2008.06.29
■Eithernet無線LAN■
■ええっと、そこのアタシは77点でした。
iPhoneを手に入れる予定を前提にしちゃってます。(ホントのところはどうなるか分かりませんけど。)
月々のケータイ利用料が3,000円を超えない私は、結局モバイルMacとしての新しい価値に期待して投資できるかどうかってとこでしょう。
アタシの口座から落とされている息子の利用料と比べたら、それでも安かったりする訳で。ブツブツ・・・。
でも、まあどうなるもんだか。

■予定の行動を昨日の土曜日一日で片づけたら、今日の日曜日は疲れて殆ど動けまへん。なんのこっちゃ。
懸案のEithernet無線LANは、PCデポでプラネックス製のコレを手に入れてみました。
いつもどおり、取説だけで一発設定は出来ませんでしたが、3〜4回試行錯誤した結果、10分程度で設定できて無事利用環境整備完了。

こういった製品を無線LAN初心者が選ぶ事もないだろうから、これはこれで良いのかも知れませんが、web画面を使ってコンバータの環境設定するため、それ用に一旦手入力でIPアドレスを入力してMacの接続設定を変えなければならず、設定がうまくいかなかった時には再度1からやりなおし、というのが3回以上続くとちょっと苛つきますね。
もうちょっと、接続環境のバリエーションへの配慮や、設定事項の説明が丁寧でも良さそうです。
アマゾンを探してみると、接続簡単を唱った同様の製品で、こんなのもありましたが後の祭り。
GW-EC54-5Pの方が接続用LAN端子が多いのと、アンテナがなんとなく頼もしいのでまあ良いことに。

で、うまくいってしまえばこっちのモノで、USB無線LANっていったいなんだったの?と思えるほど快適。まあ、USB1にサポート外バージョンのOSという環境だったので仕方なかったのかも知れないけど。
通信速度は13Mbpsと、サブ機としてはほぼ満足な数値。
ちなみに、モデムと有線接続のiMacが45Mbpsで、無線LANのPowerBookG4が25Mbpsという結果でした。
いずれドライバソフトが不要であることの安定感はなかなかで、これから先を見越しても頼りになるかも知れないし、一旦設定してしまえばMacやPCで自由に使い回しもできるし、予想以上の満足感です。
今時のPCは無線LAN内蔵が当たり前ですが、古いディスクトップ機の有効活用や、最近の家電製品のネットワーク化にも重宝しそうな優れものだと思いました。

2008.06.27
■一番使っているiPod■
■最近実生活で一番使っているiPodは、気が付けばなぜかTouchである。
昼休みの子守唄用と、帰宅途中の電車の中で使うのが最近のパターンであり、相変わらずシャッフルモードでしか使わないけれど常にコレだけ。
特に昼休み中は、周囲の雑音を排除しながら、好きな音楽は眠気を誘うという自説どおり、再生される音楽の種類を問わず、職場でつかの間の安息のひと時を与えてくれている。

前はnanoばかり使ってたけど、手に持ってちょうど良く、老眼でも判読できる液晶画面と、胸ポケットにいれてがさばらない薄さが程よく感じて、気がつけば今はすっかりこればっかり。つまり、小さいだけでなく、道具に使って気持ち良い大きさや、カタチというものがあるんだろうな、ということを実感しているのである。

ところで、東海道新幹線車内で無線LANによるインターネットサービスが開始されるとか。そんなサービスが広がれば、iPhonが無くても世の中十分便利になるんだけど、とりあえず身近なJR東日本の動きはどうなんだろね?

■今日から女房は、神奈川県に居る息子の生活指導を兼ねて、大人の休日倶楽部パックを利用した、2泊3日の関東方面への旅行に出発。
その間アタシは、黒ラブのネロと仲良く(?)お留守番である。
こいつ、今朝なんかアタシの青汁を横取りしやがった。残りはちゃんととり返して飲んだけど。

明日は、クルマのへたったスタビライザー部品の交換をディーラーに頼みに行って、一日ががりの予定作業の間、街角ウオッチング兼ウオーキングをやって、その後、雰囲気次第で、女房の車を使って近所の温泉でのんびり湯治という予定。
天気の方もまずまずみたいで、家に帰れば汗かいた分の水分をビールでしっかり補って寝るパターンか。

