●●●最近、印象に残った 言葉出来事●●●

 

●23.02.02  映画「デンデラ」のリーダーめい草笛光子のいちシーンで。

今は、みんな笑ってる。

明日はどうなるかわからねえ。

生きるとは、寒い、暑い、病にかかる、眠い、ひもじい、殴られる、

犯される、嫉妬する、裏切られる、捨てられる、うそをつく、

そして最後は一人で死ぬ。

それでも生きて来た。何故生きねばならねぇ。

・・・・村を襲う・・・

何か目指すものが欲しいだけ。

その方が生きていて楽しいからな。

●22.03.31  文化放送 くにまるジャパン極 プレイバックチャートU

ポップススペシャル 1977年3/27付け11位 ボストン 「宇宙の彼方へ」

くにまる「「Don't look back」っていう大好きな曲がありますけどね。」

くにまる 「Don't look back」ですよ!

水谷加奈「振り返るな?」

くにまる「Don't look back」ですよ!

水谷加奈「いゃ〜、ほんとDon't look backですよね。」

●22.02.13  2月1日逝った、作家、政治家 石原 慎太郎氏の

2014年 当時82歳 日本記者クラブにて、政界引退会見

「いくつで死ぬか知りませんが、まもなく死ぬんでしょうけどね。

死ぬまでは、やっぱり言いたいこと言って、やりたいことやって、

人から憎まれて死にたいと思います。」

●22.01.06 立川談春 文化放送くにまるにて

師匠 立川談志が没後10周年ということで、今でも忘れない言葉

「俺を信用するな。俺はいろいろ言うけど、お前の価値観で判断しろ」

●21.10.4 アナハイム・エンゼルス 大谷 翔平

ピッチャーで9勝2敗、156奪三振、本塁打46本、100打点とおそらく

今年のMLBでMVPを取るであろう個人成績で全世界から注目されていた

個人としてとてつもなく歴史的な成績を収めた大谷選手の最終戦後の

インタビューで

「チームとして勝ちたいと思うのがプレイヤーとしては正しいのではないかと

思います。」

●20.10.13 漫画家 弘兼 憲史 先生

「家族という呪縛」家族だから、血が繋がっているから仲良くしなければ

いけないということはない。良い人か悪い人かで判断してもいいのでは。

●19.12.07 芸人 ハライチ 岩井

「僕の人生には何も事件は起きない」出版インタビュー

僕、ホントに自分と他人を比べないんです。極論を言うと

僕、自分が死んだらこの世界なくなると思っているんです。

たとえば今ここにいる皆さんは、「僕の人生の登場人物」で

しかない。

もちろん今だけじゃなくて、日常で出会う嫌な金持ちも嫌な先輩も

「そういう設定のキャラ」なんです。

僕の人生において、僕以外は全員モブキャラじゃないですか。

モブキャラと自分を比べてどうすんの。

●19.08.21 文化放送 くにまるジャパン極 ゲスト 榎木 孝明

主演映画「みとりし」を宣伝に来た榎木さん

「死というものは、悲しいものでも、暗いものでも、怖いものでもない。

もっと身近なもの。だから今をどう生きるかにつながる」

「自分の体は、ある意味借り物だと思うんですよ。だから支配しようと

するのではなく、お借りしているという謙虚な気持ちで、労わることも必要」

●18.06.20 武田鉄矢 今朝の三枚おろし 「すっげえ年寄り」から

