2009.02.24
■料金返還■

■購入したアルバムの中の数曲で、トラックの一部に無音声部分が有って音が途切れることを報告した結果の、iTunesStoreから返事のメールが届きました。
料金返還とのことです。
とはいえ、未だ受領のメールが届いていないハズなので、このまま請求無しということでしょうか?
41曲で1,200円という激安アルバムだったけど、支障があったのはそのうちの5〜6曲程度じゃないかと思っています。
全部確かめようと思ったものの、1曲目以外のその後は続けて全部だめで、6曲目でついにうんざりしてしまって、他の曲は確認してませんでしたが、その後聴く限り意外とそれ以降は問題無かったような気もします。
そうなるとなんか、悪いですねえ。結局得しちゃったみたいで。
ちなみに、このアルバム、今でも購入可能な状態みたいですけど、それもそれでホントにいいんですかねえ・・・。

2009.02.21
■目論見違い■

■既に支払いが終わっていたと思い込んでいた道楽ブツのカード請求明細が、まとめて今頃届いてしまって焦っているわけですが。
なんとか公的資金援助を!って・・・。

■中川醜態披露会見は財務省の謀略という説もあるそうです。
前大臣の基本的資質はともかくとして、あのような体調を分かっていてなおかつそのまま記者会見をやらせてしまった周りの事務方は、有る意味確信犯だったのでは?ということらしいのですが、なあるほどそうかもね、と素直に思ってしまうのであります。
民主党政権になったら、霞ヶ関が一斉にサボタージュするという説もあったりして、いろいろどろどろとした駆け引きの世界は、ドラマの中だけではなさそうなことを漠然と感じます。
それはそれとしても、いったいどうなっちゃうんでしょうかね、この国の未来はさ・・・。

■この調子なら、ちょっと残雪の残る裏山トレッキングがもう直ぐできるかな、と思っていたら、突然の大雪です!この冬最後の冬将軍の意地でしょうか。
週末は息子の引越しで、奥羽山系の峠越えを予定していたのですが・・・。

2009.02.19
■地デジ買ったら2万円って、■

■いつできるという見通しも立たない状況でそんなこと発表したら、それが具体に決まるまで買い控えが始まるってことじゃん。
ちょうど年度替わり需要のシーズンなのにさ。
結局、施策の効果より、わしらが実施する施策ですよ、ってことをアピールしたいダケなんだから、そんなアホなことをやっちゃうんだよね。
徹底的にズレてるんだと思うよなあ、あいつら。

2009.02.18
■ついにきたあ〜っ!■

■Makro Planar2.8/60cであります。
怪しいマウントアダプターも、期待以上にピッタリだし!
実はなぜか「c」でない方も有って、ホントはそっちを本命にしようと思ったら、アダプターのラッチがかからなかったので断念。
わはは、なに訳の分からないこと書いているんだと、殆どの皆さん思われているでしょうけどね。


とにかく、マニュアルフォーカスの手動絞り込み測光だけど、ピントの山は意外に掴みやすそうだし、フォーカスエイドも効くし、なんたってツァイスレンズのデジカメ一眼なんだから!!
今はとにかく、週末が、楽しみだあ〜っ!
ということで。

2009.02.16
■不具合の連鎖■

■落ち込み加減で聴くシャンソンは、歌っている言葉の意味が分からなくても、気持ちをさらにどっぷりとその世界に誘ってくれて、もう〜たまんない。

■キットで組み立てた真空管アンプの電源が入らなくなった。
裏蓋を開けて、フューズを確認したら、コレが切れたのが原因らしい。
でも、フューズが切れる原因が別にあったのかも知れない。
交換用の2Aフューズが手元に無いので、とりあえずそれを手に入れてからである。
自作とはいえ、マニュアル頼りで組み立てただけだから、故障しても自分で直せないのがなんだか空しいな。

■夕べiTunesからダウンロードした楽曲ファイルが、エンコード中のエラーがあったのか、曲の途中で無音声箇所があって、途切れる。
アルバムの全41曲中、殆どの曲にエラーがある。
とりあえず、不具合の報告をしたけれど、こんなの初めてだなあ。
さてこれからどうなるんだか?とりあえず返事待ち。