今週末は、無線LAN環境のメンテナンスも検討している。
メイン機を引退して、サブ機になったCubeに繋いでいたUSB無線LAN端末が不調で、この際いい加減見切りをつけて、Eithernet無線LANに取り替えてみようという魂胆である。
実のところ、そんなに必要性が有るわけでもないのに、こういうことになると、つい好奇心が先走ってしまうんだよなあ、オレって。

保管ケースに、フィルムが入りっぱなしのカメラを見つけてしまって、そっちも使い切りたいし、そんなこんなやってる間に週末はあっというまに過ぎて、いつもどおりサザエさんの時間を迎えるんだろうけど、ようやく訪れる週末が、所詮つかの間の安息と思いつつ、平穏に過ぎることを期待している金曜日なのであった。

2008.06.25
■画期的■
■月々7,280円(8GB)という額は、とっても、びみょーな金額である。(ですよね?)
ところで、コレをBluetooth接続させて、PowerBookでモバイルって可能なんでしょうか?
いずれ、これを「ケータイ電話」だと思っちゃあいけないみたいですね。

■HPの無線LAN対応プリンタ来た。
我が家の無線LANは、MACフィルタリングしてるので、MACアドレスがどこに書いてあるのか探しても見つからなくてちょっと焦ったのですが、接続試験をプリントアウトすることで、アドレスも印刷されて出てきて、クライアント登録の設定ができました。
ただし、いつもの事ながら、無線LAN設定は新しい機種の設定のツボを抑えるまでが難儀でありまして、読解困難な説明書を流し読みしながら、後は推理による試行錯誤の世界でなんとか。

複数のMacから、無線でプリントとスキャナが出来て、コピーも出来るのは、我が家にとっては、なかなか画期的なIT環境の充実であります。
これが、たった8,000円で実現できることの驚き!でも、使い過ぎると、インク代の維持費は、確実に辛くなりそうだけど。
ちなみに、フォトプリンタとしての性能は中の下程度のレベルですが、価格を機能で割ればそれでも納得のレベルかと。

2008.06.23
■わくわくするものしないもの■
■あひい〜、そうきましたか!諦めようと思ってたのに、悩むよ、これじゃあ。
docomo解約も有りかも。

■一方、結局品物が届いた今でも乗り気がしないのに、windowsXPを手に入れてしまった。
今月末で販売終了、購入しようと目を付けていた店舗siteの、残り3ケという表示に負けてしまった。(半月まえは数十個だったのに)
あくまで先行投資のつもりであって、インストールする気は今のところ無し。
特に必要も無いまま半端なインストールをして、後々プロダクトアクティべーションのトラブルを抱えて、異星人としか思えないmicrosoftのサポートに電話で事情を説明するなんて状況は、想像しただけで気持ちが萎えてしまうので。
Macにインストールするなら、windowsOSの多機能よりは軽さが重要(こっちの方が安いし)だと思ってVistaじゃなくこっちを選んだけれど、いよいよ販売終了を目前に控えて、なお惜しまれているXPというか、比較で負けているVistaって、いったいなんなのよ。
インストールはエミュレーターソフトのフュージョンを買ってからと思っていますが、それはいつになるのか?このままずっとしないままかも知れないし。
久しぶりに空しさを伴う買物。

■朝起きて、両肩の筋肉が痛い。これって一昨日の力作業の結果?と気づくのに、数秒を要してしまった。
筋肉痛が出るまでの時間の長さより、筋肉痛を伴う運動が皆無に等しい現実の方が問題だと思う。

2008.06.22
■二次災害その後■
■足の痛みまでは無かったので、幸いにも持病の椎間板ヘルニア症状までには至らなかったらしく、腰の痛みは一晩寝たらだいぶ引いてきた感じで、女房にも気づかれておりません。もっとも、アタシの腰痛はいつものことであります故。
とはいえ、これ以上悪化させないよう、当分は慎重に行動して踏ん張らねば。

■昨日のドライブで車に軋み音が出たので今日はディーラーに。
診断結果はスタビライザーの固定部分のへたりだそうで、部品交換だとか。
1万円ちょっとの見積もりだったので、部品取り寄せによる修理を頼みましたが、やはり中古だからなあ。

