2005.06.29
■ありがたい薬■

■市販の風邪薬のおかげで、だいぶ快方に向かっております。
もっとも昨日は、薬の眠気がひどくて、職場で全く仕事になりませんでしたが。

ご夫妻からのカリン酒の話題を振って頂いて、我が家にも、去年残った1っ個で作った1瓶が台所の隅にあったのを思い出しました。
そおいえば咳の薬にもなるらしいし、半年が過ぎて熟成完了の時期らしい。
前回、といってもずいぶん昔になりましたが、初めて作った時は、砂糖が多すぎと漬け込み過ぎで、顔が歪むような甘さと渋さで閉口して、それ以来カリン酒は作っていなかったのですが、今回、久しぶりに再挑戦した結果は、一応の調整のかいあって、山村さんほどでは無いかもしれませんが、予想外にうまくできたんじゃないでしょうか。
そのままだと、ちょっと甘みが強いので、ロックか、炭酸割あたりで結構楽しめそうです。

春の新芽から、花が咲いて、実が付いて、実が色づきながら大きくなって、収穫して、葉が落ちて、と、引っ越してきて以来、我が家の狭い庭で毎年同じサイクルを繰り返しているカリンの木ですが、おかげで、喜んでもらえる人たちとのお付き合いの機会も与えて貰っている訳で、改めて木からの恵みに感謝せねばと思っているところです。

2005.06.27
■プチ病気■

■この前がいつだったか忘れるほどに久しぶりの風邪です。
喉が痛くて、咳が出て、体がだるくて、時折頭が痛くなります。
残念ながら熱は出ていないようです。
この間の寝苦しい夜に、窓を開けたまま寝たのがきっかけだったかもです。
健康のありがたみを思い知っております。

■一方、Makitoさんはぎっくり腰だそうで、お大事にしてくださいませ。
腰の不具合の原因は、体重と運動不足にいきつくようです。
まあ、ぎっくり腰なら安静にしていれば数日で回復するでしょうから、せいぜい周囲からの同情を集めながら、健康生活への改善のきっかけにするのも良いかもですね。
とはいえ、あの痛みの当事者としては、かなり不自由で辛いものが有るとは思いますが、椎間板ヘルニアよりはずっとましですから。

■報告忘れてましたが、先週土曜日は連続6回目の坊主記念日。
もう、年間完全坊主を目指しましょうかね。
50cmのイワナが釣れたという、地元新聞に載った情報につい翻弄されて、猿ヶ石水系小友川を選んだのが敗因の一つかも。
まあどの川でも、結果に大差は無かった気もしますけどね。
ようやくの今日からの梅雨入りで、川の様子もちょっとは変わるかもと、当然未練はまだまだあるのですが。

2005.06.26
■ハズレでした。■

■KOSSのSPARKPLUGというカナル型イヤホンを試してみました。
まあ、いつものちょっとした好奇心だったのですが。
ACアダプタに繋いだiPodで一晩エージングしてみましたが、結果はどうもね・・・。


巷の評判どおり、低音はもこもこと再生されますが、高域が全く伸びてないので音像がぼやけて、いまいち、いやいまさんくらいです。
値段考えれば、これももっともなのですが。
手に入れたのは、三協特殊無線がオリジナルの耳栓を加えたパッケージで、オリジナルが2,000円弱なのに対して、3,500円という値段。
送料と代引き手数料を加算すると4,550円という投資額になってしまって、はっきり言って、かなりコストパフォーマンス悪いです。
悔し紛れに、付属のオリジナル耳栓チップを手持ちのApple製耳栓イヤホンに付けてみたら、これがぴったりはまってしまいます。
今まで替わりに付けていたSONY製耳栓イヤホンのチップより断然安定感良いです。
音自体もこっちの方が、バランス良いですし。
とはいえ、今iPodSuffle用のメインに使っているETYMOTIC RESEARCHのER-6iと比べてしまうと、コレも緞帳越しに音がなっているような物足りなさなので、あくまでスペアという感じですけど、まあ、せめてもの投資額回収という気分ですかね。