■異常な暖かさから真冬に逆戻り。なんとなくホッとしています。
昨日の雨の水溜まりが凍って、その上に薄っすら雪が降りかかって、歩行者にとっては全くの転倒日和でして、今朝は犬散歩中に今冬初めての転倒を味わいました。
暗い時分から起きて、凍える寒さに出かけるこの季節の散歩は、出かける前がトテモ億劫ですが、いざ家を出ると、パリンとした空気がとても気持ちよくて、それも昨日の不気味な陽気のせいもあったような気がしています。
こんなに気持ち良いこの季節の散歩を、明日も早起きして味わうぞ!と思うのですが、明日のことは明日になってみないと・・・。

2009.02.15
■なんだ、そういうことか・・・■

■実はアップデートはしたけれど、Parallels Desktop Ver.4が、やっぱりおかしい。
正確には、Parallels Desktop Ver.4で動かしているwindowsXPのアプリの起動を始めとする遅さがフツーじゃないということです。
起動した後でも、どこがが50%upのパフォーマンスなんだ、これじゃあ前のバージョンの50%以下じゃねえかよ!って感じ。 まるでかつてのVercualPC並。intel cpuの効果なんてどこに?って感じ。
でも、それが本来の性能ならば、どこかのsiteに同様の不満をぶーたれている人が見つかるハズなのに、現実は殆ど見あたらない。ってことは、アタシの環境の個別の問題だってことか?とも考えられる。
とはいえ、メモリも2GBを割り振っているし、時別な設定をしている訳でもないし、マシンスペックだって一応現状一番新しいiMacだし・・・。
ということで、とりあえず思いついたのがフラグメンテーション。
案の定マッカッカでした。


めったに起動しないwindowsのファイル断片化って想定外でしたが、Ver.3からVer.4に上げる時にwindowsファイルが修正されていたので、その時の仕業かも知れません。
早速デフラグかけたら、ゲーム音声の途切れは解消、でもやっぱり、前のVer.3より全般的に重くて遅いのです。
そうこう悩みながら、ちょっと必要があって、Open Officeをインストールしたら、インストールが途中で止まってしまうに至って、フト、ようやく真の犯人に思い当たったのでありました。
どうやら、真犯人は、Ver4になって新たにバンドルされた、1年間だけはタダよ、というSecurity alertというアンチ・ウイルスソフト。というか、Ver.3の時から入れていたフリーの同じくアンチ・ウイルスソフトのavastと2重に稼働させていたのが原因だったかも?と。
windowsのアプリでは、アンチ・ウイルスソフトが稼働しているとインストールがうまくいかない場合が有るとの説明書きを、いつかどこかで見た記憶が蘇って思いついたのでしたが、Security alertの動作を試しに止めてみたら、まるで嘘のように、便秘が解消したカタルシスのような快感をもって、インストールだけでなく、全ての動作が円滑動作に変わったのでありました。
なるほどこれが50%upの速さかと、実はさっきまでの異常な遅さとの比較なので、なおさらなのですが。
ということで、やはりMacの常識はWinの非常識であります。
職場で毎日windowsを使わせられているとはいえ、自分で詳細の設定をして使って居る訳でもなく、自由にアプリケーションを入れることも禁止されている中で、どれだけ長く付き合おうがwinidowsの常識が身につくハズがない。
未だMacの方には、アンチウイルスソフトを入れていない身が、そんなこと簡単に思いつくハズが無い訳で。

■昨日は、過日手に入れたEOS40Dを持って散歩。
家に戻って写真を確認すると、なんか変。
輪郭の色ずれが目立ち過ぎ。


これってカメラの方の初期不良じゃないかと思いながら、そういやあ色収差という言葉があったことを思い出しました。
ネットで調べてみると案の定キットレンズのEF-S 17〜85mm IS USMは、広角域で色収差が大きいのだそうな。
しかし、それって単品定価では87,000円もするレンズだよなあ。(実際は40D本体込みでそれぐらいで手にいれたんだけど・・・)
どうやら、付属のDigital Photo Professionalという調整ソフトに色収差の補正プログラムが入っていて、それを使えば殆ど気にならないレベルに修正できることを確認。なるほどデジタル的対応だけど、でもそれってどんなもんかねえ・・・。