武田「若大将は、80歳過ぎて、まだ歌っている。ステージへの執念、ファイト、根性はすごい」

加山「あー、随分長いこと続いているな。なぁ鉄矢、なんで続くかわかるか」

武田「いゃー、それは若大将の執念ですよ。」

加山「歌が、なぜ続いているか。それは遊びだから。いいかぁ鉄矢、何かを真剣に続けようとしたら

仕事にするな。歌はオレにとって遊びなんだ。今まで苦しいと思った事は一回もない。」

●18.02.12 弁護士 明石順平  文化放送で「本当の事を言うと人気がでないしょう」

「アベノミクスによろしく」という著書紹介の中で野党も対案を提示して金融経済の真実を

追求してはどうか。という投げかけに「(将来の金融経済に対する将来を)本当の事を

いうと(暗くなるので)人気がでないでしょう。」

●17.03.06  武田鉄矢 今朝の三枚おろし。

正しいという字は、1回止まると書く。

●17.02.17 文化放送を定年になる局アナに向けての武田鉄矢のことば。

人生を山登りに例えれば、山は登ったら、降りてこなければならない。

登りっぱなしになれば、それは遭難という。

●14.04.20 昨年引退した石井一久が取材にヤンキースに行き

同歳のイチローに「同世代として頑張っているなぁーと思って!」と

声をかけたら、通りすがりに「お前が頑張らなさ過ぎるんだよ!」と

返していた。

●14.2.24 順天堂大学医学部 小林教授

物事がうまくいくときは、何かを一つあきらめている。

逆に、うまくいかないときは、何かをあきらめていないとき。

●13.10.27 宮本 亜門

@沖縄は、人が優しく、自然が美しく大好きなところ。

東京は、東京でエキサイティングで大好き。

ようは比較してもしょうがない。もともと違うところ。

A27歳のときイギリスにいたときに、「演出家になって

What do you want to do?(それで何がやりたいの)」と

いわれた。

B演出家になって、みんなに自分の言うことをきかせる

んだとテーブルをひっくり返した時期があったが、今は

みんなをやる気にさせること、舞台で全員を輝かせる

ことだと思っている。

●12.9/19 ips細胞の特許を取った京都大学 山中教授

独占するための特許を取ったのは、独占されないため。

(解説 この特許(技術)は、研究機関には無償で、

製薬会社には格安で提供し、病気で苦しんでいる人たちに

希望を与えたい。とのことで、米国などで特許を押さえられると

金儲けに使われてしまう可能性があるから)

●12.9/11 自民党 谷垣総裁 総裁選不出馬で

論理的に分析などはしない。壁を登るかどうかは

瞬時に判断する。

(弁護士であり、登山家でもある彼の言葉)

●12.8/24 カンブリア宮殿 伊那食品工業梶@塚越寛社長

経営は、夢とかロマンみたいなバクチみたいなものではなく

もっと真面目なものである。

●12.4/23 武田鉄矢今朝の三枚おろし

夜眠れない人は、今日一日に対しての感謝が少ない。

●11.4/13 石原慎太郎ツイート

もし、君が年老いて過去を振り返るときが来たなら、危機は自分の

人生を充実させた最も幸福な瞬間であったことに気付くだろう。

(私の感想 : さすが作家の表現、そして人生の最終コーナーに

差し掛かった人間だからできる表現でもある。)

