ほうれんそうのつぶやき

2005年7月

31日() 『チーム☆アメリカ

いやぁ、予想を遥かに上回ってヤバかったです、この映画。R18指定も納得の内容。あの『サウスパーク』の制作者が監督・脚本というのもうなずけます。NGワード連発、ブラックジョーク満載で、笑いが止まりません。久しぶりにいいもの見せてもらいました。あまり上映しているところがないみたいですが、観に行ける人にはぜひ観に行って欲しい映画です。

31日() ナカータ復活か!?

今期からナカータの背番号が呪いの10番から7番に変更になった模様。これを機に復活するんじゃないかなぁ、と密かに思ってます。別にナカータはそんなに好きじゃないんですけどね。でも海外でやってる間は活躍して欲しいなぁ、と。

30日() 東アジア選手権

明日から始まるサッカーの東アジア選手権。男子、女子同時開催という事を知って、「へぇ〜、そうなんだぁ」と思っていたら、男子の成績と女子の成績を合わせて、総合優勝も決めちゃうんだそうです。

総合優勝、ってなんだか運動会みたいでいいですね。そんな気しません?

今までこの大会、一部選手の出来以外は、僕はあんまり気にしてなかったんだけど、急に注目度アップです。

24日() ゴルフ

最近、ゴルフを始めました。

まだ打ちっぱなしでレッスン受けてる状態で、今日で2回目。それでもイチローの内野安打状態だったのがだいぶ減って、ずいぶん外野フライが出るようになりました。ジャストミートした時なんかは、なかなか気持ちがいいものです。

でも、もしかしたら今みたいに打ちっぱなしで打ってるのが一番幸せなのかも、と思ってみたり。先日どっかの社長が、「ゴルフはやらない。なぜなら一瞬でお金と時間と名誉を失うから」とインタビューで答えてましたが、うちの社内を見ていても納得です。ゴルフのスコアで人格を否定されないようにがんばりまーす。

9日() 第15節 vs大宮 1-2●

最初の30分で試合が決まってしまいましたね。あまりにも前節のヴェルディ戦で楽をしすぎたのが原因なのか、それとも今期2戦2勝している大宮を舐めてかかっていたのか。いずれにしても、「これで逆転優勝狙うつもりなのかよ?」という試合内容だったことにかわりありません。

それにしても都築がPK止めてなかったら、へこみ具合はきっとこんなもんじゃすまなかったぞ、きっと。今日はあのPK阻止が唯一の救いでした。まぁ、自作自演でしたけどね。

3日() 第13節 新潟戦 2-1 ○

勝つには勝ちましたが、どうにもぴりっとしない試合でしたね。試合後も、勝った割にはなんだかいまいちスカッとしませんでしたし。結果はもちろん大事なのだけど、去年のような、前線からの圧倒的な追い込みと、ボール奪取後の流動的かつスピード感溢れる攻撃が見たいんですよ。

ちょっと冷静になって考えてみると、ずいぶんと贅沢な要求をするようになったもんですね。でも見たいんだから、しょうがない。

2日() 『ラヴェンダーの咲く庭で

日本での公開前にかのピアノマンが現れた事もあり、ちょっと話題になった映画です。僕としてはピアノマンではなく、『グッバイ・レーニン』のダニエル・ブリュールがお目当て。『グッバイ・レーニン』にしろ、『ベルリン、僕らの革命』にしろ、等身大という感じのイメージが強かったので、今回のような役を演じて、どんな風に見えるのかが気になりました。

予告の時から、てっきり普通にドイツ人の役だと思っていたので、ポーランド人の役だったのには少し驚きました。演技の部分は別にして、どうしてもドイツ人として見てしまいますね。海辺で走る姿なんて、いかにもドイツ人、って感じの走り方だし。

映画全体としては、結構いろいろ伏線を張っていたように思ったのですが、あんまり関係なかったみたいで、少し拍子抜けしたところがあったかもしれません。あとは、やっぱりダニエル・ブリュールはドイツ映画で見たいですね。

それにしても、あんなに報道されていたピアノマンはどこに行っちゃったんでしょうか? すっかり聞かなくなっちゃいましたよね。

気になっていた、スープカレーを食べてきました。お店は渋谷のセルリアンタワーの裏にあります。食堂って名前の割にはこじゃれた感じのお店です。

この日頼んだのはラビオリのスープカレー。「カレーにラビオリ〜?」っていう物珍しさで頼みましたが、これはこれで十分いけますね。そして、肝心のカレー部分(?)ですが、味のイメージとしては欧州カレーよりインドカレーに近いです。インドカレーでもけっこうさらっとしたものもありますしね。それとよかったのが、素揚げされたジャガイモ。今度自分でカレー作るときにも入れてみたいなぁ、って思わせる味でした。

そのうち今度別のお店のスープカレーも食べてみようと思います。

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