2010.04.19
■リフレッシュ■

■昨日よりはだいぶ気温も回復しそうだったので、先週普通タイヤに取り替えた愛車で、東北自動車道片道約100kmのドライブ。
やっぱり腰の座りが全く違いますねえ、スタッドレスとは。
アクセルのレスポンスも全く違って感じます。

一応の目的は、今は空き屋となった実家の空気の入れ換え。
紅梅と白梅が、主の居なくなった実家の庭で咲いておりました。

帰りは、農道を北上して帰宅。
iPod touchを繋いだカーステレオで、気兼ねない音量で好きな音楽を聴きながらの数時間は、ちょっとしたリフレッシュ・タイムでもありました。

2010.04.18
■なるほどね〜■

■気がつけば、このところiMacのブラウザ表示がもたつくし、アプリの切り替え動作も結構間が開いて重いような気がする。
再起動かけても変わらないし、これって、フラグメンテーションのせいだろか?などと考えていたのですが、この間買ったApertureの画像ファイルの読み込みが異常と言えるほど時間がかかってるのに気づいて、これは、もしや、と別の原因が思い当たりました。
犯人はウイルスバスター!
動作を止めたら嘘のように改善。やっぱりね。

息子たちのPC用に3年間のセット契約をしていて、最近Mac用がリリースされたので、余っていた1台分のライセンスを使って、この間試しにインストールしてみたヤツ。
インストール当初はそれほど負荷が増えたという感覚は無かったんですけどねえ・・・。
Macの世界もウイルスに対して安全とは言い切れなくなっているらしいですが、初めて入れたウイルスバスターでスキャンして一つも感染ファイルは見つからなかったし、Macにアンチウイルスソフトは別な意味で悩ましいかも。

■今や我が家の音楽のメインソースとなっているiTunesファイルですが、CDからのリッピングや、iTunesStoreから購入は自分の部屋のiMacで行うことが多く、一方居間のオーディオシステムにはMac miniを繋いで、同じデータをコピーして聴いてもおります。
この関係で面倒なのが、2階のiMacに新しく追加したデータを1階のMac miniにコピーさせる方法。
今まで、過去数年間に渡って、USBメモリーを使ったり、iDiskを介したり、外付けハードディスクを使ったりして、更新日付を目安に追加ファイルを探してコピーしておったワケですよ、アタシは。
iPodからMacに逆コピーできるソフトというのが有るのは知ってましたけれど、ライセンス上ちょっと怪しい気もして、あえて買おうと思ってませんでしたからね。

でもって昨日、ついにフト思いついたのでございます。
現状のiTunesファイルを全部取り込める容量のiPod classicを使って、そのまま両方のMacでシンクロさせれば良いだけなんじゃないかとね。
コレを今までしなかったのには、かつて母艦以外のMacとシンクロさせたら、見事iPod側に取り込んでいたファイルがスッカラカンになった経験がありまして、てっきりMac(PC)側が優先されるモノとばかり思い込んでおったもので。
でも、その後いつだったか、Mac側とiPod側で、同じ曲で異なるビットレートのファイルが入っている状態で同期させようとしたら、「iPodに入っていてMac側に入っていない曲があるけどコピーしますか?」というアラートが出たことがあったことをフト思い出したのですよ。
早速ダメもとで、母艦のiMacと一旦同期させたiPodをそのままMac miniと同期させたら、見事追加ファイルだけが自動で選ばれて、ササッと取り込むことができました。ひょええ〜っ!!ですよ、まったく。
前々からの仕様だったのか、途中で仕様が変わったのかは分かりませんが、容量たっぷりのiPod classicならではの威力ではあります。
もっともこの機能は、同期相手のMacがiPodと同一所有者であることを、iTunes内の情報で確認できないと、多分動かないのでしょうけども。(でないと、違法コピー製造機に化してしまいますからね。)
これで、すげえ便利になっちゃったワケですが、気付かなかった今までって、いったいなんだったんすかねえ・・・・。

■カメラ持って散歩でもしたい季節なはずなのに、なんだよこの寒さ。
東京じゃあ積もるくらい雪降ったらしいですが、こっちはそこまで行ってませんけどね。
でも、こっちは桜まだだし、ただただ春がいつまでたってもよってこないなあという心境です。
先週のタイヤ交換、早まり過ぎだったかもなあ・・・。