●10.2/15 日経ビジネス りそなHD 細谷会長

JRを辞め、りそなに来るときは、「プロの経営者になりたい」と思った。

三流の経営者は、銭を遺す。二流の経営者は、事業を遺す。

一流の経営者は、人材を遺す。

●09.9/28 日経BP、マック 原田CEO

業績不振の時にどう考えるか。何もしないで結果が悪いと敗北者です。

しかし、チャレンジして結果が出なくても敗北者ではありません。

●09.9/14 武田鉄也今朝の三枚おろし

幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せになれる

●09.5/10 日経BP、マック 原田CEO

「私を好きで私に認められたいという思いで仕事をしている

社員は1人もいませんよ、たぶん」

「社長は『職種』」原田の口癖だ。社長という人間そのものが

いるのではなく、原田という人間がたまたま社長の「機能」を

果たしているに過ぎない。

●09.4/10 ウェークアップでマック原田CEO

優秀な社員は現状に満足していない人。

若い人の中には、今の生活に満足している人が多い。

司会から就任当時、IT業界から外食産業に移ってきて

何がわかるんだという批判はありませんでしたか、の質問に。

リーダーシップは、経営理念だ、戦略だ、と言っても

一番のリーダーシップは、数字(売上、利益)を出すことで

社員は、付いて来てくれるし信用してくれる。

名ばかり管理職問題の教訓は、の質問に。

一時、店舗の拡大で本来は店長育成をしてから出店すべき

だったところを、先に店舗をバンバン増やしてしまった。

●09.3/30 武田哲夫今朝の三枚おろし

専門家とは、自分が何ができるか知っている人。

裏を返せば自分は、何ができないかわかっている人。

人間で一番能力が高い人は、自分のできない部分を

誰とコラボレートすればいいかわかっている人。

●09.3/9 二宮尊徳

遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す

それ遠くをはかる者は百年のために杉苗を植う
まして春まきて秋実る物においてをや
故に富有り

近くをはかる者は春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず
唯眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ目につく
故に貧窮す。

●09.2/2 日経BP セブン&アイの破壊

ディスカウントストア立ち上げに強引な人事を強行した

ヨーカ堂亀井社長「トップダウンではなく、ミドルアップ

ミドルダウンの時代。だから全部任せた。攻める意識が

社内に広がった。」

●09.1/18 サンプロ 伊藤忠 丹羽会長

会社は、誰の物か? 株主の物だなんていう人は

10人に1人ぐらいでしょう。答えは出ています。

従業員やお客様も含め社会の物です。

●09.1/14文化放送 武田鉄也の今朝の三枚おろし

徳島県上勝町。過疎の町で葉っぱを市場に卸している

会社がある。発案者が当時お年寄り達に持ちかけた

ところ「きつねやタヌキじゃあるまいし」と言われた。

さらに「そんなごみを売って詐欺みたいなことはできない」

とも言われた。しかし、その発案者は、葉っぱを商品に

した。北海道で川を登ってくる鮭もそのままでは商品に

ならない。自分で身体に塩をふって荒巻鮭にはならない

でしょう。ようは、商品にできるかどうかだ。地方には

プロデューサーとマネージャーがいないんだよ。

●09.1/12 カンブリア宮殿 サイゼリア 正垣社長

ビジネスは自分だけ良くてもダメだ。お客はもとより

仕入先、業者、お互いが良くなければ、継続できない。

●09.1/6 日経ビジネス 二宮尊徳、松下幸之助

「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」

市場経済のメカニズムが暴走をした。それでは市場経済と

決別するのかといえば、それは不可能である。必要なのは

利益への欲望の暴走を制御することだ。

●08.8/4 ハーバード大学経営大学院学長ジェイ・ライト

リーダーになる5つの条件

1.判断力 2.起業家的な見方 3.意思疎通能力 4.個人や

企業の価値観を理解して、それらを長期的な目標に置き換える

こと 5.実行する勇気

●08.7/15 NHKスペシャル 羽生善治(将棋棋士)

