ほうれんそうのつぶやき 〜Spinatmurmeln〜


つぶやき


2001年7月 b

31日(火) タバコを買うお金でベンツ

昼頃起きてきて、ビデオを1本見たあとで部屋の片付け。
本棚を知的に見せるべく、大量スペース占拠のサッカー雑誌を他の場所へ移動することに。
・・・が、収納ケースに詰めながら、さすがにとっておくのもどうかなぁ、って思いはじめた。
で、結局捨てることにした。

一番古いのが1992年1月号の学研からでているストライカーという雑誌。
ジーコとデレオンの対談が特集だった。
他の号でもリネカーが来日して騒がれてたり、キング・カズがまだめちゃくちゃ若かったり。
う〜ん、懐かしい。
当初はこれらの資源を有効に使って、HPでひとつコンテンツを立ち上げるつもりだったんだけどね。
何せそんなことしてる時間がないんだわ、今は。
で、まぁ、有効使用できないんだったら、・・・ね。

途中で雑誌を変えたものの、1992年から現在に至るまでほぼ毎月サッカー雑誌を買ってきていたわけです。
8年間ですよ、8年間。
それを全部とっておいた自分もどうかとは思うけど。
よくタバコを買うお金でベンツが買える、なんて話があるじゃないですか?
僕の場合、この8年間でサッカー雑誌を買い続けてきたお金で何が買えたんだろう?
別に雑誌を買い続けてきたことが無駄だったとか、そういうことじゃなくて、どうなんだろうなぁ、って。

とりあえず、そのまんま捨てるのもったいないから、試しにオークションにでも出してみようかな。
中には人によってはお宝になるようなのも何冊かはあるかもしれないし。

30日(月) 試験終了

やっと試験終わったよ。
今日の試験の出来も終わり気味だったけど。
まぁ、なにはともあれ夏休みだ。

そんでもって、おもむろにこことは別のサイトを作成。
簡単な、どうでもいいものにするつもりが意外に時間をかけてしまった。
おかげで本家サイトの更新がこんな時間(現在7/31 2:30過ぎ)だし・・・。
ま、明日休みだし、いっか。
どうせ予定は部屋の掃除くらいなもんだし。

29日() 試験期間における現実逃避

いかん、いかん。
先程は、つい魔が差して「タッチ」なんぞを読みはじめてしまった。
いい話だ。
あっという間に1時間くらい経ってしまった。
しかもおかげで集中が戻らない。
だからこうしてホームページの更新なんぞやってしまってるんです。
そろそろやらないとな。
明日で試験終わりだ♪

28日() 隅田川花火大会

いやぁ、生まれてこのかた花火でこれだけ感動したのは初めてかもしれん。
それくらいすごかった、隅田川の花火。
今まで、別にテレビで中継されてても、「ふう〜ん」くらいにしか思ってなかったんだけどね。
いろんなものに当てはまるように、これも生で見るのとテレビで観るのとじゃ全然違うね。
場所も良かったし、ホント良かった。

27日(金) ドイツ・ドイツ

今日はドイツ料理をご馳走になってきました。
でもって、試験勉強のために2時間しか寝てない状態でワインを結構な量いただいてきました。
おいしかったんですが、ちょっと頭が痛かったりします。
そんな状況下でありながら、いやむしろそんな状況だからか?
帰ってきてからノリに電話してみた。
かなりびっくりしてた模様。
そりゃ、電話でいきなり「Ich bin Do-ra-e-mon!」なんて言うやつはそういないだろう。
途中、間違い電話による中断を挟みながらも久々に2人の怪しいトークショー。
なんて言うか、近ごろの欲求不満が解消された感じ。(笑)
ふぅ〜、それにしても頭痛いや〜。
そろそろ寝ます。

26日(木) ティム・バートン「ステインボーイ」

昨日の夜中日付のメールで、Schockwaveからのメールが来てましたね。
「ステインボーイ」ってアニメーションの新作案内。
最近、密かにこのメールが来るの楽しみでしょうがなかったんです。
なにせ、このアニメ、今「猿の惑星」で話題のティムバートンが手がけてるんですよ。
しかも内容的にはあの「マーズ・アタック」の時のようなノリを感じるモノでして。

そもそも、「猿の惑星」の予告版とか見てもそうなんだけど、なんでティム・バートンを紹介するときに、「あの『バットマン』、『スリーピー・ホロウ』の鬼才・・・」と紹介されてしまうんでしょうね。
絶対に「あの『マーズ・アタック』の鬼才・・・」とは紹介されないし・・・。
まぁ、確かに作風が違うのは認めますけど、ちょっとあんまりじゃないですか?
少なくとも「マーズ・アタック」で心を奪われた僕としては残念なわけですよ。
で、とにかくこの「ステインボーイ」がまさに「マーズ・アタック」よりのノリなんです。
こちらのSchockwaveのサイトで見ることが出来ます。
「マーズ・アタック」系のノリが好きな人はぜひ一度見てみて下さいな。

