2007.04.22
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■土手に咲き始めた野草の花に、春の陽気を感じながらのんびり犬と散歩、という週末を内心予定していたのですが、蓋を開けてみれば土曜日曜と連続の雨でございます。
庭に放置された、2匹の犬の数回分の糞が雨にふやけて、情けない思いに追い打ちをかけます。
懸案のBフレッツの方は、予想通りの難工事となりましたが、無事開通であります。
難工事の原因は、我が家の建設当時のケーブル配管が粗悪で、曲がりがきつかったり、途中切れていたりといったことによるもので、一時はついにあきらめて新しい穴を壁に明けようかとも思ったのですが、やはりそれでは面白くないとの、工事のおじさんの一言が解決のエネルギーとなりました。(はは、それほどのもんでもないか・・・)
ということで、工事の人が当初は楽勝と思っていた工事が、あっちから通したり、こっちから引っ張ってみたり、照明器具を2カ所外して屋根裏に手を入れて、結果として2時間半の大工事となりました。
開通の結果は、「まあ、こんなもんかあ〜」という感じ。
下り2.8MbpsだったADSLから、最大100Mbpsから26Mbpsの光へと、ムラはあってもスペック上の向上は歴然なのですが、体感上はそれほどの感じが無いのは、相手あってのことなのでやむを得ないことなのだなあと思っております。
.Macへのアクセススピードや、Apple siteから見る映画予告編ムービーで、速度の改善を実感しているというところで、普段訪れるsiteの表示速度の変化はあまり感じません。
もっとも、メインマシンであるCubeのCPUとGPUの性能が、今となって見劣りすることも、いまいち改善速度を実感できない原因でもあるようです。
そういやあ、暫く新しいMac買ってないなあ・・・。
いまいち、欲しいと思わなくなってるし・・・。
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