2010.04.17
■体重測定の日々■

■思い返せば、半年以上も体重計に乗らない時もあったアタシが、今になって毎日の測定が継続できているのは、ただ乗るだけでいいという、まさにずぼら体質仕様のwifi body scaleのおかげなのであります。
長く体重計に乗らないでいると、体重の変化はベルトの穴の位置や、ジーンズの履き心地きでなんとなく気づくのでありますが、そおいう状況の基本には、都合の悪いことには目をつぶりたいという意識が根底にあるので、たいがいは望ましくない状態の進行を次に思い知らされることとなるわけですけれども。
以前放送されたNHKの「ためしてガッテン」でも、毎日の体重測定データの記録を眺めることで日々の体重管理が無意識にでき、その結果痩せられるという番組をやっておりました。
放送はずいぶん前のことでしたが、少なくとも意識の面では、今になって十分納得しているところです。

wi-fi body scaleは100g単位で計測できるので、飲んだり、食ったり、出したりの結果が、はっきり体重に反映され、計測時の状況によって測定値が大きく変化するので、毎朝起きて直ぐという同じ条件で計ることにしています。
計測データを眺めると、体重移行のトレンドだけでなく、体重の増減と前日の食生活や運動量との相関関係も具体に見えてまいります。
夕食時に飲んでご飯を食べれば翌朝の体重は500g適度しっかり増えていますし、夕食を我慢すれば体重はちゃんと減っております。
脂肪量の測定も同時にできるので、体重の増減が夕食のおかずのメニューによって大きく影響を受けているのも分かります。
因果関係さえわかれば、毎日の暮らしの中での体重コントロールも意外に容易そうに思えるのですが、デブの一番の原因である飲酒の欲望に打ち勝つまでに至っていないのが今のところの現実。
ストレスで太るというのは、なるほどそういうことかと、結局思い知らされているよな昨今でもあるのです。

2010.04.11
■トホホ続き■

■HPの複合型プリンタを使ってます。
コピー機能、スキャナ機能、プリンタ機能で、無線LAN対応で、1万円ちょっとという破格の値段に惹かれて買ったのですが、インク代が馬鹿高という罠がありました。
カラーと黒インクを2回交換すると、プリンタ本体代になってしまう。
おまけに、一回のインク消費量が多く、当然減りも早い。
なので、インクが無くなる度に、プリンタ本体の買い替えを考えてしまうのですが、同程度の仕様のCanonのMP560は約15,000円。
やはり短期的にはインク買った方が当然安いのであります。
次HPのプリンタは絶対買わない事を宣言しながら、今回も交換インクをAmazonでポチリ。

■docomoの「ファミ割Max一人でも」がそろそろ契約更新時期。
念のため、前月の請求書を探して確認してみたら、・・・・。
がっぴん〜ん!!!
今月から既に2年目更新に入っているじゃあござんせんか!
先月の、毎日が送別会のゴタゴタの日々の中、まだ1月余裕があったように思い込んでいたのが敗因。
こうなるとあと1年待つか、9,800円払って途中解約するかのいずれか。
iPhoneをメインに使うようになってから、毎月のdocomo通話実態は0。
さっさと解約料を払って止めるのが、これ以上の無駄を省く意味で正解だとは思いつつ、今この期にdocomoに出向くのって、いかにもドジバレバレで、クヤシイじゃあござんせんか・・・。トホホ

■立ち枯れ党?・・・

2010.04.10
■さあ休みだ■

■ああ疲れた・・・。
桜はまだまだですが、新年度生活始まっております。
今回は人事異動がありまして、階段ひとつ昇った昔馴染みの課に引越しました。
新鮮さとマンネリ感が、ない交ぜの心境の日々であります。
まあ、今の時代、給料が貰えるだけで有難いと思わなくちゃあいけないのでしょうから・・・。

■海の向こうでiPadが発売されて、いろいろ具体的な情報が伺えるようになっておりますね。
今月下旬といわれる国内販売に向け、既に絶対買うつもりモード突入状態のアタシは、ボチボチ購入機種を決めたほうがよさそうに思っておるのです。
選ぶといっても、3G回線モデルの排除は決定済みなので、あとは3種類の内蔵ストレージ容量の違いだけですが、今のところの結論は、中庸というか、中途半端というか、32Gb wi-fiモデルに収束しつつあるわけです。
16GBは、現状想定される活用イメージでは必要十分に思える反面、手に入れた後で新たに思いついたり、現状想定外の新たなアプリケーションの登場などを考えると、やや余裕不足のような気もする一方、64GBの方は、現状32GBのiPod touchを使っている印象では、C/P的にオーバースペックのようにも思えてきたもので・・・。
あちらの国で一番売れていたのが16GBで、それ以外は売れ残りも出たんだとか。なんとなく納得であります。
どうせ来年の今ころには、初代が改善され価格が下がったiPad2が発売されてるわけですから、それまでの間、1番安いやつを使い潰すというのは、しごく合理的で、まっとうな判断かと思います。
アタシの場合は、どうせ買い増しになるのでしょうから、手元に残っても使い続けられるための最小限の余裕をとりあえず保険的にキープという趣旨で、32GBという作戦なんすけどもね。
ということで、予約受付開始が待ちどうしい、今日この頃なのでありました。
2010.04.09
■こおいう批評がダメにする■

■う〜ん、こいつバっカじゃねえの。
という第一印象を持ながら、れーせーに考えれば、この文章、日本人のごく一般的思考でもあるかもしれぬ、とも思っています。
まあね、iPadを今更電子書籍としか認識できない脳みそが、アナリストと言われる人のリテラシーの実態を証明してるんでしょうけれど。
日本人、もっとフレキシブルな思考回路を持たないと、いつまでたってもコピー上手の域を超えられないと、つくづく思いますな〜。


since1/16/1998

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