今まで使ってきたNikonの常識と比べると、技術的プライド置き去りというか、本質放棄の場当たり体質としか思えん。
そんな気持ちで考えると、40D本体の方も何となく質感が無いし、むしろ、20Dの方が金かかっているような感じだし、Canonの製品って、コストダウン進め過ぎてちょっと品質が安っぽくなりすぎているようにも感じてきたゾ。
物作りの理念より経営優先という企業体質透けて見えて、今やいろんなことで世の中を賑やかせているCanonの、全て一連の流れにも思えてしまって残念です。
個人的にはやっぱり、戻るところはNikonかもなあ・・・。

2009.02.09
■ジョブス伝■

■TBSのがっちりマンデーがなんで日曜日の朝なんだあ?と思って調べて(って程のことでも無いけど)みたら、月曜日からの一週間に備えた日曜日なんだとか、わっかたような分からないような・・・。
昨日のジョブス伝は、ヒネたMacオタクオヤジにとっては、へえ!そうだったんだあ!!という驚きは全く無かったけれど、普通の人達にとって分かり易く、さらっと30分間の番組枠を使い切って、サクセスストーリーが嫌味なく綺麗に纏められていたように思いました。
ただ、ジョブスの影の部分が、唯一森永コメンテーターの一言だけだったのは、ちょっと物足りなかったかも。
やはり、ジョブスの魅力は我侭で屈折した性格と、それが招いた挫折の人生があってこそでありまして、安く買ったMS-DOSをMacのGUIで仕立て直して巨万の財を成した、商売上手なだけのビル・ゲイツを差し置いて人物を語る意義は、そこにあったような気もしますが、コレもまあこれもマニア的発想なわけでありまして・・・。
いずれ、アタシの人生を間違い無く楽しくしてくれた恩人ですので、病気療養が順調に進んで、また新しい驚きと、物欲を煽ってくれることを願っております。つくづく。

■このところ、被写体に不自由しながらも、カメラ遊びに入れ込んでおります。
CanonとNikonのデジタル一眼レフを使い比べてみると、メーカーの個性の違いがアレコレ見えてきて、銀塩を含めると、ペンタックスとコンタックスが手持ちとしてこれ加わるわけですが、なんというか、Canonってちょっと違うという印象の発見が面白かったりしています。
Canonのカメラには、なんというか、いかにも民生機といういい加減さというか、奔放さというか、合理性というか、そういったものがあって、Nikonがいかにも真面目一辺倒に作られているかを感じるし、ペンタックスにもコンタックスにも、同じようなストイックさがあるのに、Canonにはちょっと違った方向性があって、これが、手にしてなんとなくうきうきする楽しさにも繋がっているような気もするし、どっちが良くてどっちが悪いという話でなくて、個性の違いを面白く楽しんでいるのでございます。
中学時代の友人が親父譲りのCanon党でありまして、その頃のアタシはというと親に駄々こねて、Nikon Fに憧れつPentaxSPを買って貰って遊んでいたのですが、その友人の性格の原点を今更思い知ったような、変な話ですが、つい当時を思い起こしたりもするのであります。いやまあ、友人のキャラクターが、Canonのカメラに憑依しているだけなのかも知れませんけど、立木義浩や浅井慎平がNikonを使うイメージ ってのも、なんとなくミスマッチだし。

■Apple In-Ear Headphones with Remote and Micのマイク兼音量スイッチは、アタシの手持ち機器では無用の産物なだけでなく、角が服に引っかかって、ガサゴソとタッチノイズの原因になるだけでなく、頭を動かしたときに襟に引っかって、耳からドライバが外れるなんてことも度々。
ということで細工を考えた結果がコレ。
使ったのは、釣りの道具として手元にあった紫外線硬化樹脂というやつで、チューブの中では緩いゾル状の液体ですが、紫外線ライトをあてると硬化し始めるというフライ等で使う接着剤で、形成のための硬化時間にちょうど良いと思ったのです。
綺麗な紡錘形には程遠く、若干黄ばみがあるのが美しくないのですが、一応引っかかりはかなり改善されたようです。見掛け的には、シリコン系の素材の方が良かったかもとも、今となって思ってもいますが。


