWi-Fiルーター又はモデムとして使える、テザリング機能が乗るか?という噂もあるようで、個人的には、iPadやMacを使ったモバイル利用の必要性は、年に数日家を離れた時のネット情報アクセス以外には、相変わらず思い当たらない現状ですが、今後の展開には期待しつつ注視していきたいと思っています。

■過日は、NHKのクローズアップ現代で、スマートフォンの隆盛に対する、出遅れた日本市場での従前携帯端末状況を特集してましたが、スマートフォンという言葉をさかんに使いながらも、実際の活用実態映像も、脅威の矛先も実はiPhoneがターゲットという内容でありました。
コメンテーターは、スマートフォンと言おうとして思わずiPhoneと言ってしまう、古川元日本Microsoft会長で、思わず笑ってしまったわけですが、携帯電話のこれから目指す理想の姿の例として、外出先で家のエアコンの温度調整や、ビデオ録画が出来ること、などという陳腐なコメントが今更できるのは、今は慶応大学の教授だそうですが、さすがかつての職場文化が染み込んでしまっているとはいえ、もう完全に終わってるんじゃないでしょうかね。
NHKも、せめてマクドナルドの原田社長でも連れてくれば、もっと気の聞いたコメントが得られたかも知れませんが、結果として国内企業の応援になるとは限らなかったかも知れませんけど。

ということで、放送内容は、ユーザーが求める機能を備えた商品開発に遅れをとっている日本企業危うしという論調でしたが、iPhoneというユーザーニーズを超えた完成度の高い商品を作り上げた企業文化の相違や、根底にある日本のガラパゴス状態に切り込むでもなく、龍馬伝に視聴率をかけているからとはいえ、幕末の黒船に怯える徳川幕府のごときまとめは、いかがなもんでしょうか。
相変わらず、お財布ケータイだの、ワンセグこそがケータイの必須機能だと、この期及んで信じて疑っていない国内携帯電話供給者の頭の固さと、ユーザーニーズよりメーカーの都合を優先して商品開発し続けたいと思っている姿勢だけは十分伝わってきて、こんなこっちゃあ、世界をリードして世の中を変える商品が、この先も生まれることはないだろうと確証してしまうしかない内容だったように思えるのですが。

■久しぶりの釣り熱再発の予兆の中で、そもそも、今自分の装備がどんな状態なのかもあやふやなほど遠ざかっていたので、とりあえずフライとルアーの手持ちの道具実態を再点検した結果、改めて当時どれだけ狂っていたかも再認識することに。
もはや道具は一生分ストックされていて、これからは時間と体力だけが必要という状況のようです。
唯一、フライを巻く能力は、老眼の進行と反比例して、かなり大きく落ちてはいるのは実感しましたけれど・・・。

2010.05.16
■アウトドアが気持ち良い季節■

■昨日は、かつての職場の同僚に誘われて、比較的近所の山に入ってタラボとコシアブラ採取兼渓流釣り。
山菜の方は、そんなにいっぱい採れたつもりでは無かったものの、家に帰って天ぷらになって皿に盛られてみれば、2人住まいの家庭実態では過剰過ぎる量であったことを今更実感。お裾分けしようにも今更遅いのでありました。
タラボの天ぷらは、ホクホクと柔らかな味と香りで、町で売ってる養殖モノとは全く別物であったことを久しぶりに確認し、コシアブラは、独特の香りを楽しめました。
とはいえ、美味いとはいっても、どちらもそんなにいっぱい食えるモノでは無いことも事実。美味いモノは、もっと食べたかった、程度の量が良いことを、今更思ったのでもありました。

山菜採り後の渓流釣りの方は、当然今シーズン初なだけでなく、釣り自体がずいぶんと久しぶりで、道具の方も管理不十分だったせいか、川に入って早々にウエーダーの靴底が両足ともに剥がれるという情けないアクシデントに遭遇。
とはいえ、足下の不安定さにめげず、早々に形の良い20cmを超えるヤマメをゲットして、気分は上向きに。
その後続かなくて釣果は結局その1匹だけでしたが、なまくら釣り師と遊んでくれる魚が居ただけで十分満足。
当然感謝しながらリリース。(記念撮影用のカメラを持っていかなかったのは、なんとなく釣れる気がしなかったせいなのだけれど・・・。)
ということで、久しく忘れていた楽しみをついに思い出させて頂いて、なにやら釣り道楽再開の気配濃厚。
とりあえず今日は近所の上州屋で、ウエーダーを新調してしまったのでありました。