■インターネットブラウズが、用途の殆どだった女房用のiMac大福でしたが、最近利用の幅が広がってきたらしく、site画面や文書やらをプリントしたくなる時があるらしい。
女房用Macの置き場は狭くて、プリンタを置く場所が無いので、そんな時は.Macでファイルを転送して、2階のアタシのMacで読み込んで印刷するというパターンだったけれど、最近その頻度が増えてきて、ちょっと面倒くさかったりする。
コレが顔に出ると一騒動なので、努めて平静を装って対応している訳ですが、つい気持ちが顔に出そうになることだってやはり有る。
家庭の平和を保つため、なんか良い方法ないかなあと思っていたら、こんなのが世の中に有るのを知りました。
今まで専用機しか使ったコトがなかったので、スキャナ機能やプリンタ機能は工夫次第で結構使うかもしれないし、なにより無線lan内蔵プリンタなので、どこか適当な空いた場所に置いて使えるのは、我が家のニーズにぴったりであります。
それでいてこの値段って、どんなもんだい!って感じですな。
HPのプリンタはインク代が高価とのuserレビューもあるようですが、そんなにいっぱい使う訳でもなさそうだし、ちょうど8,000円分をちょっと切る位のAmazonのポイントがあったので、とりあえず、ポチリ。
レビューは到着後ということで。

2008.06.21
■二次災害■
■仕事の関係もあって今まで行けなかったのですが、被災地一関の実家の様子を見に行ってきました。
電話で聞いていたとおり、途中の道中も、町中も、何事も無かったようにいつもどおり。
揺れはかなりだったそうですが、実家の家の中も、冷蔵庫の上に置いていた時計(?)が落ちて、棚の花瓶や人形などが落ちたり倒れたりしていた程度で、コレと言った被害は無かった模様。
実は家に向かう前にお寺に寄って、母の墓を確認をしたのですが、こちらは、予想通り前回の地震と同様に戒名碑が倒れて、一番上の墓石が動いて、下の台から1cm程度はみ出てかろうじて止まっておりました。
ちょっと意地になって自力での復旧を試みたところ、とりあえずなんとか元通りにできて、今後の大きな余震が無い限り、当面なんとか大丈夫そうな状態に。
周りのお墓を見回すと、あまり被害は見あたらず、気がつけばよそ様では、しっかりお墓の耐震化工事が施されている気配であります。
ということで、今度こそ次の地震が来る前に、我が家も石屋さん頼んでなんとかせねばと思った次第。

でもって、この復旧工事が実はヘビーだった訳でありまして、転んだ石版の戒名碑の一方を持ち上げて再び建て直す途中でモロ腰にズシンときまして、今のところ歩行は可能とはいえ、今までの経験からは明日以降場合によってはとても危険な状況になる予感も。
女房にこのことを言えば、帰って来る答えは言わずと知れていて、バレるのは時間の問題とはいえ、とりあえず風呂に入って、今はこっそり部屋で更新打ってるアタシです。

■盛岡に着いたら、ガソリンがほぼ空っぽになって、家に帰る前に近所のセルフで給油。
ハイオク会員価格で173円でございましたが、結局トータル7,800円超。
そおいや、今月の値上げ以降初めての給油でしたが、コレはさすがにショックであります。
週末しか運転しないので、月に1〜2回程度の給油回数とはいえ、今後の維持能力にかなりの不安が。
iPhoneどころじゃ無いわけですよ、これじゃあね。

2008.06.20
■なぜなんだろう?■
■なぜ、飲んだ次の日は、ラーメンを食いたくなるのだろうか?
水分の補給であれば、ジュースや水でも良い筈だし、塩分の補充であれば、味噌汁や塩煎餅でも良くて、血糖値を上げるためなら、チョコレートや饅頭だって良い筈である。
もっと言えば、うどんもそばも、冷麺もじゃじゃ麺もさておいて、やっぱりラーメンなのはなぜなんだろうと思いながらタン麺を食った。
少なくとも、他所の国の人たちには全く理解できない習性的嗜好なのだろうから、単に、長く身についた条件反射という理由が、一番説得力があるのかも知れない。
などと、いつまで経っても、懲りずに二日酔いを続ける自分に、呆れながらも考えた。

■具体の購買能力とは別に、iPhonが自分にとって縁がないと感じるのは、今までの実体験の範囲でしか価値を図れない、想像力の不足からくるものなのだろう。

■思えば高校の同級で部活仲間だったヤツが、今回の地震の被災地で農業を継いで暮らしていたことを思い出す。
数年前の同級会で会った時には、ようやく貰ったずいぶん年下の嫁さんが可愛くてしょうがないと、はにかみながら言っていたけれど、今はどうして居るんだか。