■しかし、暑いですねえ、・・・。
庭のラベンダーは今が盛りです。


■先週の15歳の少年達の事件は、残業と飲み会のルーチン生活を送って居る自分にとっても、かなり反省させられる面を感じています。
つまりは、全部親の責任なんではないかと。
ちゃんと大人になって居ない親に育てられた、というか、普通の環境が与えられて居なかった、というか、それにはそれなりの理由や都合があったにせよ、それでも、犯行を犯した子供達こそが被害者だった、と思えてならんのでありますよ。う〜む。

2005.06.19
■メンテナンスの週末■

■ということで、内蔵HDDをはずして外付けケースに入れて最近のデータを救出しながら、逝ったPismoからPowerBookG4(AL)へのデータ移行も概ね完了。
15inchワイドディスプレイと、G4/1.25MHzのパワーはさすがに快適ですが、膝に乗せていると低温やけどにでもなるんじゃないかと思う程の発熱には、これからの季節を思うとちょっと憂鬱。
歳が歳なら、遺伝子継承機能への影響も冗談でなく心配しそうですぜ。はは

■で、川にも行かず、山にも行かず、デジカメ撮影の遠出もせずに、ちょっとシステムがおかしくなっていた家族用iMacのメンテで、貴重な日曜日は殆ど終わってしまいました。
きっかけは、女房が昨夜トイレにケータイを落として、あわて拾い上げたけれど濡れて動作がおかしくなっていたので、完全に逝く前にとりあえず「携帯シンク」でバックアップ取ろうとしたけれど、インストールしようとしたiMacのOSXが壊れていて、なんとかせねば、と思った時から始まった不運で、結局メインで使っていたOS9.2もおかしくなっていて、パンサーと一緒に2つのOSを再インストール。
ちなみに、落としたのは「用」を足す前だったそうなのが不幸中の幸いで、一夜明けて乾燥したら携帯は完全復帰してましたけどね。

そのせいもあって行けなかった釣りの方は、今シーズンはガツガツしないでのんびり楽しむことに、と開き直りの境地に入りましたから、まあ良いんです。

■で、庭の木に生ったのサクランボの実。
今年は、昨年以上の数が結実しましたが、木の上の方になったヤツは届かないので、野鳥のおやつですかね。


■と、ラズベリーの葉っぱに、気がつけば雨蛙の図。


■さて、明日は月曜日ですね。
今週から、我が社でも、遅ればせながら、クールビズなんだってさ。
それも、21日からという社長の号令で一斉にだって。
それだけで、十分寒い感じですけど、そもそも、個人の判断で選択されるべき服装をアレコレ指図される風潮も、なんだかとても情けないよなあと、思うのですケドね。

2005.06.15
■ついに逝きましたか■

■Pismoがついに逝きました。
真っ白です、画面がです。
外部モニタに繋ぐと、ディスクトップピクチャだけが表示されます。
今まで使ったMacの中でも、特に長く濃い付き合いだったので、使い潰したという自負心すら感じさせてくれるのですが、実は実質5年程度しか使ってないのですね。(コンピュータの社会的耐用年限としては、一応長寿かも・・・)
G3の処理速度自体はそろそろ限界かもなあと思いつつも、インターネットツールや、ジュークボックスになら、まだまだ使えると思ってたんですがね。
念のためNCRに電話で聞いてみたのですが、症状から想像ざれる修理は結構かかりそうらしいとのことで、正式の修理の見積もりは有料だとのこともあって、まあこのままかもなあと諦めつつあります。
殆ど毎日使ってましたから、長い間ご苦労様という感じです。
これで、1年半前に買ったPBG4に、ようやく完全移行の踏ん切りをつけなければならないのですが、そっちは、熱いのと、クリックボタンが硬いのが、いまいち馴染み悪いです。
なるほど、小発熱のインテルPoweMacのニーズは有るかもです。

