ほうれんそうのつぶやき

2003年12月

24日(水) 最下位で冬休み

もうすでに先週の話になってしまいましたが、フランクフルト対ハンブルクの試合を観に行ってきました。

結果は日本でも報道のあった通り、高原に15試合ぶりのゴールを許し、2 - 3の敗け。最後のPKで同点に追いつくチャンスもキーパーにどんぴしゃりで止められるという後味の悪い試合となりました。おまけに最下位のケルンがこの日勝ったために、最下位に転落。

冬の移籍市場でどういった補強をしてくれることやら。いっそ藤田でも取ってみたらおもしろそうだけど、まずない話ですね。

とりあえず今日で今年の仕事は終わりでした。年末年始は家でゆっくりする予定です。

明日はクリスマスですね。それではみなさん、よいクリスマスを♪

9日(火) 友達

ここ数年、世界選抜 対 どこか強いクラブチーム、というサッカーのチャリティーマッチが行われていたのですが、最近は一部のクラブチームがすでに世界選抜化してしまって、「世界選抜」というチーム編成に面白みがなくなったのでしょうか。今年は「ジダンとその友達チーム」 対 「ロナウドとその友達チーム」という形でやるようです。

「中田はどっちかと友達なのかなぁ?」とか、「両方と友達の選手はどうするんだ?これが元で仲が悪くなったりしないのか?」などという疑問はあるものの、なかなかおもしろいチーム編成のやり方なのかなぁ、と思いました。

で、テレビでこの試合のCMを見たときに、フッと思ったのですが、人気がどんどん落ちている紅白歌合戦も同じような方式でやったらどうでしょう?

赤組(女性)、白組(男性)なんてベタな分け方でなしに「和田アキ子とその友達チーム」と「サブちゃんとその友達チーム」に分けての対戦。

「へぇ〜、モー娘。ってサブちゃんとお友達だったんだぁ。」みたいなことがあって楽しそう。

でも何回か続けてるうちに、裏での引き抜き工作とかが活性化して、芸能界(歌謡界?)がすごいことになりそうだ。

8日(月) _| ̄|〇 勝てない……

早く来すぎました

先週末のフランクフルトはホームでハノーファーとの対戦。

珍しく前半中頃にセットプレーからフランクフルトの先制。「今日は行けるか!?」と思ったのもつかの間、得点者のアナウンスも流れる前にあっさりと得点を許して同点。

後半中頃、今度はPKにより再びフランクフルトがリード。終盤には守備固めに入り、「今シーズン初の2連勝か!?」とどぎまぎしながら試合終了の笛を待つも、試合終了2分前に今度はPKを献上してジ・エンド。

2ー2の引き分け。負けてないだけマシなものの、勝ち点2を土壇場で失ったような試合内容だけに、がっくりでした。逆ならまだ盛り上がったのに。

今回始めてゴール裏で観戦しましたが、ゴール裏とは言え、思ったよりも応援してる人と、そうでない人とムラがあるなぁ、という感じがしましたね。 もっと一致団結してるかと思ったんですが、外から見ているのと、中に入ってみるのとでは随分と違うものです。

それと、日本ではそんなことなかったんですが、ドイツ人がみんなデカイせいか、まわりに埋まる様な感じで、試合そのものもかなり見づらかったですね。雰囲気と、試合を観ることとのバランスを考えると、前回観戦のゴール裏寄り指定席の方がいいですね。

ここ数年の残留ラインは勝ち点38。残り19試合を残して、現在勝ち点12の16位。次の観戦は冬休み前最後の試合となる12月16日のハンブルク戦です。

2日(火) カビパン

今、『食べるな、危険!』(日本子孫基金)を読んでいます。

この本を読んでいると、食品選びについていろいろと考えさせられる上に、たとえパンに大量のカビが生えてきても、「あ、このパンにはあやしい保存料は入っていなかったんだぁ、よかった」と安心できるようになります。

けれども、このパンもすでに『食べるな、危険!』であることは言うまでもありません。

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