2008.05.23
■不要品発見■
■机の引き出しから、EPSONのインクジェットプリンタ用インクを発見しました。
IC1BK05という黒インク3個です。
当方、今はCANONに乗り換えているので不要です。
適合機種をお持ちでお使い頂ける方があれば差し上げたいと思います。
その節は、メールでお知らせください。
結構古い機種用なので、今更かも知れませんケドね。

2008.05.17
■ご祝辞感謝です■
■予期せぬ1回を含んだ4日連続の飲み会が有って、財布も体もボロボロであります。
そんな理由で、更新放置でありましたが、その間、makito.com@まきとさんからは、iMac導入へのわざわざのお祝いをいただいております。感謝です。
まきとさんほどのMac歴でないのですが、私にとってメイン機の買い換えは今回で5台目となります。いずれにせよ、また新しい「Macとの個人的歴史」がスタートしたということでしょうか。


2002/6/29:撮影日が分かるのはさすがデジカメ、便利です。
キャノンのIXY Digitalで撮影。今となればかなり情けない性能です。

思い返せば、pismoがお付き合いが始まったきっかけの一つでしたが、あれはPowerBookG3の2000年モデルだったので、もう8年になるんですね。
わざわざ盛岡まで、将来の奥様となる予定だったまゆみさんと訪ねておいでいただいて、一緒にお酒を飲みながら人となりも知ることができたので、その後のご結婚やお子さんの誕生など、人生の充実のご様子をsiteで伺っても、とても身近に感じながらお付き合いさせて頂いておりました。
液晶表示に不具合が出た思い出のpismoは、昨年の前半まで音楽サーバーとして使っていましたが、今は完全引退。その間、こちらはひたすら歳をとったという感じですが、Macとインターネットと偶然が取り持つお付き合いというのも、なかなかに不思議でもあり、おつでもあります。これからもよろしくお願いいたします。

新しいMacとはいえ、あくまで道楽利用なので、せいぜいATOKを16から2008にバージョンアップした程度で、大きな互換性の問題もなく、今のところ強力なPowerを空回りさせております。
諸般の事情で、昨今行動に制約があってなかなか果たせないでいるのですが、カメラオヤジに精出して、デジカメデータの取り込み等でのこれからの有効活用を楽しみにしているところです。

2008.05.11
■怒涛の更新■
■今年はiMac誕生から10年を迎えたアニバーサリーイヤーなんだそうですぜ、ダンナ。
思い返せば、初代ボンダイブルー以来、途中、中古のフラットパネルを女房用に手に入れた経緯はあるものの、iMacとはずっとご無沙汰。
10年ぶりの正規購入ということにでもなれば、切っても切れないAppleとの紅い糸とも言えるのではなかろうか?などと相変わらず訳のわからない理屈をこねて行為の正当化を図ろうとしているアタシでありましたが、そうこうしている間に、なぜかデカくて重い荷物が家に届いていたりするのである。わはは(カード払いの目処がいまいち曖昧なままなんだけれどな・・・。)

15年間同じクルマに乗り続けてから4年落ちの中古に乗り換えて、相殺11年間分の性能差にものすごい新鮮さを感じていているアタシでありますが、開発途上技術のコンピュータ性能の7年間時差はそれ以上であり、一気に階段を駆け上った気分なのですが、実はようやく巷のレベルに追いついただけなんだろうとも思ってます。
いずれ、モノは長く使えば使うほど、更新時の楽しみも比例して大きくなることを改めて実感中。もっともこの先順調な更新が可能なのか?の、一抹の不安を否定できない社会情勢ではあるケド。

とはいえ、見えない先を憂慮するよりも、とりあえず、老眼に優しいゆったり24inch画面で、未知の領域だった快適動作のフォトレタッチソフトと、容量を気にせず写真ファイルが取り込めるHDD容量を堪能して遊んでおります。これで心行くまでシャッターが押せるハズ。(ああ、また旅行にも行きたいよなあ・・・。)