■Parallels Desktopを起動したら、アップデータのインストール画面が。
日本語版の対応が遅れていたけれど、やっと出たか!という心境。
個人的環境かもしれないけれど、Ver.4にしてからは、アップしたメリットより動きがぎこちなくなったデメリットの方が大きかったので、今回のバージョンアップでメガテンの音声も途切れなくなって、ようやく納得できるパフォーマンスになった気配。
具体の不便を始終感じるほどは使っていないんだけれど、意外に頼りになる時もあるんだなあ、コレって。
ホントにたまにの話なんだけれど。

2009.02.05
■クビが・・・■
■昨日は何の前触れもなく、朝職場に着いたら、首を回すと首から肩甲骨の内側にかけて強烈な痛みが。
首が回らなくなる原因は、借金以外心当たりがなかったけれど、夕方には痛みで首が上がらない状況にも。
家に帰って、経皮性鎮痛薬を塗ってやや楽になり、瓶に飲み残していたワインを片付けて、風呂に入ってシップを2枚貼って寝たら直っちゃいました。
ここ数日の積雪路面状況で、肩こりの限界を超えたのが原因だったのかも。

■だんだんと、夜明けが早くなっているのを感じております今日この頃。
ここ数日、ようやく冬らしい寒さの日々でありますが、フリース素材を重ね着して、手袋と帽子で武装すると、氷点下8度程度ではびくともしないわけで、夜明け前の雪景色の、凛とした風景がなかなか気持ちよいのであります。
もっともそこに至るまでは、興奮する犬の喧騒の中で、出発の準備が終わるまでの一騒動が必要なのですが。

■結局どうやら、数年前にデジカメの性能は一定水準に達してしまって、今は付加価値を競う時代にいるような気がしています。
画素数による性能差も、今後A2程度のプリンタが普及でもしない限り(殆どあり得ない訳ですが・・・)、現状標準の千万画素を越える必要性は感じないし、微妙な画質の差はレタッチソフトや、RAWの現像ソフトに役割が移ってしまっているようにも思うし。
そんなことで、3〜4年落ちの中古デジカメって、今とてもお買い得感が強いと感じています。もちろん中古ですから、個別の品質の見極めと、多少の運も必要ですが、かつての高値の花との再会というトキメキが、なんとも言えないのかも知れません。

■ということで、及川さん過日はどうもありがとうございました。
ほぼ15年の年月の経過を感じましたが、これはお互いでしょう。
小林さんの転職の話も、あの後で伺いました。人生色々でしょうからね。
いずれ、この先も、色々よろしく!

2009.02.01
■今日から2月■
■ぴったり4週間しかないカレンダーの余白の多さが、ちょっと焦りを誘います。

■色々考えたあげく、digital EOSでコンタックレンズは当面延期。
まあ、雪が解けて野に花が咲いてからでも良いかと。
ところで、長年のnikon userとしては、canonの一眼レフは有る意味とっても新鮮。
ただし、廉価な価格帯のレンズがそのとおりに安っぽいのと、電源スイッチの位置と固さがどうも馴染めないですね。
シャッターボタンと一体的になって、絶妙な抵抗感で動くnikonの方が断然良いと思います。
でも、canonは、なんとなく手に馴染んで、なんとなく使って面白いんだなあ、これが・・・。

Apple In-Ear Headphones with Remote and Micのエージングが進んで、これがなかなか良い感じになってきました。
これ見よがしのワイドレンジではないけれど、フラットぎみに帯域が広がって中域がしっかり充実しているのが、個人的に好ましく感じています。
標準のイヤーチップとの相性は個人的にイマイチでしたが、3万円台の製品と十分張り合える音なんじゃないかと。
これに比べれば、ずっと前に買った手持ちのUltimate EarsのSuper.fi 5 Proなんて、今となって全く屁のような音だと思う。

■近所の郊外型飲食店が気がつけば閉店してました。
インターチェンジに繋がる道路にあって、殆どが車で来店するしかないロケーションで、実際駐車場にいっぱい車が停まっていながら、当初はどう考えても飲み屋さんという業態。
酒酔い運転規制の強化で、途中とりあえず食事メインの店にシフトしこの間まで営業していたようでしたが、やっぱりだめだったんでしょうねえ。
酒酔い運者が減った効果と思えば、営業者には気の毒ながら、これはこれで良い結果だったかも。


since1/16/1998

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