2010.05.11
■5月病?■

■昨日久しぶりにちゃんと1万歩以上を歩いたせいか、連休中の歳甲斐の無い闇雲な運動疲労の蓄積なのか、たまたま放映していたダイハード2をつい終わりまで見てしまった結果か、今朝は犬散歩の時間に一旦目覚めたものの起きるのが辛く、ついあと30分のつもりが気がつけば1時間半を経過していて、朝飯食わず家を出て、なんとか遅刻だけは免れました。やれやれ。

■日本でのiPadはSIMMロックだそうで、docomoとの新たなお付き合いの機会も当面なさそう。
となれば、バッテリーが干上がったままカバンの中で転がっているモトローラ携帯を、ボチボチなんとかせねばなあ。
それとも不感地帯徘徊用に一応キープしておくべきかと悩みつつ、とりあえず充電して週末の準備をしておくことに。
去年は平日に川釣りに行った後で実家での事件が発覚して、iPhoneが連絡不能でさらなる一騒動を起こしたけれど、docomoだったらどうだったんだろうか?

■iPad、じわじわと楽しみが膨れてくるのを感じますが、導入後の家の環境では、もしかするとMacBookProの出番が大きく減るのかも。
市場では、ネットブックのシェアを食っているとの情報もありますが、Macのシェアへの影響はどんなもんでしょうか?
親が健在であったなら、ゼヒ買ってあげたかったですケド・・・。
どんな時代に生きていたかで、出会える体験に大きく違いが出るような、そんな思いもつくづく感じるところです。

■てなことを言いながら、ああ、自転車欲しい。
ついに、やっぱり・・・。
パナの折りたたみか、クロスバイクかって、実はどっちもなんだけど・・・。

2010.05.10
■予定通りです■

■朝6時前に起きて、犬の散歩の前に念のためと思って確認したら、既に予約可能状態だったので、予定通り、32GBのWi-Fiモデルをポチリと予約。
AppleStoreでも、ソフトバンクWi-Fiスポット付でしたね。
一応専用ケースも購入しましたが、家の中でしか使わないなら無用の長物だったかもと、後でちょっと後悔。
なにせ寝ぼけ頭だったもので・・・。
使う人の閃き次第で、生活すら変えてしまう可能性を秘めた、まさに魔法のようなガジェットかも知れませんねえ。
28日まで、色々考えるのも楽しいかも。

2010.05.09
■連休明けちゃいましたね・・・■

■桜は一気に咲いて、一気に散っちゃいました。

■椿も綺麗に咲いてました。

■昨日は、岩手宮城内陸地震の震源地の麓までちょっとドライブを。


■自転車、今更はまったみたいです。
15年ほど前に買って以来、今まで年に数回しかマタぐことのなかった自転車で、唐突に30km以上の距離を起伏に合わせて黙々とペダルを漕ぐことで、肌で風を感じる快感と、心地よい疲労感を伴う達成感を今更感じることができました。
世の中に、自転車大好き人間がいらっしゃることは知っておりましたが、なるほどこういうことだったかと。
それから、駐車場の空きを気にせず、思いつきで昼食の店を選んだり、行き当たりばったりで走り回れる自由さも自転車ならではですな。
一方で、相変わらず自転車が走りずらい道路環境の実態も時折体感しますけれど。
となると、アレコレ自転車グッズにも目がいきそうなのですが、ここはグッとこらえて、とにかく乗って距離数の実績を積み上げながら、ストイックな世界に没頭したいと思っております。
効果が体重に反映さるという余禄も大いに期待しつつではありますが。

■古いオモチャの再活用といえば、一旦退役させ、とりあえずiMacの隣に電源も繋げずに仮置きしていたCubeG4を、暇に任せて再度セットアップしてしまいました。
簡単に復帰できるつもりが、いつもどおりにアレコレトラブルがあって、結局HDDの初期化で再インストールとなりましたが、まあコレもどうせ遊びですから。
とりあえず、初々しくも再生を果たしたCubeG4ですが、途中でCPUを交換しているとはいえ、調べてみれば購入後9年を経過しておりましたねえコレって。
こうなれば壊れるまでしっかり使って看取ってやろうと考えております。
もっとも具体の活用の道はブラウザ程度と、かなり限られておりますけれどね。
ということで、今までもよくあった多少の空しさも含めて、ホントに久しぶりにMacで遊んだって感じ。
古くなったモノに、再度活躍の機会を与えたいと思うのは、なにやら自己の潜在的願望意識がなせる業でしょうかねえ・・・。