対局中、現状は変わらないのに、あきらめてしまう場合と、

ポジティブに考える時とでは、全然違うように盤面が見える。

●08.7/14 日経ビジネス 伊藤伸彦 元日本GE社長

3回の事業売却の責任者を経験して。

与えられた仕事には必ず意味がある。せっかくなら

楽しんでやろうと思った。

孔子の言葉「これを知る者はこれを好む者に如かず

これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」

●08.6/27 日経ビジネス 孫正義ゲイツを語る

彼(ゲイツ)は、質問魔なんです。社員を質問攻めにして

自分達で考える企業カルチャーを作った。

ゲイツは、とても純粋な人。たまにいるじゃないですか

苦労し過ぎて人間が醜くなる成功者が。

●08.2/17 サンプロにて伊藤忠会長 丹羽宇一郎

就任12日目の橋下大阪府知事に、

「とにかく、まだ国のせいにしているようじゃダメだ。」 

●「小さなお祈り」

神よ、変えられないものを受け入れる平静さをお与え下さい。

神よ、変えられるものを変えていく勇気をお与え下さい。

神よ、その違いを見極める賢さをお与え下さい。

●吉兆 創業者 湯木貞一

料理屋と屏風は、拡げすぎると倒れる。

料理屋とできものは、大きくなるとつぶれる。

●7つの習慣

主体的に動く。刺激を受けるとすぐに反応するのではなく

刺激と反応の間に隙間を作りその隙間の中に「自覚、想像力、良心、

自由意志」をいれる。関心のある領域の中で自分の行動が影響する

影響の輪に「努力」と「時間」を集中する。「持っていたら」ではなく、「〜になる」

と考える。「行動」は選べるが、「結果」は選べない。例えば電車に飛び込むことは

選べるが、その後のことは選べない。商取引でも不正をすることは

選べるが、その後発覚するかしないかは選べないし、自らの人格を

腐らせてしまうという結果は選べない。

●ジーコ 前サッカー日本代表監督

私が目指したサッカーは、選手が自分の頭で考えるサッカーです。

ピッチの中で走り、ボールを蹴るのは監督ではなく選手です。

日本の教育にはマニュアルがあって、それを守らせることに

重点が置かれています。企業活動でも、社員がマニュアルどおりに

働く会社はある程度はうまくいくかもしれません。しかしそれでは

大きな伸びは期待できないでしょう。

日本の社会は「自分で考える」ことがやりにくい社会だと感じる

ことがよくありました。電車に乗っていて寝ていても(電車の中で

寝ている人が多い国は日本ぐらい)車内アナウンスで次の駅を

知らせてくれる。日本の社会はナビゲーションで溢れ返っている。

あまりにも便利すぎて何も考えなくても生活できてしまう。

●日経ビジネスにて丹羽宇一郎伊藤忠商事会長

企業が失敗する条件が3つある。「保守」「思い上がり」「自己満足」だ。

保守は保身と言ってもいい。どの要素にも底流には「私利」の心がある。

逆に成功する条件は「顧客」「競争」「変革」の3つだ。自分より顧客の

都合を優先し、競争に勝つべく変革を続ける。底流にあるのは、

自分以外の他者つまり「公」を利する精神である。

●マネックス証券のセミナーでの日本電産永守社長の講演

新卒社員が入ってきたときその新入社員が40歳、50歳になった

とき、どういう会社になっているか説明できなければならない。

後継者の条件は、○情熱、熱意、執念がある人。○求心力の

ある人間力。○日曜日の夕方がうれしくなる人。月曜日の朝が

待ち遠しい人。

社員が辞めていくのは経営ポリシーに賛同できないからだ。

 

