2005.12.18
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■というほどでも無いのですが、普段使いのオーディオ装置に繋いで、Macをジュークボックスにする手だてを今まで色々と試みてまいりました。
結論として、一番の理想は、再生装置のそばで、直接iTunesライブラリを目で眺めながら選曲ができることに。(つまり、AirMac使って別の部屋からiTunesをBGM再生するというのも、悪くは無かったけれど、聴きたい曲を選曲できないもどかしさが、いつも付きまとったということであります。)
そのための方策として、MacからでなくいっそiPodを使おうと、リモコン対応ドックも買ってはみたものの、選曲という観点で、3,600曲収納したiPodで、あの小さな画面での選曲やアルバム選択は殆ど現実的とは思えないのは、単に老眼だけの問題ではないのではないかと。
でもって、ついに今日はPCデポに行って、中古の外付け15inch液晶ディスプレイを16,700円で購入。
予定では、1万円くらいが希望だったのですが、現物の程度がまあまあ良さそうだったので。
これを、液晶画面が映らなくなって現役引退したPismoに取り付けて、キーボードと無線マウスも取り付けたら、ばっちり理想に近いジュークボックスというか、ミュージックバンクというべきか、視覚的マッチングもそれなりのモノが出来ました。
![](audio2.JPG)
遠目で液晶画面を使った選曲や音量調整が、無線マウスでかろうじてコントロールもできるのですが、唯一の不満は、スリープのon/off時に出るポップノイズでございましょうか。
隠れ部屋のCubeの方での同様の構成では、ノイズ皆無なんですどねえ。
ちなみに、ディスプレイの下のアンプは、AGI-511という知る人は知っている一世を風靡した(?)プリアンプでございまして、今や単に現役引退後の飾りを兼ねてディスプレイ用の置き台でございます。(この下の棚に、Pismoが蓋を閉じた状態で収まっております。)
しかし、コードの雑然さが鬱陶しいかも。今後の課題かも。
出かけたついでにヤマダ電機では、NIKON D200の現物触ってきました。
アタシのD70と比べると、シャッター音がとても高級でした。
マグネシュウムボディもガッシリと質感があって、かなり魅力的。
ただし、重い、それから、高い。
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