2005.02.22
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■どうも、あんまりめんどくさい話題の文書打つ気になれないこの頃。
そんでもって代わりに打った文章は小学生の作文レベルだったしているところです。
でもね、Livedoorの件は、堀江クンの人格はともかくとしても、マスコミ全体が感情論だけで否定的な報道すればするほど、なんだかこれも外部侵入者に対する既得権益村社会の抵抗的様相に思えてしまうのですね。
まあ、自民党準機関誌と言われた産経新聞を、何考えてるのか解らない青二才に牛耳られる事が許せないからといって、ぶうたれたい先生方が沢山いらっしゃるのはしょうがないとしてもですね。
公務員を叩いて、証券会社を叩いて、大企業を叩いて、銀行を叩いて、民活、透明性、改革という建前で今まで一生懸命旗振ってきたマスコミも、自ら同様の時代の流れの洗礼を受ける立場になると、それらの建前は己に火の粉がかからない限りなんて但し書き付きだったんですかね。
まあ、そんな社会の動向自体を容認した結果が、ホントに新しい良い社会を作るのかどうかは、今のアタシにはわからない別の問題なんではありますが。
■職場で2,480円のイヤホンと言ったら、ええ〜っ、高い!という声が出た。
オレっておかしいのかあ・・・。
でも、同じような割り勘代で、月に5〜6回も飲み会している方々なんですけどね。
イカレ頭のついでにご紹介しておきますと、ETYMOTIC RESEARCHのイヤホンが安くなってますた。
アタシの持ってるER-6iは3,000円も安くなって12,800円になってますし(クソッ!)、究極のポータブルプレーヤ用イヤホンという評価のER-4iなんて、7,000円程度も安くなってます。(買ってなくて良かった〜)
ER-6iで聴くと、頭を中心に半径50cmのステージが形成されます。
その中で、それぞれの音が実に生生しく再生される訳でありまして、これは一つの鑑賞用再生音場の形成ではないかと、こんな世界が有ることを使ってみて初めて知ったのでした。(当初感じていた低音不足は、エージングでだいぶ改善しましたし。)
かなり歪な音楽鑑賞形態かもしれませんけどね。
ですので、いったいER-4iだったらどうなるんだ?と興味を持つことは、アタシにとっては自然なことなんだけど、やっぱ変?
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