2007.10.29
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■アタシのメインマシンは、相変わらずCubeでございまして、CPUを450Mhz/G4から、3rdパーティー製 1.2GHz/G4に、グラフィックカードもVRAM32MBのNVIDIA製に差し替えて、一応スペック的にレパードサポートのボーダーを越えているとはいえ、さすが今となってはいにしえのマシン、果たしてレパード入れたらどうなるんだろ?という好奇心を抑えきれずに、やはり試してみることに。
メイン機ですので、失敗したときのダメージを回避するため、とりあえず今回は外付け250GBのHDDにインストいたしました。
OSインストールの後で、従前システムからのデータ移行が起動して、数回のクリックだけで放っておいても無事インストール完了。(アレレ、そいいえばCubeは120GB以上のHDDはシステムディスクとして使えないんじゃなかったっけ?FireWier経由は別なの?まっ、良いのだから良いけど。)
それなりに時間(4時間弱)はかかったものの、従前OS時のディスクトップに散らばっていたファイルもそのままに、OSだけ置き換わった新しいシステムがとてもスムースにできあがりました。
再起動後の動作は、予想外に円滑そして体感上サクサクと速い。これにはちょっと拍子抜け。
元々Cubeはファンレスなので、不快なノイズも発生しないし、外付けHDDにインストールしたため、内臓HDDからの発熱が少ないのも功を奏しているのか、排気口に手をかざしてもさほどの発熱は感じない。
ファンが無いので、今後熱暴走の危険性は十分あるとしても、そのときは寿命と思って諦める覚悟(というか潮時)が出来ているので、当面この線で暫くいってみようと思っています。
なんだかんだ言って、新しい機能に久々の新鮮な思いを感じつつ、じわっと、レパード、満足中。(フォルダアイコンのデザインとか、あれこれ小さいとことで不満もあるけど、まあそのうち慣れちゃうんでしょうし。)
そうそう、メニューバーからサウンドデータの入出力をコントロールできるsound sourceも駄目になりました。こっちも便利なソフトだったんですけどね。まあ、こっちはそのうち復活するのを期待です。
それから、やはりiPhot6だと、サムネール表示がぼやけます。iPhot7だと大丈夫なんでしょうか?一旦読み込んでしまうと後でアプリのバージョンアップしても駄目かもなあ・・・。
ただでさえボヤっとした視界に日頃苛ついている老眼者としては、結構不快です。
チータ(10.0)、ピューマ(10.1)、ジャガー(10.2)、パンサー(10.3)、タイガー(10.4)、レパード(10.5)と続いて、思いつくところ残っているのはクーガー、ライオンくらいか。これらは当確として、10.09には他にあと2つ必要だよなあ。ボブ・キャット、サーベル・タイガー、なんてのもどうすかねえ?
そいえばPB2400はマイティ・キャットでした、懐かしいよなあ、今となっては。
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