(pδ 。δ)p なに どんな意味?
 冬至 1年中で昼がもっとも短いときです。 邪魔を払うと いわれる ゆず湯に入り 風邪をひかないようにと、ナンキン・レンコンなど、運のついた 根菜類を 食べます。
 おとそ 中国の礼記に、書かれていますが、みりんの中にとそ散を 入れた薬酒で、中国では 年少から 回し飲みします。日本では、年長から 回し飲みします。
 いり豆 年の数十1を食べますが、これは 4日立春から年が 始まり1つ年をとるからだそうです。
 針供養 「昼湯より 戻りて遊ぶ 針供養」(高橋 淡路女)と 読まれています。 豆腐・コンニャクに、針を 刺して休める日。これは、女性が裁縫(仕事)を休み 遊べる日。女性の休養の日となっています。
 ひし餅 草萠えを表しています。上段・紅色は桃。 中段・白色は雪。下段・緑色は草(厄除のよもぎ)
 ホワイトデー バレンタインデーのお返しの日。愛の返礼の日として 定着しています。 欧米では、ホワイトデーをフラワーデーとして 恋人に花を送る地域があるそうです。
 菜の花 温暖化の 元になる 二酸化炭素を吸収してくれます。

 春分 「菜の花や 月は東に 日は西に」 (ぶそん) この 歌は、春分のこの頃の 情景を 読んだものです。
 お彼岸 日本独特の日本で始まった 先祖を祭る魂祭です。
 桜の花言葉 「心も体も清い」 「いにしえの 奈良の都の 八重桜」と 歌われている 八重桜は、奈良の郷土の桜です。
 仏生会
    (ぶっしょうえ)
少し花冷えの今日は、仏生会(ぶっしょうえ) 又の名を花祭り・・・お釈迦様の誕生仏に甘茶を注ぐ行事の日です。
 八十八夜 夏も近ずく八十八夜と歌われている八十八夜は 立春から数えます。夏作の種をまく目安になります。
 端午の節句 武者人形・鯉のぼりを飾り 柏餅・ちまきを食だき 菖蒲湯に入る・・・・・子供の成長を祈りますが、江戸時代から男の節句になり 昭和23年から子供の日と呼ぶことになりました。端午とは最初の午(うま)の日の意です。
 斎王代 賀茂神社に奉仕する 未婚の皇女を斎院といいこの役を務める
女性の事です。
 衣替え 明治維新後に 官庁・学校の制服を 6月1日・10月1日に衣替えする事が決められたそうです。
 梅雨 梅の実が熟す頃に降る雨です。
 鳳凰 鳳(雄)凰(雌)はこれで一対
 紫陽花 紫陽花はユキノシタ科・平安時代にはもうこの花があってあずさあい(集真藍)と呼ばれていました。ガクアジサイは日本原産です。
舞妓の髪型 舞奴の髪型は 始めの頃は「割れしのぶ」といい、2・3年たつと「おふく」という髪型になり、飾りは毎月 変わります。
 七夕 中国の星祭が日本に伝わった祭事です。この日だけ けん牛と織女が年に1度 許されて逢える日。男星は鷲座のアルタイル 女星は琴座のベガ 天の川にかかっている橋をかささぎ橋といいます
 土用 立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間をいいますが 今は夏だけが取りざたされています。
土用の丑の日 この日はうなぎを食べる。これは、平賀源内がうなぎ屋の売り上げに 協力するのに「今日は丑の日」と書き店にかけたのが、始まりだそうです。
 花火 戦国時代の のろしが元です。平和な時代になって鑑賞用になりました。
 お盆 地方色豊かな行事です。その時期についても 7月15日の新暦盆・8月15日の月遅れ盆・旧暦で行なわれる旧盆と 地域によって違いがあります。
 秋の七草 はぎ・おばな・くず・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・ききょう
奈良時代の山上憶良も詠んでいます。憶良の歌では ききょうの花をあさがおの花と詠でいます。
 彼岸花 ヒガンバナ科の多年草 赤い色の花 まんじゅしゃげのこと この秋の彼岸にしか咲かないのでこの名がついています。
 月見の宴 醍醐天皇が催されたのが始まりだそうです。
 狂言 能楽の間に演じられる軽く・こっけいな劇。 能狂言と念仏狂言があります。(ゑんま堂は念仏狂言です)。
 霜降 秋が終わり冷たい霜の降り始める頃
 髪置 五第将軍 綱吉の子徳松君の髪置をするのにいい日が
この日だったそうです。
 ボーナス 冬の季語でもあるボーナス。日本では 江戸時代 商人や職人がお盆や暮れに 使用人や弟子に与えた「お仕着せ」や「小遣い銭」が始まりとされています。
 大掃除 大掃除と言うようになったのは大正時代からだそうです。
 お雑煮 歳神様にお供えした 餅・野菜を煮きその場にいる人々が食べて 歳神様の生命力をいただくと いう意味があります。
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