●レックの竹中塾第一回での竹中大臣の講演から

社会を良くし、自分を高めるのはリスクをとって何かに挑戦する

起業家精神と革新(イノベーション)と健全な危機意識だ。

金融改革を行った時は、与党も野党もマスコミも反対だらけで味方は

小泉総理だけだった。そのときにパソナの社長から貰った手紙に

「正々の旗、堂々の陣」とあり正々堂々と戦えば、負けて悔い無し

と思った。いつも改革を阻むものを前にすると吉田松陰の辞世句

「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」を思い出す。

構造改革とは、起業家精神を発揮させやすいシステムを作ること。

●世界一細い注射針製造の岡野工業 代表社員岡野雅行氏

俺は、成功しても同じ仕事は3年以上はやらない。

みんな一度成功すると、ずっとこれで飯が食えると思ってしまう。

同じ仕事をしていると新しい開発ができない。

止まれば水は腐ってしまうだろう。流れなきゃ。

流れれば新しい情報や仕事が入ってくる。

●ライブドア堀江社長、選挙敗戦でのテレ朝のインタビュー

年収2000万円の人もいれば200万円の人もいる所得格差の

2極化についてどう思うか。という質問に、「年収200万円の人が

不幸かというと、そうは思っていないかもしれない。スローライフ

がいいと思っている人もいれば、ガンガン稼ぎたいと思っている

人もいる。うちの会社にも、もう少し頑張れば稼げるのにと思っていても

本人は今のままでいいと言っている人間もいるし、逆にガンガン働いて

稼いでいる人もいる。本人の自由でいいと思う。」

●柔道の谷亮子さん

なぜ、そんなに強いのか。という質問に、「私は得意技を

作らないことにしている。得意技を作るとその体制にもって

いかないと決まらない。いろいろなタイプの相手がいるので

相手に合わせるには得意技をもたない方がよい。」

 

●文化放送蟹瀬誠一ネクストに出演の竹中大臣

政策には絶対的に自信を持っている。ただ、その実現が2年で

達成できるのか、5年かかるのか、10年かかるのかが予測できない。

不良債権処理では、2年半で達成できた。日本経済も、捨てたもん

じゃなくて、まだまだ底力があるということだと思う。

 

●WCアジア最終予選でイランに負けたあとの中田選手

ジーコ監督のシステムの変更でやりずらかったという他の選手に

システムのことを言う前に自分達のプレーはどうだったのか。

1対1で負けないこと。技術の差は、ほんとのトッププレーヤーとなら

でるが、このレベルでは大した差はない。最後は強い気持ちを

持つことだ。

 

●日経ビジネスインタビューにて・カルロスゴーン氏

会社経営は、科学ではなく、職人芸。

合理化だけ又は、社員にやさしくするだけのどちらか一方なら

誰でも出来る。優れた経営者かどうかは、この相容れない2つの

要素に立ち向かえるかどうかで決まる。

いかにして矛盾を実現するか、大切なのはストーリーを作り出すこと。

 

●さわかみ投信且幕ニ方針

投資運用の世界はスモール・イズ・ビューティフルが鉄則。われわれは

小さな経営に徹し、低コスト・オペレーションから生まれる収益余剰は

顧客そして社会に還元する。

 

●横浜市への企業誘致に取り組む中田横浜市長

自分の価値は、自分で上げるしかない。人がやってくれるわけはない。

 

●サンデープロジェクトにて高野孟氏

景気をGDP伸び率で前年6%だから良くて、2%の予測が蓋を開ければ1.3%

だから悪いと言うのは違うのでは、仮にGDP伸び率がマイナスになっても

GDPそのものはプラスなんだから。

 

●プロ野球新規参入で落選のライブドア堀江社長

副社長が連絡を受けてその直後に落選を知りました。その瞬間どう

思ったかと聞かれても、特に何も「ああ、そうなんだ」とあっさりしてるんですよ。

僕は経営者なのでそういう人間的な感情なんか別に排除したっていいわけでしょ。

経営マシンなんだから。

 

●サンデープロジェクトにて木村剛氏「ふつうの社会になろうとしている。」

下記の西武鉄道やダイエーの再生機構問題に対して顧問公認会計士の

なれ合い仕事や問題先送り体質に対してのゆがみが浮き彫りになっていることに

「社会のパラダイムの変化によって普通の社会になろうとしている。」

 

●サンデープロジェクトにて木村剛氏「堤商店にもどりたかった?」

西武鉄道株の東証基準(大株主の持ち株比率)をクリアしていなかった

ことに対して上場企業の透明な株式市場に対して健全な経営から

名実ともにワンマン経営にして行きたいとも推測される今回の件に

対して「もしかすると意図的に上場廃止になるようにしているのでは」

といった言葉です。

 

●ジェームス・スキナー(コンサルタント)氏「あなたもひとつの企業である。」

会社が教育をしてくれるのを待っている時代は終わった。価値を生み出す力を

維持する責任は自分自身にある。研究開発をおろそかにする企業は潰れて

いく。個人も同じだ。

 