■さて、いよいよ明日は予約です。
今のところ、予定通りWiFi版の選択となりそうなので、iPhoneでAppleStoreに、ということになりそうです。
3G対応版は、意外に維持負担が少なそうですが、外で使う可能性は限りなくなさそうなので、とりあえず様子見ということで。どうせ1台で済むとは考えておりませんからね。
SoftBankで買うと、WiFi版でもソフトバンクWi-Fiスポットの利用権が付いてくるそうですが、AppleStoreでの購入では、どう差別化されるんですかね?ちょっと気にはなるところです。
ただ、店員対応を含めた確実性からいったら、AppleStoreのような気もするんだけど。

2010.05.02
■答え1発3,150円也■

■連休4日目にして、ようやく天気回復。
3月後半から延々と続いていた宴会の日々がようやく一段落したので、その間溜まっただろう余剰エネルギーの消費を兼ねて、ボチボチ外遊びを始めようと、昨日は、15年以上になるけれど、ごくたまにしか乗ることの無いMTBの、すっかり錆びてしまっていたブレーキワイヤーを自前交換。

近所の桜の満開は、次の日曜日あたりでしょうか?
特に予定もない残りの連休は、カメラを担いで、自転車でちょい遠出でもしようと思っています。

■過日は、5年ぶりの高校同級会でありました。
在校当時と全然変わっていないヤツと、同じクラスだったハズなのに全然記憶が繋がら無いヤツと、街で会っても同級生だと全く気づきそうもないヒトなど・・・。
「今回来なかったアイツ、今どうしてるか知ってる?」「ああ、死んだらしいよ、」という会話が、特段の感情もなく交わされるのは、卒業後40年目の現実でしょうか・・・。次回は5年後だそうです。

■iMac、最近重〜いかもなあ・・・、ということで、過日はウイルスバスターを元凶にして解決したつもりが、昨日、ApertureをMacBookProで起動させた時との速さの違いがパンパじゃないことに気がついて、改めて別の理由を疑うことに。
この遅さは、HDDのアクセスの遅さとしか考えられず、やはりフラグメンテーションを再度疑ってみるのだけれど、MacOSにはデフラグツールが標準装備されていないし、一応、iDefragという初期バージョンの市販デフラグソフトは持ってはいたけれど、今のOSバージョンのSnow Leopaldでは起動すらしないので、実際に試すことができない状況。

そんな訳で、とりあえずsiteで調べてみると、MacOSが自体がフラグメンテーションを起にくい特性があるのと、自動でフラグメンテーションを修正する仕様もあるので、基本的にMacにデフラグは不要と書いてある情報がほとんどでありました。
とはいえ、一方で、サードパーティーによるデフラグソフトが、必要性を訴えて市場に供給されているのも事実。果たして真実は如何に?

ということで、こうなれば実際に試してみないことには出口が見えてこないワケで、結局iDefragのバージョンアップ版を入手することに。
手持ちバージョンの1から、一挙にバージョン4にアップデート。
つまり、それだけ利用頻度も低く、初期バージョンも具体に利用したのはおそらく1回だけだったような記憶の中での、半信半疑のバージョンアップ3,150円也。

ポチリして、ダウンロードして、デフラグを開始してみれば、約300GBのファイルサイズの処理に6時間以上を要して完了。
早速の起動で確認した効果は、ズバリ効果歴然!!
殆どのソフトで起動が速くなって、Pallarersの動作もサクサク。
結論、MacOSにもデフラグが必要となることがある。でした。
でも過去の利用頻度を考えれば、これってすべての環境での話ではないのかも。
もしかするとPararells+WindowsXPを入れているせいかも?

iDfrag頼りになりましたが、次使おうとしたときには、その時のOSのバージョンをサポートしていない可能性大。
結局、デフラグ1回3,150円ってことでしょうか・・・。
それでも、効果納得の今回ではありましたけれど。


since1/16/1998

iMac/3.06GHz/4GB
PowerBookG4/1.25GHz/1.024GB
Smultron,Fetch&etc.
NikonD200,SigmaDP1&etc.