2005.11.27
■更新息切れしているのは、アタシだけでは無いような・・・。■

■と、言い訳しつつ、目の前にはもう師走が・・・。
iTunesMusicStoreに、β版と称しつつもJust Fore Youというリストが。
良くできてまして、暇つぶしになります。
つい、新たな出会いにポチリしたくもなります。
危ねえ、危ねえ、思う壺だ。

■ヤマダデンキに行ってきましたが、ウオークマンコーナーが出来ている一方で、iPodはなぜかアクセサリーしか見つかりません。
なるほど、その手にでたか?とは勘ぐり過ぎですかね。
量販店にとってみれば、Sonyの肩を持った方がトータルで得でしょうから。

まあ、これはアタシの思い過ごしだったかも知れませんが、そうは言っても、最近のスパイ上付きCDのニュースや、例えばClieの販売戦略など、なんつうか昨今のSonyって、消費者の利益に配慮するより、とにかく利益を囲うことだけにエネルギーを燃やしているようにしか思えませんな。

■やや、エージングの進んだSuper.fi 5 Proですが、 耳穴にぴったりフィットしないと、豊かな低音から素直に伸びた高音という本来の持ち味が活かされません。
この、耳穴フィットがくせ者で、椅子とかに座った制止状態であれば、まあなんとか止まっているのですが、歩きながらだとすぐずれて、スカスカの音になってしまいます。
耳掛けを兼用に、ユニット側に数センチ仕込まれたワイヤが、逆にベストフィットをじゃまするような感じです。
まあ、これって全く個人の身体特性に起因していることなのですが。
ただ、Super.fi 5 Proと比べると再生レンジがやや狭く感じてしまうE4cの方が、音質的には緻密なエネルギー感があって、質が高く安心して音学が楽しめるような気も・・・。

■しかし、なんというか、昨今のニュースを聞いておりますと、嘘つきと変態が世の中を席巻してるんじゃないかと思ってしまいます。
ただし、庶民感情と言いたいのでしょうが、その分野での専門的知識の殆ど無い芸能人級の方々に感情論だけをしゃべらせるマスコミの姿勢もいかがなものでしょうかね。
かえって本質の問題がぼやけてしまうように感じるのですが。

2005.11.23
■花梨の実・収穫の秋■

■風に揺すられたからなのか、庭に数個の実が落下しているのを見つけて、収穫時を過ぎようとしているのに気づきました。
早速脚立を用意して木からもぎ取ったら、買い物袋6〜7袋程度。
去年の大きさも異常でしたが、今年はその反動だったのか、逆に小さい実ばかりが数多く採れてしまいました。
ということで、今年は迷うことなく昨年の貰い手の皆様へ配布完了。(ということで、都合も確認せず一方的に送りつけてしまいました。すみませんです。)
それでも喜んで貰って頂き、感謝いたしております。
我が家用に若干とってはありますが、味見は未だです。
ジャムにして渋みが有ったというのは、小さかった実の出来のせいかもしれません。
是非、来年の出来に期待して頂き勘弁願います。(とはいえ、いつもの年同様、完全放置で成果は木に任せるだけなのですが)

■「勤労感謝の日」、今や、勤労の機会に恵まれていることに感謝すべきという意味かもしれない。

2005.11.20
■アレレ■

■いつの間にやら、もうこんなに・・・、という気分で、改めて久しぶりとなった日付を確認いたしました。
その間、山に行ったり、海にいったりと、まあ、いろいろと遊んでおった訳でございますが。
こちら盛岡は先週初雪が降りまして、季節も既に晩秋という風情でございます。
もうすぐ外遊びの季節終わっちゃいます。

そんなことで、先々週の土曜日には、10年ぶりくらいの久しぶりに船での海釣りに行ってきましたが、雨と寒さの中の船酔いを体験いたしまして、アタシの場合「船酔い」と「二日酔い」の症状が同じであることを検証できた貴重な経験をいたしました。
それでもちゃんと鰈9枚を揚げてまいりましたので、我ながら成長したものです。

■でもって、こんなのがいつの間にか手元に。
E5cと同様の2way構造で、レンジが広くて、この価格帯ではベストかも知れません。
能率が高くて、良くできた軽いコーン紙のバスレフ2Wayスピーカのような音とでも言いましょうか、抜けが良くパワーも入るのですが、今の段階ではちょっと野放図な感じも有って、しなやかな繊細さという点ではちょっと、という感じもします。
同じ価格帯に、今までリファレンスとして使っていたE4cがありますが、比べればこっちは密閉型のフルレンジスピーカという感じで、レンジが若干狭いけれど、適度に抑制された安定感みたいなものを備えていて、変な誇張も無く安心して聴けるまじめな音という感じです。
まあやはり好みですが、どっちか1つを他人に推薦するとなったら、聴いて楽しいSuperfi5Proでしょうかね。個人的には、やっぱE5cが究極かもしれないなあとも思うこの頃ですが。

■Amazonで、今度はスポーツ用品を始めたらしく、そのジャンルの中に「釣り道具」まで、ご丁寧に入っておるではないですか!
iTunesMusicStoreでの購入曲数は、気が付けば400曲を超えてました。
アタシの場合殆どがアルバム買いですから、150円を掛けても総消費額にはなりませんが、いずれにせよワンクリックの誘惑がまた増えること自体が、かなりヤバイ状況に成ったことに違いはありませんです。
最近、生きた人間相手に金使うことも激減していて、たまに店で買い物すると、なんか会話がぎこちなくなってるし・・・。

