2007.11.29
■経路変更■
■駅からバスへの乗り換えをやめて、久しぶりに一駅手前で降りて歩いて通勤したら、道すがら有った倒産した岩手川の酒蔵がついに解体されていたし、岩手公園の紅葉も殆ど落ち葉になっていて、ずいぶんの間このコースを歩かなかったことに気がついた。
単にバス移動の易きに流されっぱなしになっていたということなんだけど、おかげでその間にベルトの穴が1つ元に戻って広がって、運動不足の肉塊となった体調もめっぽう悪い。
今からでも、心入れ替えて生活を改善したいと思います。
最初寒さに震えていても、ちょっと歩けばホカホカしてくるし。

■普段問題が無くても、ここぞと思った時に限って問題が発生するコンピュータには、やはり意思があるんだと思ってしまいます。持ち主同様あまり素直な性格ではありませんが。
ただ最近は、ちょっと気合を入れて使おうと思うと、とたんにあれこれ不都合が出てくるのは、コンピュータの意思というよりいい加減能力の限界かと哀れにも思うのですね。
古いマシンにCPUだけ補強して、新しいOSを無理やり入れて、昔のソフトを動かしているのは、老人にスポーツカーを与えて、でこぼこの田んぼ道をけしかけて走らせているようなもんでしょうから。
新しいMacぼちぼち欲しいかも・・・。

■いつもの事ながら、ダメもと気分でつい惹かれてしまいます、こんなのには。

■「天使と悪魔」の余韻が忘れられず、老眼鏡を掛けて文庫本を読むことにも抵抗を感じることもなくなって、何か面白い本はないものか?とジュンク堂に入って探してみるも、面白い本は山ほど有るはずなのに、嗅覚が効かず、めぼしい本を見つけあぐねて退散。つくずく出会いだよねえ。本って。
ちなみに、ジュンク堂って、先代社長の工藤淳をひっくり返した名前なんだそうですねえ。面白。

2007.11.25
■お疲れ気分■
■ちょっと前なら、アタシもそろそろハイビジョンDVDに走っていそうな世の中みたいだけれど、いまいちその気にならないのは、ナゼなのかしら?
過日も、ハリーポッターのDVDを久しぶりにプロジェクターで見て、これがハイビジョンだったらもっと緻密で深みのある映像が楽しめるんだろうなあとも思いつつ、今のところ具体に踏み込む気配なしです。
BluerayとHDの規格争いが水を挿しているという世の中の分析もあるようですが、個人的にはそれとも違っていて、なんつうか、その系統の世界で新しいモノを追いかけるのは、ちょっと疲れたなあという感じですか、どっちかというとね。

■「不死鳥の騎士団」の方は、本で読んだ記憶も殆どかすれてしまっていたので、ほぼ新鮮に楽しめました。
原作の原語版の方は既に完結している訳ですが、映画はあと2作続く訳で、主人公達キャストの風貌が毎回成長して変わっているのを感じながら、自分も同じ年月を経ながら長く楽しませていただいていることも認識いたしました。
ストーリーも終わりに近づいて、名残惜しい気持ちも沸いてくるこの頃ということです。

■予想外の寒さの日々に、このままじゃあ不自由だ、ということでタイヤ交換を決断。
数時間の待ちなんて我慢できそうもないので、こうなりゃあ自分で替えることにして、とりあえずホイール組みを頼んでいたタイヤを受け取りにfujiコーポレーションに出かけたら、お店はなんとなくヒマそう。
聞いてみたら、今ならすぐ出来るとのことで、結局交換作業お願いしました。
金曜日は真冬日だった盛岡も、週末になってやや気温が緩んできたことも、交換ラッシュ一段落の原因だったのか、とにかく旨いタイミングでクルマの冬支度完了であります。
乗り心地は、予想通りかなりソフトになっちゃいましたけど。

