平成25年5月11日(土)12日(日)の2日間、総和剣道クラブの指導者研修が行われました。
2年に1度のこの研修、今回は10名の参加者(古谷、諏訪明、諏訪幾、假屋、加藤、落合茂、吉田、野沢、藤本、東海林)で、研修地は福島県会津若松市でした。
初日、会津若松市の鶴ヶ城内にある武徳殿において、会津若松市剣道連盟の先生方に稽古をいただく機会がありました。
会津若松市剣道連盟の岡本会長のご配慮で、有意義な時間を過ごすことができました。
総和剣道クラブ少年部の第1回研修旅行地は会津若松市であり、まさにこの武徳殿で會津白虎剣士隊の方たちと稽古をした思い出の地です。
私事ですが、小学校3年生以来、40年ぶりの場所だったこともあり感慨深い稽古となりました。
今回の研修地である会津若松市は、現在NHKの大河ドラマで放映中の『八重の桜』の舞台になってることから、稽古に先立ち『會津藩校 日新館』と『大河ドラマ館』を見学しました。
『会津若松=白虎隊』のイメージになっていましたが、今回の大河ドラマで新たな会津若松市を見ることができました。
ならぬことはならぬものです...(笑)
宿泊は會津東山温泉。
温泉に入り、思い切り酒を飲んで、おいしい食事をいただきました。
2日目は、飯盛山へ行ったのち、鶴ヶ城も見学し、まさにロケ地めぐりを堪能しました。
大内宿で昼食をとり、夕方18時に古河市へ到着しました。
とても有意義な2日間で、クラブの結束力も固まった感じがします。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
幹事の藤本先生、大変お世話になりました。
改めまして、皆様本当にありがとうございました!
同日、ひたちなか市で四・五段昇段審査会があり、菅谷紀之が見事五段に昇段したことから帰宅後祝勝会に合流しました。
稽古前、会津若松市剣道連盟の先生方と一緒に記念撮影!
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