●松下幸之助さんが生きていたら三菱自動車にこう言うのではないだろうか。

人間は生きていく上で遭遇することがらに小事と大事がある。どれが小事で

どれが大事かを見分けることも必要だがその上でそれぞれ小事に対する

身の処し方、大事に対する身の処し方というものを思い定めることである。

私の考えるところでは、小事は損得を基準に決めてもよいし、その方が

過ちが少ないように思う。しかし大事を決するに当たっては利害、損得を

超越した高い見地に立たなければ事を誤るのではなかろうか。

 

●7、8年前に宅建業協会の支部長が言っていた言葉を思い出しました。

いばるな。怒るな。焦るな。奢るな。負けるな。(中小企業の経営者向けに

言っていました。)

 

●次々と企業買収をしていく楽天・三木谷会長兼社長

ネットビジネスはスピード。ノウハウは徐々になどと言っていては競争脱落。

人生における最大のリスクは後悔すること。

 

●「バカの壁」がヒットした養老孟司教授

現代人は年に11ヶ月都会で働いて1ヶ月は田舎へ行って身体を使って働けば

考え方も変る。そう言うと「どう変りますか。」と聞く人がいる。だからバカなんだ。

やってみなければ分からないということが分かってない。

 

●サンデープロジェクトにて阪神、男!星野監督

リストラムードになると士気が落ちませんか。の質問に「プロ野球選手は、サラリーマンと

違って潰しがきかない。少しでも長くやっていたいのなら、だったらやれ!(努力しろ)

と言ってます。」

 

●澤田HIS社長語録

「スピードが勝負。新商品は他社より1秒でも早く出せ。」

「利益の過ぎたるは、及ばざるが如し。1人の顧客から利益を取りすぎるな。」

「商品は時価で提供せよ。商品価格は売れ行きや競合状況を見ながら常に変更せよ。」

「会社のポリシーに合わない人は早く辞めてもらった方がいい。新人は厳しく育てる。脱落は必要悪。」

「競争がないと刺激が無い。競争こそ成長の原動力。」

 

●いち早く食品卸業で改革を実行した菱食廣田会長

最も強い者や賢い者が生き残ったのではなく、最も変化に懸命

だった者が生き残った。

 

●川越商業経営研究会セミナーにて民芸割烹はせがわ長谷川社長

「金儲けは金儲けのうまいヤツに習え」

「人をじょうずに使える人間が成功する。」

 

●サンデープロジェクトにてカルロス・ゴーン社長

「この不況で日本政府に対して何かひとこと。」と言う質問に

対して「政府が富を生みだすことは出来ない。やはり、富を生むのは

企業である。」

 

●デルコンピューター会長兼CEOマイケル・デル

個人にとっても組織にとっても、向上や改善に決して終わりはない。

これこそが当社の勝利の文化である。

 

●奥田日経連会長(元トヨタ自動車会長)好業績で奢る社員、役員に対して

トヨタの社員は、頭を下げて道の端を歩け。

それでこそ尊敬される。

 

●武田薬品長澤副社長が好業績中の改革を断行する武田社長を次のように表現

現在を過去からではなく、未来から見ることができる人。

 

●サンデープロジェクトにて伊藤忠商事 丹羽宇一郎社長

産業、経済で中国に負けてしまうのではないかと言う質問に

対して「敵は外ではなく、内にいる。中国と日本では国民の

意識が違う。中国国民はやる気、気力、情熱が圧倒的に

高い。」

 

●マラソンの小出義雄監督

世界一になるには、世界一のことをやってきた。

普通のことしかやってなければ、普通にしかなれない。

 

●アントニオ猪木

努力をしている人は、たくさんいるけれどオレは、努力のつぼを

おさえてきたような気がする。

 

●サンデープロジェクトにて石原都知事

米国経済は、非常に危ない構造である。全消費の70パーセントが

一般消費で国民は貯金をしないでみんなクレジットカードで

ものを買う。