25日(水) 情報経営の試験、微妙にやばかったなぁ、と

朝ホームで電車待ちをしてたとき。

「プアァ〜ン!!」 びくっ!←びっくりしたらしい

最近ホームに落っこちる人が多いせいか、やたらと電車が警告音出してきますね。
しかもこれが結構大きい音でびっくりする。
普通に立っててびっくりするだけならまぁ、いいと思うんだけど。
これでホームの端っこ歩いてる人が、びっくりして線路側に落っこちゃう、ってことはないのだろうか?
ほんとあれびっくりしません?
みなさんどう思います?


ノリからのメールによると、去年我々がエキストラとして出演した映画「DAS MONSTRUM」がいよいよドイツで近日公開らしい。
(去年の日記参照、・・・と言いたいところだけれど、現在まだ整理しきってないです。すんません。)
う〜ん、見てみたい。
見てみたいけど、きっと日本では公開されないんだろうなぁ・・・。
だってなんか雰囲気がそんな感じだったもん。
なんていうかB級の匂い、って言うのかなぁ・・・。
まぁ、そんなわけで、現在ドイツにいる人、この夏ドイツに行く人は、ぜひ映画「DAS MONSTRUM」をどうぞ。
そして出来れば場内で隠し撮りをしてビデオテープを送ってくれるとうれしいです。

24日(火) ふと考えたこと

なんかこうブルーモード入りつつ、今日も暑いよなぁ、って思いながら。
家庭教師に行く途中の電車の中でふと考えたこと。

来年のワールドカップでドイツ代表が日本にやって来たとする。
そんでもって、仮に稲毛海岸の練習場をキャンプ地に選んだとする。
誰が吹き込んだか、同じ県内に「東京ドイツ村」なるものがあることを彼らが知ったとする。
何? そんなものがあるのなら、ぜひ行ってみようじゃないか、という話になったとする。
運転手が途中2回くらい道を間違えたあと、彼らの眼前に広がるドイツ村。
彼らは一体何を思うのだろう・・・と。

23日(月) ドイツ村を扱ったあとの日

このドイツ村に対する皆さんの反応、すごいですね。
お昼過ぎに学校で掲示板見たときには笑っちゃいました。
僕としては徐々に全貌を明かしていきたいな、と。

夏休みに入ったらドイツ村扱ったときの文章をまとめてみようかな・・・。
ふと、そんなことを考えてみる現実逃避中のとしでした。

22日() 

やはりネタは新鮮なほうが良いに決まってる。
そんなわけで、テスト勉強そっちのけでドイツ村の記事を編集。
こんなにがんばっても、単位に関してドイツ村は救ってはくれないだろうな。

21日() テストに備えて

テスト前だから勉強しよう、って思ってた。
思ってたんだけどねぇ・・・。
午前中はカメラ持ってお散歩。
で、午後は?、って言うと。

寝てた。

波の音を聞きながら気持ちいい風に当たりながら、部屋に引きっぱなしの布団の上で寝てました。
すっごく気持ち良かった。
で、夜はというと、おじいちゃんと晩酌していい気分。
別に勉強しなくてもいっか〜、って感じで。
ほんとによかったんかなぁ。

20日() 海の日

今日、鴨川の方で講演会があったんですね。
それで朝から車で向かったわけですよ。
車で鴨川に行くときは高速に乗って、「姉崎袖ケ浦IC」で下りる。
後は下の道です。
さて、ここで「姉崎袖ケ浦IC」と聞いてピンと来た人は鋭い。
そうです。
あの「ドイツ村」の最寄りインターなのです。
しかも料金所のところには「ドイツ村 右折3km」なんて手書きの看板もぶら下がってたりします。
この手書きの癒し感がたまらないです。
もう、なんていうか「ドイツ村」が僕を呼んでる、って感じ。
こうなったら 中に入って 外から眺めてこなくてわ。

しかし、そこはさすがドイツ村。
一筋縄では行きません。
スンゴク気にしてないと、どこにあるのか、って言うか

どこで曲がったらいいか全然わからない・・・。

厳密に言うと、
「ドイツ村、行くぞ、行くぞ、行くぞ〜! どこだ、どこだ、どこだ〜!?」
って走ってないとどこで曲がるか、まずわからない。
普通に走ってて、
「お?ドイツ村??なんだろう、とりあえず行って見てみようか?」
みたいなことは絶対に起こりえないような看板の立て方だもん。
インターから走ってくる道での案内が乏しすぎます。