■「天使と悪魔」完読。(眠いです・・・)
上巻読んで予想した真犯人、みごとハズレでした。
後半のどんでん返しは「ダビンチコード」と同様ですが、あっちはストーリーの途中から薄々感じたとおりの結末でしたが、こっちは謎解きが進みながら二転三転という感じで、好み次第ではありますが個人的にはこっちの方が面白かったような気がします。
いずれ、「ダビンチコード」を気に入った方は、きっとこっちも気に入ると思いますので、未だの方には是非お勧めであります。
ただし、主人公が殆ど運任せで何度も危機をすり抜けるのはドラマ性としてしょうがないとしても、上空のヘリコプターから飛び降りて生還するというのは、史実の積み重ねで構築されたストーリーがベースなだけになおさら、かなりリアリティ不足で、物語の佳境の部分だっただけに、ちょっと途中で白けてしまって感情移入を阻害された感じもありでしたケド。

2007.11.24
■金太郎飴■
■コレステロール対策にアーモンドが良いらしいという情報を得た女房が、袋入りをまとめ買いしてきているのであるが、ナッツ類特有のアレで、一旦つまみ出すと止まらなくなって、結局一袋喰ってしまってるんですが、コレでも良いんでしょうか?センセ。

■あのね、iTunesでshuffle再生したとき選ばれる曲と、それのプレイリストを転送したiPodで、選ばれる曲が微妙に似てる気がするんですねえ。
所謂乱数表的機能が同じだからなんですかね。
shuffle機能自体も、なんとなく良く選ばれる曲と、殆ど選ばれない曲があるような気もして、shuffle機能をshuffleさせる機能みたいなのが欲しいなあと、ずっと思ってるんですけど。

■この間、Amazonを覗いて知ったのですが、ダン・ブラウンの「ダビンチコード」の、ラングドンシリーズの前作になる「天使と悪魔」っていう本が文庫本で出てるんですね。
これも、上、中、下三冊セットなんですが、活字が大きめで紙も厚めなので、「ダビンチコード」と同様に、こりゃあ価格対策の3冊構成と見た。
なので、読み始めると一日一冊ペースのボリュームであります。
とは言いながら、今のところ上巻を読み終えたばかりなのですが、なんでございますよ、ここまでかよ!と思うほどにダビンチコードとストーリー・プロットがおんなじ!
正確には、こっちが先に出版された作品だから、「ダビンチコード」が「天使と悪魔」をなぞって書かれたってことなんでしょうけど。
これから中巻、下巻でどう物語が推移するのかは分かりませんけど、とにかくおんなじキャラの登場人物ばかりで、こりゃあコイツが陰の真犯人だなあ、なんて既に想像してるんですが、果たして?
全く金太郎飴ストーリーだけども、水戸黄門シリーズ同様に、これはこれで十分面白く、相変わらず緻密で興味深い西欧文明の記述が魅力を高めているのだと思います。

■未だ、Reopard対応して貰えないフリーソフトがいくつかあって、結構不便な思いを感じるにもかかわらず、代償として得られる新OSのメリットと言うヤツを具体に殆ど感じる機会もないまま、それでも、今更Tigerに戻ろうという気が起きないのはナゼなのか?
根がミーハーなだけだから?、確かにかもね。

2007.11.23
■テレビ漬け■
■今朝は、NHKのBSハイビジョンで、「サラリーマンNEO」の再放送をやってるのを偶然見つけてしまって、それがなんとシーズン2全てを午前中から夕方までずーっと連続でというあきれた企画でありまして、結局日中ずーっとテレビを見続けて日没を迎えたアタシでありました。(しっかりビデオ録画もしながら)
無駄と言えば無駄、贅沢と言えば贅沢な時間でありましたが、あの、微妙に間を外した笑いが粋な番組でありまして、シーズン3を期待です。

勢いで、21日にアマゾンから届いていたハリーポッター・不死鳥の騎士団のDVDをその後見て一日を終えたのありました。もはや開き直りの境地。

■異常な程の急な寒さの到来で、タイヤ屋さんが大忙しだそうで、頼むと数時間の待ちだとか。
それを聞いてつい面倒くさくなって、結果、平日使わないアタシのクルマはタイヤ交換ができないままになってます。
交換含みの料金で支払いが済んでいるので、自分で替えるのもしゃくだし、自分で替えると、また腰痛める予感もするし、スタンドで頼むとアルバイト任せのいい加減さで、ボルト締め付け過ぎて自分で外せなくなるし(万が一パンクした時、郊外だったりすると、とんでもない事になるらしい)、かといってこのままでは不便だし・・・ブツブツ。

