MTSの治療の流れについて。
まず初診では、病歴を聞いたうえで、筋力テスト、左右の足の長短、脊椎の可動性等で、体の構造と機能を詳しく調べます。そして、次にアジャスト=調整をします。
 この最初のアジャストですっかりよくなったからといって、そのまま治療を受けない人がいます。しかし、これは大変な間違いです。”安定した健康状態”に戻るには、多くの場合、少なくとも、1〜2カ月かかると考えてください。
 治療を途中でやめてしまうと、それまでより悪い問題が生じることもあります。治療後に前より悪くなったと感じることがあるのは、正常に働きだした神経が悪い状態では自覚すらできなかった古傷を思いだしたからなのです。
 一回目の治療を終えた後、次回の治療日を決めますが、最初のうちは間隔を開けずに週に何回か治療したほうがいい場合もあります。その後は、週一回、やがて月何回と、徐々に間隔を開けていきます。
 また、回復してからも、数ヶ月に一回ぐらいの割合で、定期検診を受けることをお勧めしています。