一方、ようやくではあるが初めてのインテルMacなれば、新たな性能を試してみたいのも本音。
VertualPCと別次元の、実用的な性能のWindowsとのダブルOS環境というのは、やはり試してみたい世界であるが、そのためにはまずWindowsOSを手に入れねばならぬのだ。メモリはとりあえず2GBのままで使うとしても、XPHomeエディションOEM版はバンドル販売で1万円ちょっと。エミュレーションソフトを足せばさらに1万円程度の加算。
それだけ投資しても、家でWindowsを使う必要性は今後も限りなくゼロに近いのは間違いなく、結局性能を試して満足するだけに終わるのは明らかだったりする訳で、さてさて、どうしたものか?
leopardのサポート外だったり、intel仕様でない今使っているソフトのバージョンアップの方が優先のハズなんだけど。

■この間の掃除で部屋の中からさらに見つけた化石。
USB接続のFDD外付けドライブ。世に初めてのFDDドライブ無しパソコンであったボンダイiMacを買ったときに、念のため追加で買っていたヤツ。
結局活用の機会が殆ど無いまま、部屋の奥でゴミと同化していたらしいが、果たして今の環境ではどうなんだ?と試して繋いでみたら、ちゃんと認識されて読み込みも可能。
この先も活用の機会は限りなく無いと思うけど、なんとなく懐かしくて、外付HDドライブの上に置き直してみる。

■過日家に帰ったら、夕方になって突然炊飯器が死んだとか。
かつて女房と険悪な状況にあったときに、女房が自分で勝手に買い換えた釜なので、一応IHとはいえ元々たいしたもんじゃなくて、いつか旨い飯が炊ける最新鋭機が欲しいと思っていたので、突然の出費の痛さの一方で、なんとなくラッキーと思ってしまったアタシなのであった。
保温切れの冷えたご飯の夕食を摂って、早速ヤマダデンキに。
店員に聞けば、保温したご飯を旨く食べるなら真空機能の東芝。さらに、旨いご飯を炊くなら圧力炊きだとのこと。順番逆じゃねえかと思いつつ、結局真空圧力炊き東芝炊飯器に決定!
期間限定特価49,800円の表示そのままで手を打って在庫確認してもらうと、現品無くて取り寄せになるとのこと。
いやあ、直ぐ無いとご飯食えないんだよね。ということで、コジマデンキに車で移動。
55,000円の値札で展示されていた同じ製品を見つけて、ヤマダで49,800円だったけどどうする?と聞いたら、48,000円にするとの事で即決。(緊急時ということで、実は49,800円でも買うつもりだったんだけど。)
で、肝心の炊けたご飯は、粒がたってモチモチと、コレは良いんじゃないでしょうかねえ。
米が良ければさらに旨そうな予感も。(その点、いままで買ってた米は、釜の限界相応品質だったかも。)
旨い飯はメタボ推進勢力になりそうな予感の一方で、小麦価格高騰の中で米食が家計を救うということもあるらしいですから。

2008.05.06
■部屋から出てきた、化石のような・・・■
■先の部屋の掃除では、後生大事に取っておいたメモリーの保証書を兼ねたパッケージがぞろぞろ出てきました。
これって、殆どが永久保証なんだけど、メモリーカードの場合は、数年経てば故障する前に使わなくなる世界だし、RAMメモリだと、保証対応を求めるメーカーが既になかったり、一方で既に過去のメモリー規格となって製造終了したものまで保証出来るとも思えず、結局メモリーの永久保証は、おまじないみたいなもんだということを、改めて確認。

■ということで、連休終わっちゃいました。
あと3日出勤すれば、また連休だという前向き(?)な考えもありますけどね。
結局、部屋の掃除と、庭のホースのシャワーヘッドを2個交換して、葉わさびの醤油漬けをつくったくらいですかね。やったと思えるのは。

葉わさびの醤油漬けは、実家に行く手前の産直で手に入れた材料で作ったんだけど、ガラス瓶に作ったヤツを、味見後の酔っぱらった手からスルリと床に落として丸ごとダメにしちゃいまして、意地で再度材料を調達して作ったんだけど、家の近所で手に入るのは違う種類のわさびしか手に入らず、ダメにした方が食べ心地が良かった気がして、食い物の事だけに、未だ未練が残っております。

ああ、それから、休み中の食事の全てをアタシが作ったというのも、褒めてあげたいところです。
久しぶりに集中したら、なんとなく腕が上がったような気もするし。
づけ丼、オムレツ、タケノコご飯なんてところが、結構旨くできました。