■秋葉原事件の犯人に共感を覚えるというwa鹿者が、やはり結構な数居るらしい。
そこに至った個々の経緯はともかくとして、そういった輩は、自衛隊に強制入隊させて災害復興にこき使って、人から感謝される実感を与えることで、そのうちの何パーセント程度かは意識の矯正が図られるんじゃないかなあと、思ったりする。
まあ、徴兵制度に繋がる危険な発想ではあるけれど。
ここ数年起きた事件を振り返ると、若者の心の荒廃の広がりはかなり根深そうに思えるけれど、遡ってその原因を作った責任は、基本的に親、次に社会に有るんだろうなあ、やっぱり。

■しっかし、長〜い1週間でありました。
地震があってから、ようやくたったの1週間なのに。

2008.06.14
■岩手・宮城地震■
■ようやく巡ってきた休日の朝、さて今日は何して遊ぶべえと思いながら、部屋でインタネットやってたら、おおっ、きたきたあ〜!
とりあえず、新しいiMacひっくり返さないようにと手で押さえながら、揺れが収まるのを待ったのですが、コレがやたら長かったです。
揺れが収まって、こりゃあ結構大地震だと思ってテレビを見たら、本県の南端のアタシの生まれ故郷のあたりに赤いバッテンがついてまして、こらあついに来るときが来たかと思いましたね。
多分ダメだと思いつつ、実家に電話をすれどもやはり不通で、震度5強だと築後結構年数が経っているので、もしかすると潰れたかもとも思ったんですが、駆けつけるにも現地までの道路事情も分からない状況ではまづかろうと、とりあえず情報収集を兼ねて我が社の危機管理マニュアルに沿って出勤したのでありましたが、昼前に仕事の合間をみて公衆電話からかけた電話がようやく繋がって、親達の無事を確認出来てほっとした次第です。
理由は分かるとしても、震災時の通信インフラの毎度の情けなさはなんとかならんモンでしょうかね。その状況になると、それはそれとして、やはりなんとかして欲しいと思ってしまう訳ですよ。
ということで、耐震性をろくに考えずにアタシが設計した我が家は、さすが震度4程度では被害もなく。
震度5強で揺すぶられた築後30年程度の実家も、周囲の家屋同様に殆ど被害もないらしく、こっちの住宅って意外に強いのか、それとも建物の被害は震度だけでなくその時の揺れ方によって違うのか、いずれ、mayumiさん、早々のご心配ありがとうございますう、こっちは全くだいジョブでありますよう〜。

テレビで写している被災地は、市内からだいぶ西の奥羽山系の麓の方で、新幹線沿いにある市街地の被害は同じ市内でも殆ど無かったようです。
それと、殆ど地続きとはいいえ、震源の有る岩手県より、宮城県北の被害が凄かったのは、地盤の関係なんですかね。
正直、まさかこんなことが身近に起きるとは、という今回の地震でありましたが、住宅被害が予想外に少なかったのがホントに良かったと思ってマス。
ということで、地震関連で緊急にやるべき仕事の方もおかげで目処がついて、個人的に明日は休ませていただけそうであります。

2008.06.08
■休日■
■今日は、かみさんと犬3号とで安比に行ってきました。
目当てのドッグランには他に犬が居なく、3号は残り香を探してやたらマーキングに忙しく、それだけで十分疲れたようです。
そこでのアタシの昼飯は、山菜とろろ冷やし蕎麦でした。
帰りに、大更の道の駅に寄って、どっちかを今夜の夕食用にと、葛巻のジンギスカンと鍋用ホルモンを購入して帰宅。


「iPhoneはお金持ちしか所有出来ないっぽい」にゃ〜るほどね。
勘違いしてたかもなあ・・・。

■しっかしなあ、荒む心を持った人間が増えているってことなんだろうけど、たまったもんじゃないね。
自暴自棄のはけ口を他人に向けるって「限りなく怒!」
場所が場所なもんで、被害者の方々に知った名前があったらどうしよう、なんて内心思っちゃいました。

■フト考えると、物心ついて以来、自分で撮った写真は、銀塩時代は99%がサービス版サイズでしか見てなかったのよ。
ニコンのF3だ、ツアイスレンズだ、って言ったところで、所詮サービス版じゃあホントの違いが分かる訳ないのにね。
これがデジカメの時代になって、ディスプレイサイズが大きさの上限になって、iMacを手に入れた今は24inchだもんね。半裁サイズってこれくらいだっけ?
細かい画質に目をつぶれば、42inchのテレビでも見ることが出来るし。