いずれ、これが故障喪失連鎖の一環でないことを、祈るばかりですが。

■全国チェーンの、速い、安いが売りの床屋に行ってきました。
鼻毛切、肩もみ、フェイスマッサージ、リンスなど、通常付いているサービスの殆どが無くて、髪切って、ヒゲ剃って、洗髪して、乾かして、30分かからずに一丁あがりで、1,890円也。
店員は、男女共に腕に自信が有ってドロップアウトしたような、不敵な面構えの連中が集まっていて、カットも髭剃りも、とにかく迅速で、髭剃りの速さと大胆さにはちょっと恐怖を感じるほど。
散髪の席には洗面台が無くて、カット後に客は自分の荷物を持って別の場所にある洗面台付き椅子に移動して、続きの洗髪と簡単な仕上げをしてもらうのですが、洗髪後は自分の手でお湯を漉くって顔をすすぐことを指示されるなど、驚きの連続でした。
床屋嫌いのあたしにとって、この合理的システムは、実は嫌いじゃなかったりする訳で、これも一つの選択肢だと思ってますけどね。
仕上がり自体は全く変ら(りようが)ないですし・・・。

2005.06.12
■電気屋巡回■

■フォトレタッチソフトでの作業には、15inch液晶画面はさずがに狭いと感じる昨今。
そろそろかもなあ、というか、ついに買い換えの口実ができた、という感じだけれど、現実の財布の中は至って厳しい状況。
PCデポに行って、20inchシネマディスプレイ有る?って聞いたら、他店からの取り寄せ3日くらいだとか。
あっそ、と、内心ほっとしながらヤマダ電気へ。
ヤマダ電気のMacコーナーには秋風が吹いていて、聞いても無駄が歴然。
あきらめて(ナニを?)、デジカメコーナーで一眼レフ・デジカメを触って見る。

総論的に、デジカメ一眼はCanonとNikon以外のメーカーは、質感、操作感で大きく水をあけられている感じ。
特に、現物展示の中で一番高価だったCanon20Dのマグネシュウムボディに触れた後では、他のどれもがいまいちに感じてしまいました。
NikonD70sは、慣れもあって個人的には、スイッチ類の配置など、Canon20Dより良い点も有る気もする一方で、プラスティックボディのレンズマウント下側周囲は、プラモデルみたいな部品の継ぎ目が有って、爪で叩くとパコパコと安っぽい音が響いたり、モノ的にはかなり情けなくなる面も有るけれど、値段を考えれば納得せざるを得ないところでしょう。

それ以外の、アサペン、シグマ、オリンパスのE300は、モノとしての質感、グリップ感、操作性を比べてしまうと、どれをとってもいまいちという感じでした。
コンパクトデジカメは、ほぼ頭打ちだけれど、一眼レフデジカメはまだまだ技術的向上の余地がありそうなので、今の時点では手頃なところで手を打つのも一つの考えだけれど、いつの日か、Canon20D(の後継機?)を手に入れてやるぞ!と思いつつ、物欲暴走を踏みとどまって手ぶらで帰宅。

■結局、インテルMacって、PC互換機で動くMacOSが付いたPCのコトですかね。
Appleが売るPC以外には、OSXが走らないように細工はするということで。
VirtualPCの性能が飛躍的に向上する、というか、そおいうソフト自体が不要になるかもしれないし、PC用のMacエミュレータも活気付くかもです。
周辺機器も、Mac用、PC用という別がさらに減って、ますます境目がぼやける気がしますが、コレも時代の流れなんでしょうねえ。
つまるところ、オペレーションシステムのLook&Feelの違いだけ、ってことすか。う〜ん・・・。