2007.11.16
■お約束■
■長〜い1週間でありました、はい〜。
今日は初雪が降ったそうですが、またしても確認しておりません。チラホラと局地的に降ったらしいとか。とはいえ、数日前と比べればだいぶ寒い一日でした。 週末は、早めのタイヤ交換しておこうかと思っています。
毎日使っている女房の車は、いつ雪が降っても対応できるように。週末しか乗らないアタシのくるまは、どうせたまにしか乗らないので、早めに換えてもムダに減る訳でもないので、どっちにしても、雪降ってドタバタする前に換えた方が得策のようです。
スタッドレスタイヤに換えて、運動性能が上がることは無いにしろ、どんな乗り心地になるのかも興味あるし。(扁平率が55から60になって、スポンジのようなタイヤになるわけだから、もったりとした乗り心地になるのかなあ?)

旧知の人と偶然出会って、別れの挨拶代わりに「次いつか飲もうね、」という言葉を交わすことがあっても、その実現はなかなか困難だったりする訳です。
まあ、相手によっては外交辞令的な言葉で使っていたりもするわけですが、一方でそのことが喉に刺さった小骨のように、時折思い出しては、約束反故にしているみたいな気になる相手もいるわけですよ。
夕べは、そおいう関係だった二人に電話して、数年ぶりの酒飲みを実現。ワインをうりにしているお店を集合場所に選んでいたのですが、店に入ってから、ボージョレ・ヌーボーの解禁日だったことに気がついて、近況を披露しつつヌーボーワインも存分に頂ました。
酔いが回って二人を残してお先しましたが、又のお約束はしっかり忘れませんでした。さて、今度はいつ約束を果たせるのでしょうか?
同様のお約束をしながら、ずいぶんご無沙汰している方も、未だ多々いらっしゃいましてm( _ _ )m、少しずつ約束守っていきたいなあと思うのは、そんな歳になったせいかも知れませんねえ。

ということで、今日も別用でポリフェノール充満なアタシなんですけど。

2007.11.14
■小春日和■
■例年に比べて温暖な日々が続いていて、今度の冬もなんとなく暖冬かなあと思ってしまう昨今ですが、一方で、カマキリの巣がいつもより高いところにあったから豪雪かもしれないとの噂も聞いております。前提が異常気象なので、もはやなんでも有りなんでしょうけど。
それにつけても、秋の日差しが優しくて、昼飯喰ったあとの昼寝が気持ちいいこの頃。

庭の花梨の木に、今年も実が生りましたが、数が多い分小粒です。実がついてから気持ち間引きはしたのですが、時期が遅かったのと、間引く数が十分でなかったようです。
来年はきっと激減の年回りだと思っていますが。

Canonプリンタの付属ソフトで、CDdirect printがアップデートしていて、あとは「ラベル屋さんHome」と、「PixcelCat」さえ対応してくれれば、レパード完全移行で問題なしでございます(多分)。
改めて振り返ると、レパード互換の問題抱えたソフトの殆どがフリーソフトでした。ただで使わせていただいているので文句言えないというより、実態として無くてはならないソフトをフリーソフトに依存していたということでございます。
それから、アタシのCube(Appleサポート外1.2GHz)でTimeMachin機能を使うと、その間アプリがまともに起動しなくて、思い切り非力さを実感中(なので外しました)。
とりあえずMac miniにでもするかと、物欲メーターが53.8%程度まで上昇中。ハロー効果か?(カスタマイズするなら、AppleStoreよりKitcutの方がお徳みたい。)

そいやあ、東芝のHD-DVDプレーヤが、トランスフォーマー付きで24,800円だとか。ついに来たかという感じ。今後Bluerey陣営がどう出て来るか見ものだけれど、最近スペックの限界が目に付くDVDに別れを告げるには、この際とりあえずHDでも良いかと思ってしまう価格ではありますな。

