2009.12.22
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■急に真冬になって、寒さが骨身に染みて震えておりますこの頃。
ただし、脂肪の層が分厚い腹回りだけは、ちっとも寒さを感じないのでありますが。
さぼりにさぼっている更新、実は更新原稿は今までも山程打っていたのですが、アップロードの踏ん切りが付かないままに数日後はゴミ箱へ。
今月の恒例ののみ会の多さも理由の一つとはいえ、いまいちその気になれない日々も続いておりまして。
■職場のPCにGoogleの日本語入力をこっそりと入れて以来、変換効率が円滑(まとも)になってとても満足しているのですが、さすがβ版だけあってシステムにも影響を与える不具合が時折発生しております。
たまにシステムがハングアップしようとも、今更Microsoft IMEに戻る気にはなら無いわけですが、さらなる改良を経て安定した正規版が提供されることを期待しています。
■このところ、実はヘッドフォンにはまっておりまして。
スピーカとはチト異なる音場再生ではありますが、iPodですっかり馴染んだ耳にとっては、これはこれで音楽を楽しむ方法として有りだと思うし、ヘッドフォンならではの微小な音源も逃さない繊細な再生音や音場は、スピーカとは異なる魅力の一面のように思います。
結構前に手に入れていた、コンデンサ型のSTAXのイヤ・スピーカーは、ローエンド機種ではありながら、我が家のリファレンスなのですが、最近手に入れたゼンハイザーのHD650は、ダイナミック型ながらSTAXとは異なる実体感のある音と音場再生が魅力です。
スピーカも、それぞれに個性的な魅力があるとはいえ、物理的スペースの制約で、あれもこれもという訳にいかないのですが、ヘッドフォンとなれば、個性に応じた複数の選択も可能というのが味噌ですねえ。
Siteを覗くと、ヘッドフォン沼というものが有るらしく、ひとりで十数台持っている方もザラにいるようです。
アタシはそこまではまり込む気は毛頭無いとしても、この世界も結構いろいろな発見があって、最近の巣篭もり生活の中での楽みともなっております。
しかし、平行輸入品がたやすく手に入る世の中で、海外ブランドの国内正規輸入品の、人を小馬鹿にしたような価格設定っていったいなんなんでしょうかねえ。
はなからお付き合いする気が無いヤツが言うのもなんですけどね。
■気になっていながら、購入に踏み切れなかったBeatlesのデジタルリマスター盤Boxセット。
Amazonからでさえ国内版だと29,000円程という価格が障壁の一つでしたが、Amazonのマーケットプレイスで、輸入盤18,000円程というのを発見してしまったのが運の尽きで、ついポチリ。
USAからの発送便は、まだ届いていませんが、円高還元の恩恵。
いまさら聴く気になるのか?という疑問が、もう一つの障壁だったハズなのだけれども・・・。
■いよいよ今年もあと十日を切りました。
いろいろと出来事があって、いろいろと感じた一年でありました。
このところの寒さと、飲み会疲れを口実に、ちょっとサボリぎみの一日1万歩生活。
4月から始めて、せっかく2つ絞ったベルト穴が、ここにきて1つ後退の気配。
年末年始に向けて、生活習慣のリセットが必要なようであります。
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