まぁ、僕なんかは行く気マンマンだったので、問題なくドイツ村へと続く道を発見。
そして、ついにドイツ村との感動の(?)ご対面。

ジャーン!
どうですか、この看板。
これだけ目立つものが大通りにあれば、みんな「おおっ!行ってみよう!!」
って気になるだろう、って考えているのは僕だけ?
3カ国語表記ですね。

そして、看板を過ぎて見えてくる光景。
遠目から見た感じだと、思ったほどは悪くなさそう。(こらこら)
花が結構キレイですね。
よーく見ると「Deutsches Dorf Tokyo」と門に書いてあります。
略したら「DDT」。(惜しい、両国ドイツ村とかだったら・・・)

しかし、連休の最初の日で、道もそれなりに混んでいるらしいのに。
このまばらな客の入りはどうなんだろう・・・。
「今ごろネズミーランドは・・・」と思うと胸が痛くなった。

僕らの前を走っていた車もどうやらおんなじ事考えていたらしく、入場ゲートには入らず手前でUターン。
案外、「入場ゲート手前でのUターン率」でも日本一を狙えるかもしれない。
つーかゲート前にスペースがあり過ぎ。
いっそ、入場ゲート付近まで来たら何が何でも入場しなきゃなんないように作ってしまえばよかったのに。

ドイツ村が誇る観覧車が見えるのわかりますか?
それにしても、ここ夜中はどうするんだろう?
門を閉めても右側の道から進入できちゃうような気がするんだけど・・・。

どうやら千葉駅から高速バスが出ている模様。
鴨シー(鴨川シーワールド)にも行けるじゃん。
テーマパークとしては鴨シーの方が数倍格上だよなぁ・・・。

とまぁ、こんな感じでいかがでしたでしょうか、今回のドイツ村レポートは?
まぁ、今回は外から眺めただけのレポートでしたがね。
次回レポートがあるときは間違いなく村内侵攻のときでしょう。
そんなわけで、いつになるかわからない次回レポートをお楽しみに。

19日(木) 自主休講

先週で1コマのがんばって出ていた授業が終わったために、本日自主休講。
目覚ましもかけずにとことん寝てやりました。
とはいえ、11時間ほどで目覚めたのは少々意外でしたね。
中、高の頃ならこんな寝方したら余裕で12時間突破してたのに。

テスト勉強でもしよう、とか思ってたら近所のホームセンターに出かけたりなんかして、結局ほとんどなにもせず。
本棚を大量占拠している「ワールドサッカーグラフィック」を整理するためのボックスを購入。
これで本棚の勢力図もいくぶん変わるんではないかと。
高校時代から買いためてるけど、今更捨てるに忍びないし・・・、って感じで今に至る。
これはこれで結構すごいとは思うんだけどさ。
なんていうか、もっと、こう、知的な本棚にしてみたいですね。
サッカー雑誌と漫画が大半を占める本棚でなしに。

18日(水) 教育実習について

来年の教育実習をするのに、今年の夏休みには母校に連絡を取る。

それって当たり前のことなんですか?
っていうかみんなそういう情報、どっからしいれるわけ?
今日授業でそのことにたまたま触れなければ、全然そんなこと知らなかったよ。
知らないまんま、来年直前になって断られるところだった・・・。
ついでに謝金1万円なんてのも持っていくんだね。
そんなことも全然知らなかったよ。
ホントにみんな、どこからそういう情報手に入れてるんだよ?
いや、ホントびっくりした。

17日(火) 黄色いパンツ

すっごく久しぶりに昔トラコンで買った黄色いパンツを履いていったんだよね。
なんとなく気分的に。
ところがところが周りの友達がえらく神経過敏。
そんなにびっくりすることないのに。
まぁ、たしかに最近、特にドイツから帰ってきてからはほとんどジーンズしか履いてなかったからねぇ。
慣れとか偏見とかイメージとか、ってやっぱりあるもんだよね。
別に否定的な意味じゃなくてさ。

16日(月) テスト日程

なーんか最近テストが近づいてきて、情報戦(?)が激しくなってきてる。
そんな中、テストの日程の掲示を見て少なからずショックを受ける。
ひとつは毎年テストなしでレポート提出のみ、という授業が今年はなぜかテストをやることに。
こいつはまずい。
この先生のテスト、取れる気がまったくしない。
もうひとつはノート類の持ち込みオッケーだと思ってた授業が持ち込み不可だったこと。
こういうのきついです。
なんか妙にテストの個数が増えたような、そんな気分。
まぁ、まじめに勉強しなきゃいけなくなったから、っていうのはあるんだけどさ。
しかもホントは1、2年の時なんかよりもテストの数は少ないんだけどさ。
でもね、やっぱりつらいわ。


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