■昨日は砂鉄川で約1時間。坊主連続記録5日目。記録更新中。

2005.06.10
■不漁■

■この間の泊まり出張は、出張先の市が建設した日帰り温泉施設宿泊に付属した宿泊施設だったので、当然に畳部屋での同僚2名との相部屋。
「いやあ、イビキで迷惑かけるかも、悪いねえ、」といって寝たつもりが、同宿の若いもんのイビキの方が凄くてこっちが眠られませんでした。
もう一人が翌朝言うには、どっちのイビキか解りませんでしたとのこと。
寝てないつもりでも、途中イビキをかきながらアタシも寝てたんですね。さすが自分のイビキは聞いたことないですからね。
ただ、アタシでない方のイビキの方が凄まじかったとのことで、勝った!、いや負けたのか。

■仕事もようやく一段落という感じで、疲れの蓄積もそろそろ限界と判断して今日は休み。
休んで休養すれば良いものを、今日こそは釣れる!という予感の基で、今シーズン4回目の釣りに、閉伊川支流の小国川に行ってきたのですが、結果は完敗。
当たりすら全く無し。
途中自転車に乗って話しかけてきた地元のおっさんの話では、解禁早々に小さいヤツをみんなで釣っていたから、この川にはもう魚は居ないかもよ、とのこと。
確かに、去年はフライを投げるとそこそこつついてきたし、橋の上からは魚があちこちに居るのが見えたけど、今回は雰囲気全然違って気配が全く無いのですよ。
みんな釣られてしまったというのは極端過ぎると思って、試しに禁を破ってルアーを流してみたら、めざし規模のヤマメが数匹追っかけては来ましたけどね。
一応居るけど、かなり寂しい状況では有るようで。おっさんの言っていたことも、あながち嘘じゃ無いかも。
でもって、今回も坊主で、6月ももうすぐ半ばというのに、今年は未だ一匹も釣り上げて居ないんでした。このままずるずる行きそうで、ちょっと焦ってきましたですよ。

■やっぱQPゴールド効くかも。
でも、みんな働いている時に遊んでいたからかも。

2005.06.09
■ほお〜っ、サプライズ!■

■てな感じでしたね。正直なところ。
その後あちこちのsiteから情報漁って読んでみると、な〜るほど、って感じになりましたけどさ。
ある意味、マイノリティーの悲哀も感じますけどね。
これで、これから1年間は、MacもMac用ソフトも売れなくなるんじゃないですかね。
今持ってるソフトが使えなくなっちゃうのかよ!、買い換えかよ!!とうんざり思ったけど、それって、「新しいインテルMac買えば、」っていう前提条件が有ったの忘れてましたぜ。
まあ、680xxからpowerPCへの移行も、OS9.xからOSXへの移行も経験してますから、それなりになんとかなって、それなりに新しい感動が待ってるとは思いますが、落ち着かないのも事実。
変化に対して、つい後ろ向きな感情が先走るのは老化かもな・・・。

■iTunesMusicStore Japanの8月オープンの報道も、おおっ!!と思いましたけどね。
その後、なんかあわててもみ消してるって感じですね。結構条件が煮詰まって、デリケートな状況だからかもなあと、勝手に勘ぐってしまいます。
SMEだけと、契約ができていないって、実はホントかも。
商売仇に負けるの目に見えてますものね。
黒船来襲を周囲の殆どが覚悟したけど、sonyだけは時間を稼ごうとだだこねてる構図を想像してしまうのですか。
ユーザーの利益とか、パブリックドメインへの意識とか、無いんですかね。
いや、あくまで思いこみの想像ですから・・・。

■しかし暑いですね。
7月まではエアコン動かしてくれない職場で、風通しの悪い場所なので、暑がりのアタシは、だまっていても額に汗が滲みますこの頃。
そんな時に、昼休みiPodShuffleでボサノバかかると、やっぱこれからの季節は絶対ボサノバだよなあと、強く納得してしまうアタシです。
あの、クタクタした独特の感じが、がんばるの嫌いなアタシの生活信条につくずく合うんですよねえ。
そのまま、溶けたアイスクリームみたく、べたべた汗にまみれるのも快感かもって、つい思っちまうんですよね。
疲れてるんですかね。
今日はQPゴールド買って帰えったくらいですからね。

