2007.12.31
■大晦日■
■ということで、大変ご無沙汰いたしておりました。
実は年末一足早く休みを頂いて、1週間のヨーロッパ3カ国観光をして、28日の夜帰宅いたしておりました。
海外旅行もヨーロッパへの旅行も、ほぼ四半世紀ぶりでしたが、改めて異文化を肌で感じてまいりました。
その間色々感じたことを、これからの人生の中で少しづつでも活かしていければと思っています。
ということで、このsiteも、来年の1月16日でまる10年を経過することになります。今年も大変ありがとうございました。
昨今だいぶモチベーションの低下が著しい当siteでありますが、来年もよろしかったらまたお付き合いをお願いいたします。
では、皆様良いお年を!

2007.12.20
■やや総括■
■アルコールに流され続けた日々を送って、気が付けば今年もあと1週間とちょっとを残すのみ。
とりあえず更新してはみたものの、どうやらこの先も、年末ぎりぎりまで更新不能が続く見込みです。
しかし今年は色々ありました。耐えることも多かったけれど、見返りも多かった。
実り多い一年ではあったけれど、ストレスも多い一年でした。

世間に目を転ずれば、今年はインチキと自己中と無責任が蔓延した年だったですかね。
その原因の一つは、「貧すれば鈍す」であったような気がします。貧富の格差が色々な事件に影を差しているように感じることも多かった。
ぼろは着てても心は錦なんて歌詞がありましたけれど、そんな価値観を受け入れる時代ではないのかもしれません。
され、来年はどんな年になるんでしょうか。
きっと、新しいストレスが沢山待ってるんでしょうけどね。

今年の買い物:AudiA3(初代型中古)、iPod touch、iPod classic、iPod nano3
今年の処分 :Nissan Primera2.0(15年間使用)
今年の痛タタ:椎間板ヘルニア(再発)
今年の手術 :唾液腺腫摘出
今年の初旅行:箱根湯元温泉
今年のヤフオク:Mac mini G4/1.4GHz
今年の本  :天使と悪魔(ダン・ブラウン)、Long good bye(村上春樹訳)
今年の音楽 :アントニオカルロスジョビン、クープランの墓(ブーレーズ)
今年のテレビ:ハゲタカ、木曜時代劇、サラリーマンネオ
今年の工事 :駐車場、雪止め、エアコン取り付け
今年の選挙 :参院選挙自民惨敗
今年の改名 :林家菊翁
今年の英雄 :太田光、ジョニー・ディップ
今年の便利体験:suica(大人の休日倶楽部)、バスカード

2007.12.11
■すっかり師走中■
■石井スポーツで、カッターシャツをかったー な〜んてしゃれのつもりじゃないのだけれど、家に帰って着てみたら、Lサイズなのに袖丈も胴回りも窮屈。
よくよく見てみたら、タグにWoomanと書いてあった〜・・・むふっ。

■いつのまにか、すっかり12月。
クルマのタイヤが205/55/16から、スタッドレスの205/60/15に換わったけれど、グリップ性能を試すような走り方をする歳でもないので、いつもどおりハンドルが軽く軟くなった以外、騒音や転がり抵抗等の面で大きな違いは感じない。これもいまいちつまらない。

■去年の夏頃から撮り始めた銀塩フイルムを、過日ようやく使いきって現像を頼みました。
未曾有の猛暑を乗り越えたフィルムなんだけど、元々高画質を期待できるフィルムでも無かったためか、これといった劣化は感じられず、こんなもんかいな?という印象。
去年から、銀塩カメラを再評価してみたつもりなんですが、ポジフィルム等ある程度の品質のものを使ってプリントするなら銀塩の良さが出るとしても、処分価格品のフィルム使ってコンピュータのディスプレイで見るなら、結局手間も画質もデジカメ有利というのが、今のところの個人的結論。
液晶画面で見る限り、フィルムの持ち味より、フィルム粒子の荒れの方が目立ってしまうし、スキャナで取り込んでレタッチしていくと、どこまでがオリジナルなのか分からなくなって、最後に残る評価要素がノイズだけという感じもあるし。
お金と手間を惜しんじゃあ、銀塩の本当の持ち味を楽しめないということなんだなあ。
もっとも、道具としてのカメラの存在感だけは、アナログ圧倒的優位ではありますが。

しかし思い返すに、去年の銀塩カメラ狂いはいったいなんだったんだ、と思う昨今ですが、アレはアタシの人生の中でいつかやっておかねばならなかった個人的な課題だったわけでありまして、一つ片付いた今は、ちゃんと次の課題が待っているのでございます。

■今週は忘年会が5回ある。昨日1回目が済んで、あと4回。来週は1回だけなんだけど。
それぞれ、付き合い関係が異なるのでやむを得ないとはいえ、その間財布の中身と体力が持つかが問題。
しかし、忘れたいことより、忘れてはいけないことの方が多かったかもな、今年は。

■今月予定していた仕事の一番重いやつを昨日無事やり終えて、以降ちょっと放心状態。
しかし、いろいろ有った年だったよなあ、いや、その意味では追い討ちの可能性が残っているとはいえ。

■新しいMac欲しい度73%
最初はMac miniの1.83GHzで良いかなあと思っていたけれど、色々眺めたり触ったりしているうちに、最近はいっそiMac/24inchに傾倒しつつある。
アレだと、この先どれくらい使えるんですかね?スペックが限界に来たときの処分が悩ましそうではあるけど。まあ、普通の人は、下取りに出すんでしょうけど。
それはともかく、パーソナルコンピュータで、これ以上の性能向上を求める要素ってあるんですかね?
更新ニーズの限界に来ていると感じるのは、アタシの認識の限界が原因でしょうか?


since1/16/1998

CubeG4/1.2GHz/1.024GB
PowerBookG4/1.25GHz/1.024GB
Smultron,Fetch&etc.
NikonD70&etc.