24inchで銀塩カメラで撮った写真のスキャナ画像を見ると、ISO400のフィルムでは粒子が荒すぎて見られたもんじゃないことを今更確認してしてるんだけど、サービスサイズのプリントでしか見ないなら、そんなに目立たないからそれでも良かったんだろうね。
それ以上に、画面が大きくなるのに比例して、伝わる写真の情報量も大きくなるのを実感している訳ですよ。そうなると、今まで撮った写真を、オレホントによく見てたのか、結局撮りっぱなしだったかもなあと、つい思うわけです。

デジタル化って、デリケートな部分を失って利便性だけを求めているという印象があるけど、事写真の世界ではちょっと違っていて、普通に大きい画面で写真を鑑賞できることで、普通の人でも写真が伝えるより多くの情報を得有られるのは、デジタルのおかげなんだなあと思うのであった。

2008.06.07
■さてどうなることやら■
■iPoneがソフトバンクから出るということになって考えた。
・今使っている、DoCoMoのモトローラ製携帯に実態利用上の不満はない。
・携帯電話は必要ではあるがそもそも好きじゃない。
・長年のMacUserとして、iPoneを無視できない。
・MacUser以外の人間からiPoneを見せびらかされる状況は我慢ならない。
・そもそもiPoneの魅力を未だ理解していない。
・金が無い。
・ケータイとiPodを兼ねる必要性を感じない。

という前提で、いったいアタシがどんな行動をとるのか?
やっぱ、その時になってみないことにはわからん。
DoCoMoでなく、SoftBankだってことが、購入側に作用するのか、その反対なのか、いまいちそれも微妙なりね。

■昨日は昼に久しぶりにジャジャ麺の大盛りを喰った。チータン付きである。
さすが喰った意後は腹苦しく、その後でやたら眠くなった。
一昨日の夕べは県外から来た方々との飲み会の仕上げで、蕎麦喰った後で冷麺を喰った。
2日がかりの盛岡3大麺制覇である。
それがどんな意味を持つか、なんてことでは無いのだけれど、冷麺はともかく、ジャジャ麺もずいぶん全国的な知名度が上がってきたらしいことを伺った次第。
もっとも、「話には聞いていたので、今回初めて試してみた」という程度が殆どではありましたが。
聞けば、地元の人間にとっての本命店以外での経験が多く、そこの味はまがい物でっせ、と言っても、実は我々もよその地に行って本命の味以外を選んで食べて、てっきりそのつもりでいたことの指摘もあって、まあそんなもんかも知れないけいれど、こういう情報って、結構デリケートな問題ではあるね。

■クルマには顔がある。
ヒト系、その他ほ乳類系、昆虫系、ロボット系なんてものが有る気がしてる。
でもって、コレってなんだ?と考えて、ようやく気が付いた。
「河豚」だよ、コレ。
個人的には、ラジエターグリルがハッキリ大きい顔が好き。

■やっべー、この症状、今のアタシに9割方当てはまりまっせ。
まあ、原因の方は色々かと思うのですが。
とりあえず今日は温泉だ。

2008.06.03
■クールビズ■
■そんなに暑くなったわけでもないけれど、今月から9月いっぱいまでを期間に、例年どおり職場でクールビズが始まりました。
個人的には、暑かろうが、涼しかろうが、首を締め付けるネクタイから開放されること自体大歓迎なのであります。
でも、同僚の中には、仕事用のワイシャツを着て、ネクタイだけ外した姿がみっともないという個人的美的感覚をより所に、自分は絶対ネクタイは取らない、そんな姿に違和感を覚えないヤツはファッションセンスに欠けているとヌカすヤツがおります。
そいつがいつも首にぶら下げている、ラーメンの汁(?)が沁み付いた、裏生地が擦り切れてぼろぼろの赤い布切れを、ゴミ箱に捨てた後で言って欲しいもんだと思っております。

■iMacで驚いているのは、PowerPC用ソフトが全く違和感なく、CPUクロックの向上を反映しながらintelCPUで動くこと。今まで持っていた外付け機器も全く問題ないし。
TigerからLeoprdに代わった時の方が互換性の問題多かった位で、コード変換ソフトのRozettaの優秀さだということは頭で解かっていても、しかし凄いなあ。

ついでに、USB2の速さにも今更感激中。
前機種のCubeが、USB2対応していなかったので、横目でにらみながらずっとFireWierに拘っていたアタシでありましたから。
起動ディスクにも使えるようで、今や明確な差が無くなっていたんですねえ。ふ〜ん、浦島太郎気分也。

■しっかし体調悪い。休んで山登って帰りに温泉入ってたっぷり昼寝したい。
売店でリポビタンD super2000を補給したら、ちょっと効いた気分。
昔は、おしっこが黄色くなる以外の効果感じることなかったけどなあ。そういうことだったのか!

