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日本語MS−DOSの資産を使う関係上NECのPC98シリーズを使っていたのですが、DOS/V機を購入するなら本家のIBMはとうことで、PC340(Type 6560)を購入しました。これが、IBM製品との出会いです。
この機種はビジネスマシンなので、拡張性に富んでおりデザインも「いかにもIBM」マシン?という筐体です。マニュアルによれPC340には、Intel P54C Pentium -100 または 133 MHzがあるようです。
一般のユーザーは当時、Aptivaが流行していましたのでそちらを購入しているようでした。
当時CPUが166MHzのPCシリーズがでたので格安で購入することができました。
本体のみ購入して、マルチシンクモニタは、それまでの物を使用しました。
マニュアルは
解説書
ユーザーズカイド
オプションガイド
初期導入ソフトウェアについて(Windows95)
とあり解説書を読むとハードウェアの勉強にもなりました。さすが・・・IBM。
システム概要図まで書いてあります。
オプションで購入したもの
システムメモリ 16+32 = 48 MB
キャシュ・メモリ− 256KB L2
サウンドブラスタ
その後、インテルの純正オーバードライブプロセッサを付けて
CPU 200MHzとして使用していました。