■しかし、アレって張本人が殆ど開き直ってますが、制度の面では実際いろいろと、内在する問題は深刻なんですよねえ。
性善説に基づいて資格者個人に無理矢理責任を負わせた制度ですから、これをきっかけにパンドラの箱の蓋を開くコトになるのも良いことかも。
制度を作っている方々は、現場の実態が全く解って居ない訳ですし。

2005.11.07
■お風呂で音楽■

■温泉は大好ですが、家風呂はカラスの行水のアタシです。
狭い浴室でのんびり長湯など、息苦しくてたまりません。
けど、毎日温泉に行ける訳でもないし、肩こりや血行促進に家の風呂でのんびり時間を過ごすのも悪くないのですが、とにかく退屈なのです。
退屈をしのぐために、防水ラジオなんてものを、以前買ったこともあったのですが、音が悪い以上に放送の内容自体がつまらない場合が多くて、結局役立たずでどっかにしまい込んだままとなっています。
でもって、今回こんなものを手に入れてみました。全く懲りない訳で。

ヤマダデンキで3,180円でした。
ビクター製で、単三4本で動くアンプ内蔵。
ポータブル音源としてiPodShuffleを仕込んでみました。
上の緑の蓋の中にシリコンゴムが被さっていて、膜越しの防水状態でShuffleのボタン操作ができます。
残念ながら、iPodの電源スイッチは操作できないので、セット時に蓋を開けて操作しなければなりません。
全面のダイヤルが音量兼アンプのスイッチとなっています。
部屋で聞いた時は、音質の方はまあまあ我慢できそうだと思っていたのですが、風呂場で鳴らすとなんだかいまいちです。むしろエコーがかかって良く聞こえるもんだ思っていたのですが。
さてさて、これが長風呂の友になるのかどうかは、もうちょっと様子を見てから判断することになりそうですが、気に入れば、入浴向きの音楽をセレクトしたSiffleがもう一個欲しくなりそうでもあります。

2005.11.06
■11月■

■そうです、11月ですよ、はは、6日ともなると全く今更ですけど。
更新ネタは、いつでも頭の中を渦巻いて居るのですが、文章にするのがめんどくさい。これも老化の一つでしょうか。
筆まめだった人が、筆無精になるのはボケの前兆だそうでございますよ。ほっほ

とりあえずの更新ネタですが、まずは、iPodUniversalDock が到着。
そして、一緒に頼んだAppleRemoteは数日遅れて到着。
その間1週間でした。
どっちか片方が先に届いても、どうしようもないんですけどね。

早速試すと、nanoはちゃんとコントロールできるのに、3GiPod/20GBが動かん。
iPodを疑って初期化するもダメ。
ちゃんとサポート対象になってるのに、なんなんだよおお・・・。と途方に暮れそうになって、ドックの後ろを見てみる。
充電器からのコネクターを外して見る。
リモコンボタンを押すと、今度はちゃんと動く。
なんだ、そうか、と、nano用USB接続用のサードパーティー製ACアダプタから、純正FireWire仕様のACアダプタに換えたらバッチリでした。
電力不足だったですかね?

せっかくため込んだiTunesの音楽ファイルをステレオ装置で楽しむ方法。
んまあ、今まで色々試してみましたが、これを使ってiPodをオーディオデバイスとして組み込むのが一番良いような気がしてポチリ。
結局iPodは、使い続ければいつの日かバッテリーがダメになる宿命が有る訳で、その度にバッテリー交換をするのも手とはいえ、果たしてそれを何回続けるか。
iPod自体の機能を活かしながら、外部電源環境による延命のオプションは、ひとつの答えではないですかね。
オーディオスピーカで再生させながら、リスニングポジションで寝転びつつ音量調整や気分でない曲をスキップ。まったくお気楽快感でございます。
それにしても、まともなオーディオ装置に繋いだAACの能力恐るべし。(ついこの間まで、CDの音はダメだ、やっぱアナログだとほざいていたヤツが言うべき言葉ですかね、ったくく。はは)
次の希望は、曲リストをブラウズできる液晶画面付リモコンです、Apple様、Jobs様よろしく。(できれば老眼対応仕様で・・・。)

でもって、iBanana様、オフライン御指南の機会楽しみにしてますです。

■昨日も、先週と同じメニューで山登り。
一週間しか経っていなのに、ずいぶんと秋が深まっておりました。


■Kenny Barronというピアニストを発見。
アタシの空白のJazz期間にデビューしてた人だったのか?
その割には結構な歳風であります。
スタンゲッツとも競演しているくらいだから、どっちかというと単にスイングジャーナル受けしてなかっただけかも。
なかなか希な絶妙の間とスイング感を持った演奏は、出会いの感動を久々に感じるジャズミュージシャンでございました。
某レーベルの嫌がらせで、探せば振られるコトの多い現状のiTunesMusicStoreJapanでありますが、反面こんな偶然に出会えることに感謝。

■でもって今日は、女房と紅葉ドライブで鶯宿温泉「森の風」。
ホテルのホールのコーナーにある、陶芸家結城美枝子さんの賢治ワールドの作品も楽しんできました。


2日続きのサウナ付き温泉で、心なしか、お肌すべすべですよ、へへ。でもって家に帰ってビール!
この季節は、遠野産ホップを使った一番絞りが旨いです。
「鞠花」って、やっぱ語感に問題有って使うのやめたんですかねえ。


since1/16/1998

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