2005.06.06
■カウントダウン■

■バーレーン戦もさっさと寝てまして、朝起きてから勝ったことを知ったアタシですから、WWDCの基調講演を聞くために起きてるなんて、とても考えられませんアタシです。
とはえ、噂を肴にできるのも発表前までのあと数時間の話ですからね。
結局、リスクを超えるメリットを得るための、十分に納得できる理由がやっぱり分からない。ということですかねえ。

でもって、泊まりの出張のため、明日の更新休みますです。
明日の朝知った結果にあぜんとして更新できなかった、という展開ではありませんので、あらかじめ念のため。

D50の方が良かったかも、と思ってしまう比較内容です。
たしかに、D70のそのままの画像は眠い印象が有るし、後発のD50は改善効果が活かされて、予想以上に良い出来なのかも。ちょっとショック。
個人的には、レタッチするには手狭に感じるようになった15inchディスプレイの買い換えの方が物欲プライオリティー高いんですけど。

2005.06.05
■とほほ■

■通勤途中の道ばたに、わすれな草が群れながら可憐に咲いているところがあったのを思い出して写真を撮りにいったら、雑草と一緒に刈り取られておりました。
農家の方にとっては雑草ですかね。とほ。
かろうじて残っていた花を撮ろうとしたら、デジカメがバッテリー切れでした。とほほ。

そんな訳で、とりあえず去年だったか撮った写真を。

■しかし、こんだけ騒ぎが大きくなってくると、「うっそぴょ〜ん、」って訳にはいかなさそうですねえ・・・。

2005.06.05
■噂の真相は?■

■インテルMacすか。正直うろたえそうですね。
なんつうか、かなり気分じゃ無いような・・・。
CPUが変わったからといって、OSのLook&Feelが変わる訳では無いのだろうけどもですよ。
ネガティブな面だけでない効果も当然期待された上での噂ではあることでしょうが。いずれ、正式に蓋が開いてみないことにはね。
そうなった時でも、PowerPC Userの切り捨てだけは無いことを期待したいです。

■しかし、あのガードレールの刃は、全くミステリーですね。
どうやら、ここ数日一斉に起きたことではなくて、実態はかなり前から、それもいろいろな原因で実態が形成されていたにもかかわらず、大けがが起きるまで、道路管理者が把握出来ていなかったってことみたいですけどね。
某国の組織的テロなんじゃないかみたいな、関東大震災での流言飛語的勘ぐりを仲間内で一時してしまったことを現在反省中。
と〜なると・・・?

■一眼レフデジカメの味は、ちょっと違いますよ。
趣味としてのカメラの復権とでもいいましょうか、銀塩一眼レフの発展の延長上で使えるカメラですね。
それと、フィルム入れないで、シャッターをパシャパシャするのが好きという、いわゆる「カメラ好き」にもお勧めです。
唯一、ローパスフィルターへの塵付着の問題に、NIKON、CANONはもうちょっと対応して欲しい感じですけど。

■Pismoのバッテリー、実は相変わらずおかしいんですよ。
へたりぎみの純正バッテリーならちゃんと100%まで充電できて、この冬に買った無印バッテリーは、充電が数分で止まってしまう。
でも、その都度一旦バッテリーを外して断続的に充電を続けると、ちゃんと100%まで充電できるのです。
普通には無印バッテリーを疑うところなんですが、なんとなくPismo本体のパワーマネージメント機能も怪しい気がするんですよ。
原因を特定してから、修理なのか交換なのかの対応を検討したいと思っているのですが、このままじゃあ、当分らちがあきそうも無いです。
とはいえ、定期的にバッテリーの再装着を繰り返せばなんとか充電も出来るし、外で使うつもりも無いので、実態はあんまり不便でもないのかも。