2008.06.02
■新たな発見で、ちょっと奮い立つ予感■
■今日は車の税金の納付期限。ご時世なので、珍しく期限内にしっかり支払う。
女房のcubeが、省エネだかの割引を受けて17,500円と安かったのが救い。アタシの車の方は、39,500円でした。
今月から上がったガソリン価格も、レギュラーで170円を切る程度、ハイオクは180円ですか、全くトホホです。
いつまで維持できるんだかと、マジ不安になってまいります。

■補償金拡大の交換条件としてのダビング10なんて、個人的に全く興味無いです。
交渉のちゃぶ台ひっくり返したという、メーカーの対応を支持します。
一旦買った音楽ファイルをiPodに入れて好きな場所で聴こうとする行為に対し、再度金を取ろうとする根拠となる、あんたらが失う価値なり、追加して提供されるサービスってなんなの?
今まで何の努力もしないまま放っていた商品が、他人の努力で急に売れ始めたのを横目で見て、浅ましくも儲けの分け前の追加を思いついただけだもんね。
そんな理屈に同意するなんとか委員という方たちも、マヒしてるんでしょうねえ。

■自分が最近撮った写真を見直すと、とってもへたくそなんである。
ちっとも面白くないし、何を残したいのかの気持ちが伝わってこない。
それに比べると、ちょっと昔撮った写真は意外にいい写真があったりする。
またしても、感性の劣化を意識してしまう。ホントは物欲ボケだと思ってるんだけど。

ちょっと嫌味かも知れないけど、こんなことが確認できるのも、新しいiMacの効果なんだと思う。
24inch画面と、3.06GHz Duoのintelパワーで動く新バージョンのiPhotoでの写真管理は予想以上に快適だし、おかげで今まで見えなかったものが見えてきているんだからしょうがない。
ついどんどん写真を足したくなって、デジカメ写真だけで物足りなく、スキャナで取り込んだフイルム写真も一緒に管理し始めたけれど、コレがまた新しい発見になって結構楽しかったりする。

・フル画面で見るには、ISO400のフィルムは粒状感が気になること。
・ISO100のフィルムには、デジカメに無い独特の艶っぽさと、適当な解像度があること。
・なんといっても、マクロ・プラナー100mmツアイスレンズの色と解像度の悪魔的魅力。
・見かけの解像度は、デジカメがとっくに追い越しているけど、フィルム写真と見比べるとなんかあっさりと粉っぽい。
・nikon coolscanVEDのフィルムスキャナと、canon のフラットヘッドスキャナ9950Fの性能の差は、フィルムの品質自体がボトルネックになって、安物フィルムでは優劣が殆ど現れないこと。
・というか、フラットヘッドスキャナの性能が結構高くて、相対的にcoolscanVEDの存在意義が薄いので、今回のディスコンもしょうがないかも?ということ。


(以上、CONTAX RX + Carl Zeiss Makro-Planar T100mm)

しかし、iPhotoを越える写真管理ソフトって有るんですかね?今やコレなしでは、って心境。
それと、一昨年の夏の熱病以来実質的に疎遠になっていた銀塩カメラ、今度は良いフイルム使ってまたやるぞ!という気分になってきた。

■実は先々週の土曜日に愛犬2号のLukeが11歳で没。
去年の秋以降、扁平上皮癌を患って2回手術を繰り返し、ちょっとご紹介できない壮絶な闘病生活を送っていたのだけれど、結局最後は獣医さんに来てもらって、安楽死を選ぶことになりました。
かなり早い時期での症状の発見があったにもかかわらず、最初かかった獣医師の対応が不適切だったことに尽きる顛末で、飼い主として悔いは大きいのですが、人間なら80歳という歳を考えながら、覆水盆に戻らずの心境。
ペットを飼うことで、いつか背負わなければならない宿命でもあるし。でも、やっぱ寂しいですねえ。


2008.06.01
■6月になっちまった■
■今月いっぱいでWindows XPが販売終了となるそうで、そろそろ決断の時かと思っている。
でも、やっぱり使わねえだろうけどなあ・・・。

■やたら鬱。


since1/16/1998

iMac/3.06GHz/4GB
PowerBookG4/1.25GHz/1.024GB
Smultron,Fetch&etc.
NikonD200,SigmaDP1&etc.