2007.11.11
■レパードを巡る相変わらずのドタバタの日々■
■外出にコートが必要な季節になってまいりました。
先週盛岡では初氷もあったようで(アタシは未だ見てはいませんが)、そろそろ冬支度が必要かと思っております。
先週は、ストーブの灯油漏れが見つかって、早速修理に出しておりますし、クルマの方も、予約していたフジコーポレーションに今日ホイールを持って行って、スタッドレスタイヤの組み込みを頼んできました。
今から履き替えて有る程度走って表面を削っておかないと、冬本番にタイヤ本来の効きが発揮できないらしいですから。
予約したのはBSのrevo2ですが、今履いている夏タイヤのミシュラン(プライマシーHP)の履き心地が結構良いので、X-アイスというのはどうなの?とちょっと悩んでいたのですが、夏タイヤを買ったタイヤ屋さんでも、こちらのsiteでも、どっちかといえばやっぱりBSという評価のようで、大勢に流されながら予定どおりに。
冬タイヤといえば、今までブリジストン以外履いたことが無いので、他社製品はどうなんだろうといつも悩むのですが、冬タイヤに限ってはやっぱりBSなんですかねえ?

■レパード導入後、相変わらずアレコレとドタバタしております。
前のタイガーが2年程度と、近年のMacOSとしては比較的現役期間が長かったせいもあるのか、OSのバージョンアップは有る程度のトラブルはつきものなのは漢字トーク7以降のお付き合いで充分分かっているつもりとはいえ、個人的環境と利用形態の下ではありますが、今回は結構慌てる場面や不便さを多々実感いたしております。いずれ、もうちょっと待てば解決するのは分かっているとはいえ。
不便だったら、元のタイガーに戻せば良いじゃないかと言われそうですが、一旦味わった新しい味覚を棚上げするのにも未練がある訳でありまして。
もっとも、念のためとっておいたバックアップOSが起動できないことを、トラブルが起こって初めて確認した、なんてドジも併せてやっているのも、簡単に戻れない理由だったりしていますが。

特に、重宝していたフリーソフトの数々が新OS対応できなくなった場面が多く、今まであたりまえのように使っていたことの不遜さを恥じつつ、不便さを味わう場面が多々あったのですが、先週までにかなりの数がアップデートで提供されたので、そちらの方はだいぶ落ち着いてまいりましたが、(PBG4での二本指スクロールも復活!)それとは別に、外付けHDDが再フォーマット中にエラーが出てマウントもしなくたことと、ニコンのフィルムスキャナー用読み込みソフトのNikon Scan4が起動しなくなったのが、今回結構参りました。

HDDの方は、どうもメンテナンスソフトのTechToolの緊急ディスクを入れたまま、初期化しようとしたのが原因だったような気がするのですが、複数のMacで再フォーマットを試してもやはりダメで、どうしようもなくなって、Macでだめなら一旦windowsマシンで初期化すれば良いかもと、職場に運んで試みたのですが、DOSのHDDフォーマットのやり方が良く分からなくて、色々試した後で改めてsiteで調べたら、一旦Mac用で使ったHDDをDOSでフォーマットしてしまうと、その後Macでは使えなくなってしまうんだとか。おっと危ねえ危ねえ。
とはいえ、他に解決策が無いまま、家に戻ってフト閃いたのが、タイガーだったらどうか?ということでありまして、我が家で唯一のタイガーマシンとなった女房用のiMacFlatPanelに繋いでディスクユーティリティーをかけてみたら、ようやく復帰できました。
結局そのHDDは、タイガーを再インストールして、緊急時の起動ディスクに活用することとになりました。

NikonScan4の方は、初めはソフトウエアのアップデート待ちだと思い込んでいたのですが、いつまで待ってもNikonのsiteにそれらしいアナウンスが無いし、とりあえずタイガーに戻していつでも使える状態にしておこうと思い、(結局インストールし直した)タイガーで立ち上げようとしたら、以前は動いていたハズがレパード同様にダメで、いったいこれはなんなの?って感じ。
アレコレ悩みながら、インストール済みのファイルを確認していたら、フォルダの中にプラグインソフトが有るの見つけて、説明書に書いてないけどコレってもしや?とPhotoShopElementのプラグインフォルダに入れて見たら、なんとレパードのPhotoShopElementからでも起動できるじゃないですか!