■Tigerと、NikonCapturと、iPotoアルバムと、CD数枚分のAmazonからの請求がカード会社から一緒に来た。
合計額に冷や汗がでました。 おまけに、先月今月は車検(マフラー交換共)と税金と任意保険で、この先の顛末は考えないこととしておりますが、訪れる現実は全く変わらないのだなあ・・・。

■自らいろいろな情報への興味を持たないと、siteは続けられないなあと、感じるこの頃。
この調子だと、また途絶える気配。

2005.06.04
■ご、ぶ、さ、た、デス・・。■

■はい、さぼってましたです。どもども・・・。
いろいろ仕事が忙しかったってのもありましたけどもね。
気がつけば、ついに6月・・・。

■先週は、今シーズン3回目の釣りに行ってきたのですが、釣りの最中に蛇が川を泳ぎながら鎌首あげてアタシに向かってきて、あわてて転げながら逃げた、なんて経験をしてきました。
ホントに転んで、半身ずぶぬれでしたので、その時のパニック状態をご想像して笑ってやってくださいませな。
ようやく逃げることが出来て、安堵しつつラインの先をたぐって見たら、結んでいたフライが切れていました。
どうやらアタシの投げたフライに蛇が食いついて、そうとは知らずアタシが巻き戻していたせいで、蛇を無理矢理引き寄せていたのが現実の展開だったようです。
そんなに、美味そうな毛鉤だったですかね。肝心の魚の方は、またしても駄目でしたけどね。

■職場PCがWindowsXPに変わって約一ヶ月。
その前が98だし、CPUのクロックが一気に1.6GHzになって、RAMも64MBから512MBになったおかげもあって、この件に限っては日々快適に暮らしております。
なので、最初からWindwsの人達にとってMacOSへのスイッチなんて、よほどの物好き以外には考えられないんだろうな、と今更実感しております。
結局、インターネット利用を主たる用途とする実用家電としてPCと比較すれば、いまのところのMacのアドバンテージは、耐ウイルス性能くらいのモンかもしれませんねえ。
というか、XPの起動の速さや、ピクチャーフォルダのサムネール機能など、OSXより優れてるところも多々あるし。
とはいえ、ようやく訪れた週末の休日の朝、Macの起動画面を眺めていると、ああ、これから2日間は職場に行かなくていいんだよなあ、という思いがジワジワと広がってきて、ほんわり心が癒されるのも事実。まあ、所詮気分の問題ということで。

■最近気になってる単語。「RAW」データ。
デジカメ画像の完全可逆性圧縮フォーマットってヤツですね。
RAW対応の画像編集ソフトでないと読み込めないフォーマットなので、結局D70用の画像補整ソフトでもあるNikonCapturをamazonから購入しました。
画質調整幅の広さに驚きつつ、手間がかかるからこそ道楽なのだなあと、実感しつつ楽しんでいます。
良い写真とは、撮影者のイメージを基に作品として創造された絵であって、現実を忠実に再現することでは無いらしい。
これって、いわゆる、五味先生がのたまっていた、オーディオの世界での「再生芸術」という概念と同じなのに、何で今まで気がつかなかったんですかね。アタシ。
デジタルだからこそ、そおいった価値観で写真を手軽に遊べる時代になったのだなあと、目から鱗を落としながら目下あれこれ勉強中です。

ところで調べてみれば、前から持ってたCanonPowerShotG2もRAW出力対応してたんでした。
でも、RAWデータって、カメラメーカーごとに仕様が違うんだそうで、メーカーごとの互換性がなんだそうな。
NikonCapturではCanonのRAWは読めなかったですが、いろいろ試してみたら、GraphicConverterでもRAWデータが読めることを確認して、改めてその懐の深さに驚いたりもしているところです。


since1/16/1998

CubeG4/1.2GHz/1.024GB
PowerBookG4/1.25GHz/1.024GB
PowerBook/500MHz/768MB
TextEdit,Fetch&etc.
CanonPowerShotG2&NikonCoolScanII&etc.