ほうれんそうのつぶやき 〜Spinatmurmeln〜


つぶやき


2002年10月

28日(月) カツカツ

仕事用に買った靴が壊れました。いくらなんでも半年ちょっとで壊れるのは早すぎな気はしますが、まぁ仕方がない。 一時帰国したついでに一足調達してこようかな。

革靴といえば、革底の靴で硬い地面を歩いたときの、あの「カツカツ」という音が好きです。 歩きながら、身が引き締まっていく感じがするのが、たまらない。

そして不思議なのが、Ludwig Leiterのスニーカー。スニーカーなのに地面が硬いと結構革靴の「カツカツ」に近い音がします。 それだけ底が硬いということなんだろうか。まぁ、そんなことはどうでも良く、最近お気に入りのスニーカーです。

27日() アイロン掛けにも哲学

二日続けて塩サバなんか焼いてみたら、台所がとっても魚臭いです。

今日は朝9時に起きたけれども、朝8時だったり。夏時間から冬時間に戻ったからなんだけれども、同じ場所にいながら時間が1時間早まったり、遅まったり。 なんだかとっても不思議な気がします。

でもって、せっかく得した気分なのにも関わらず、外はどしゃ降り。ここ2週間くらい雨が降らなかったこと、ってあったかなぁ、というくらいに雨続き。 車を飛ばしてどっかに行ってこようかと思ったけれど、とてもそんな天気じゃなかったので、やめました。

結局家の中でもそもそと片付けをしたり、アイロン掛けをしたりしてました。こうも雨が続くと洗濯物もイマイチぱりっとしないもんです。

それにしても気がつけば、随分とアイロンがけにかかる時間が短くなりましたね。前なんかシャツ1枚に10分以上かかってたのに、今では5分以内でなんとかなってますからね。慣れてきて、自分の中でかけ方が確立されたからでしょうか。

アイロン掛けといえば、村上春樹がなんかの本でアイロンのかけ方について書いてましたね。『ねじまき鳥クロニクル』でしたっけ? アイロン掛けについて書いてあったのは覚えているのですが、内容については自分がアイロン掛けをしないせいもあって、読んでいてもイマイチ良くわからなかったことを覚えています。

今この部分を読めば、当時よりもアイロン掛けの状況を思い描くのも容易なのかも知れない、と最近はアイロン掛けをするために思います。家に帰ったときにでも本棚あさって確かめてみようかな。

23日(水) 魚の目

どうやら魚の目ができたようです。

前に知り合いの人が魚の目になったときも、「あぁ、そんなものもあったねぇ」と遠い昔の思い出を振り返るような気持ちになったのを覚えています。魚の目なんて、幼稚園だか、小学校の低学年の時になって以来、ずっとなってなかったし。

でも、その時に「魚の目はむしろ歳をとってからできるもんだ」とか言ってたんですよね。今はそれを思い出して、少なからずショックを受けてみたりして。

まぁ、それはいいとして、魚の目ってほっといたら勝手に治る、ってことはないんですかね? 別に激痛が走ったりするわけじゃないから、ほっておいてもいい気がするけど、ずっとこのままっていうのもちょっとイヤだし。

けど、日本にならなんかしらの対魚の目グッズがあるでしょう。小林製薬なんかが「魚の目とれ〜る」とかそんな感じの安直な名前の商品を出してそうだしね。

……と、早速小林製薬のHPで商品名を確かめようと思ったのですが、意外にも小林製薬には該当商品がないようです。 しかも製品一覧を見ていると、イメージよりも安直な名前のついている商品が少ないことに気づいてちょっとびっくり。

ちなみにイボコロリで有名らしい横山製薬という会社が「ウオノメコロリ」という製品を出してました。

イイ線行ってるとは思うけど、天下の小林製薬にはあと一歩の感。

7日(月) 

先日、久しぶりにカレーを作ったわけですが、ケチって安い骨付き鶏肉を買ったら、ほとんど身が付いてませんでした。

結構迷った末の選択だっただけに、軽いショックです。

次はケチらないようにしよう、っと。


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