説明書どおりに、ドックのアイコンから起動すると、エラーアラートが表示される前にシャットダウンしてしまっていて、結局原因が分からないままOSアップデートが原因と思いこんでいたのですが、プラグインからの起動では、「ソフトが使用するディスクエリアが分からない」というようなアラートがちゃんと表示されて、その設定を確認することで起動できました。
どうやらソフトが利用する作業ディスクエリア設定のデータが、レパードのインストールによって消えてしまったのが起動不能の原因のようでした。
これらは、Appleの秘密主義が混乱の原因との意見もあるようですが、今回に限らず、Nikonのソフトウエアも、Mac用に限っては、今までもあんまり出来が良くなかった印象で、これも一因だよなあと思いながら、実害のあまり無いトラブルをパズル感覚で悩みながら遊ばせて頂いております。

ほぼ移行も一段落という感じですが、そうなると、やはりマシンの力不足をアレコレ感じ始めておりまして、来年あたりはさすがにそろそろだなあとい思っているところです。

2007.11.02
■晩秋の日々■
■いよいよ秋も深まってまいりました。11月ですからね。晩秋でありますよ。
紅葉も山から里へと移って、心なしか、街並みが鮮やかに目に映ります。
この紅葉が落ちると、いよいよ冬ですし、ああ、今年も残りわずかです・・・。

昨今のニュースは、偽装、隠蔽、粉飾、捏造と、世の中、組織、個人の如何を問わず嘘つきだらけという状況でありまして、おそらくコレは氷山の一角に過ぎない現実があるのでしょうから、潜在的には日本中嘘つきだらけと思わずに居られない昨今でございます。
当然その発端には個人の人格が有るわけで、日本人はいつからこんなに嘘つきになったのか?凛とした心の規範や正義感が無くなってしまったのはなぜなのか?とフト考えるのですが、これは政治のせいだとか、教育の問題だとか、色々原因は想定されるのでしょうが、行き着くところ結局社会の疲弊なんでしょうな。あるいは熟成が進んで腐敗の域に達してしまったというか。
一口に嘘といっても、社会を円滑に進めるためのものもあれば、洒落で済ませられない深刻な嘘もあるわけで、有る意味人間本質的に嘘をつく動物なのかも知れませんが、粋という美意識が無いと、結果醜さだけが残るという、いやはやいったいアタシも何を言いたいんだか良く分かりませんが、なんなんでしょうねえ、皆さんも同じようなこと感じてるんでしょうけど・・・。

■トラックパッドの2本指スクロールのiScroll2は、こちらからの情報ではどうやらサポート準備中の様子。すんげえ安堵。
作者のサポート情報では、今のバージョンでも、ターミナル使ってパーミッション書き換えれば使えるようですが、アタシにはチンプンカンプンですから、新バージョンを待つことにします。
PixcelCatのフォルダごとのオープン機能もだめになってるし、iTunesをネットワークで別のMacでコントロールできるTuneConnectも接続できないし、バックアップソフトのDeja Vuも動かないし、お気に入りのフリーソフトのかなりがレパードでダメになってるのがだんだん分かってきました。結構辛いなあ。
新バージョンが出るまでの辛抱で、近い将来改善されることを期待したいと思います。

2007.11.01
■透明人間■
SoundSource復帰
しかして実態は、まだまだ残る新たな若干の不具合を、変わった見栄えで相殺しているという程度。
これからの体制整備をかんがえながら、外付けHDDを使ってファイル整理して遊ぶこの頃といったところか。

■出勤途中の電車で、ちょくちょくお見かけする方がいらっしゃって、あたしと同年代か、あるいはちょっと若いかという中年オヤジなんですが、その方は、満員の社内でいつも熱心に、時には相手を諭すようにシリアスな話題を議論していらっしゃるのです。
問題は、その方の議論の相手でございまして、おそらくご当人意外、周囲の誰にも姿は見えていないということでありまして、これは携帯電話などの比でなくかなり気持ちが悪いのでございます。
出来るだけ聞くまいとすればするほど、話の内容が耳に入ってくるし、きっと気の毒な方なんだろうなあとは思うのですが、この方と同じ車内に当たってしまうと、なかなかに辛いものがあるのですよ。
まあ、アタシも本質的ビョウキ度としては50歩100歩なのかもしれませんし、今の仕事を続けていけば、いつの日か同じようなレベルに到達してしまう可能性を否定できないと思う昨今でもございますけれどね。


since1/16/1998

CubeG4/1.2GHz/1.024GB
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