ほうれんそうのつぶやき 〜Spinatmurmeln〜


つぶやき


2002年5月 b

31日(金) 朝の必需品

一見ただのコーンフレークとヨーグルトなんですが、

どちらも1000g、つまり1kgパックです。 以前は500gのプリンを見つけて興奮していましたが、こいつらに比べたら大したことありませんね。 特にヨーグルト。

これで朝食に関して言えば、1週間以上は安泰です。 いちいち2コ3コと買いだめするよりもはるかに楽ですね。

30日() 湯船

今回フランクフルトに来てから、初めてバスタブにお湯を張りました。 もちろん張っただけでなく、ちゃんと湯船に使ったわけですが、これが思ってた以上に気持ち良かったです。 なんというか、身体の中に溜まっていた、どろっとした血液が、一気に流れていったようなそんな感じでした。

こんなに気持ち良かったんだったら、もっと早くから気がついていればよかったのに。 バスタブはもともと部屋についてたんだから。 これからはなるべく健康のためにも週末くらいは湯船につかりたいですね。

ちなみに今日もドイツは祝日でした。

26日() 週末旅行

週末にタカと一緒にホーエンツォレルン城(Burg Hohenzollern)に行ってきました。

「長距離ドライブの時は雨」のジンクスは今回も生きていて、昨日は見事に大雨。 アウトバーンの走行中はかなり視界が悪くなるので、結構疲れるんですよね。 しかも今回初めて渋滞に遭遇し、一般道では回り道をさせられた揚げ句に、その回り道した道中でオービスに光られました。

ちょっと日頃の行いを考えたほうが良いですかね……自分?

そんなこんなでホーエンツォレルン城の駐車場にたどり着いたわけですが、車を降りてびっくりしました。

めちゃくちゃ、寒い。

「念のために一応」でもってきた冬用のコートを着てても寒かったです。 やはりあそこまで山の上になると、それなりに気温も変わってくるんでしょうかね。 なにしろ眼下に雲だか霧だかがありましたから。 とにかく5月になって、冬物のコートを着ることになるとは思いもよりませんでした。

城壁の中に入っていくとこんな感じで、ちょっと霧がかった感じがすごく神秘的でした。 逆にこの霧がかった天気のおかげで、城から見えるはずの眼下の景色がほとんど見えませんでしたが……。

個人的にはノイシュパンシュタイン城よりも、ホーエンツォレルン城の方が気に入りました。 ちょっと武骨な感じのするところとか、雰囲気とかが好きですね。 これで晴れてたら、もっと良かったのに。 今度は是非晴れてるときに来てみたいですね。

そのうち時間があれば(←強調)、ほかの写真もまとめてアップしますね。

23日(木) 縦列駐車

車を駐車するときに危うく後ろの車をヘコますところでした。

22日(水) 特にお題なし

お昼休みの時なんて暑いくらいに晴れてたのに、夕方気がつけば、土砂降りの雨。 日本の春も天気は変わりやすいとは思うけれど、ドイツの転機の変わりやすさと言ったら、その比ではないでしょう。

全然話は変わって、いい加減机の上にカレンダーが欲しいなぁ、と思う今日この頃。 仕事場で使っているような、3ヶ月分一気に表示できるようなカレンダーが便利で良いなぁ、と思うのですが、そんな希望を満たしてくれるものが見つかるどころか、すでに店頭には2003年のカレンダーが並んでいたりします。

時間なんてあっという間に過ぎていくもので、今から来年のカレンダーを買っておいても、気がつけばこのテーブルの上で使われていることでしょう。

とは言え、さすがに5月から来年のカレンダーを買う気にはならないよなぁ……。

21日(火) 肩こり持ちは辛いね

全身マッサージに行きたいと思いはじめてすでに半年近くになります。

ドイツに来る前、地域新聞の広告に付いていた初回限定の割引券を利用して、全身マッサージデビューを果たそうと思っていたものの、気がつけば、出発前夜。 こちらに来てからも行こう、行こう、と思いながらもなんとなくずるずると先伸ばしになってしまって、結局未だに行けずじまい。 そろそろホントに肩こりがひどくなってきてます。 職場に置いてある簡易マッサージ器を使ってしのぐ、という手もありますが、ここまで来ると完全にリフレッシュしたいものです。 いっそ保養地に出かけて、温泉に入って、その後マッサージを受ける、なんて贅沢も良いかもしれませんね。

そろそろ節約しなきゃなぁ、なんて言いながら非常に矛盾したことを考えてますね。 やっぱりどちらかと言うと貯金できない人間なんだなぁ、とつくづく反省。

20日() なんとなく

別に今日撮った写真でもないんだけど、何となく。

うちのある方角です。


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