実は我が家の11歳を目前にした愛犬通算2号が、終末医療状態にありまして、ホイホイと遊びに出かける気分にならずだったのです。
だからといって、具体的に前向きな何かが出来るという訳でもなく、食べなくなったドッグフードの代わりに、病犬用スペシャルフードを作ってやって、喜んで喰ってくれるのを楽しみにしたことと、あとは鎮痛薬が切れて痛がるのを撫でて癒してやることくらいでしたねえ。
この先どうなちゃうのか、先が見えないような、とうにすっかり見えてしまっているような、今はそんな状況なのであります。

2008.05.04
■ 最近のデジカメ道楽動向 ■
■振り返ってみれば、これまでは散々寄り道してきたのですが、リコーのGRDigitalを使い始めてからは他のコンパクトデジカメには殆ど目が移らなくなっております。





(以上GRD)

評価は各方面で言い尽くされているとおりですが、使い手に感じさせる道具としての上質さに尽きるのかと。(もっとも、他に比較してやたら高い率で当たる初期不良を引かなければの話ですが)(私も1回経験済みです。)
これに競合するライバル機がいつまでたっても生まれてこないのは、所詮ニッチなシェアだということと、価格競争で疲弊していて今更GRDに勝てる商品を開発できる体力が無いという業界の都合かも知れません。

昨年の暮れの旅行では、nikonD70と併用しながらGRDの持ち味を堪能できた一方で、画質についてはCCDの大きさの差、性能についてはズームレンズと単焦点の差が明らかに撮影画像に反映され、GRDといえども万能でないことを感じたところですが、それでもスナップ機として限定した状況の下での、画質を含めた総合性能のアドバンテージの高さは揺らがず、この先暫くは手放せない存在であり続けると思っています。

一方でこれを切っ掛けに、じっくり絵づくりを考えながら使う、一眼デジタル並の画質で携帯性の良いカメラが個人的ニーズの新たな分野になってしまって、そんな中出会ったシグマのDP1に最近はまっております。コレの画質は、D70が既に過去の性能であることを証明し、28mmf4.0というレンズの条件同士なら、最新の一眼デジタルと競合する画を創ってくれます。
ただし、この性能を楽しむ見返りに、使い勝手の面で過去に遡ったレベルでの妥協が求められ、(今のところ)軽量コンパクトな筐体で重量級カメラでしか実現できなかった写真を写せることだけが取り柄のカメラともいえます。
これは、DP2になって改善できることも多く有ると思うのですが、基本的なコンセプトとしては、それでも使いにくいカメラであり続けるような気もします。





(以上DP1)

一定のフィールドに限定して、カメラの道具としての完成度を求めたGRDと、同じくで限定された条件で、画質を第一に優先したDP1は、使い手のカメラに対する価値の基準で全く異なる評価を受けるのでしょうが、目指す方向が違ってもonly oneを目指した志は同じとも言え、どれも同じにしか見えない他のコンパクトデジカメ群と一線を画した両者の存在は、道楽で付き合うデジカメの世界の新たな可能性を見せてくれて、こりゃあいよいよ面白くなってきたかも、と思わせられるこの頃なのであります。

2008.05.03
■ あつう〜い ■
■五月になったばっかりだってのに、こんなに暑くていいのか?
やっぱ温暖化の影響か?
そもそも、この暑さで既にへばってるオレって、この先だいじょうぶなのか?
なんて感じの今日でした。
おかげで、今日はビール旨かったですが。

連休後半ということで、泣いても笑っても今年のGWは後半であります。
もうとっくに捨ててますけどね。
でもって、今日は懸案だったお部屋のお片付けを。
たった3.75畳なのに、これがなかなか方がつかなくて、OS9用のソフトとか、SCSIのカードリーダーとか、壊れたFDドライブとか、いずれこの先絶対使わないハズなのに、捨てきれなかったモノや本をバンバンと、段ボール1箱、ゴミふくろ2つの量を廃棄したけれど、そんなもんじゃあちっとも改善効果が見えないまま、達成度50%程度で疲れとホコリのアレルギーで途中放棄。
まあ、又そのうち。


since1/16/1998

CubeG4/1.2GHz/1.024GB
PowerBookG4/1.25GHz/1.024GB
Smultron,Fetch&etc.
NikonD70&etc.