平成２６年年８月２３日（土）・２４日（日）の２日間、総和剣道クラブの第３３回研修旅行が行われました。

２年に１度のこの行事。研修地は福島県会津若松市方面でした。

今回は３６名（中学生９名、小学生９名、指導者９名、準会員・後援会９名）、大型バス１台を繰り出して出発しました。

初日午後、会津白虎剣士隊の鈴鹿先生のお骨折りで、若松城天守閣（鶴ヶ城）北側にある武徳殿において会津白虎剣士隊と水戸東武館と交歓稽古会を行いました。

歴史と伝統ある武徳殿に入った時は、若干緊張気味の子供達でしたが、準備運動が始まると緊張もほぐれ、気合十分でした。

練習試合を中心に稽古をいただきましたが、特に中学生が、楽しんで試合をしている様子が印象的でした。

稽古終了後、宿泊地である会津東山温泉の『東山グランドホテル』に到着、ゆっくり温泉に入り、バイキング会場で大いに食べました。

大人はお楽しみの２次会。カラオケ大会で大いに盛り上がり懇親を深めました。

２日目は、鶴ヶ城、会津藩校日新館を見学し、日新館では白虎隊の歴史や勉学の様子について、ガイドの話を聞きながら館内を見学でき、子供達は興味深く見学していました。

昼食は河京ラーメン館で喜多方ラーメンのバイキングでした。

朝食でもバイキングで食べまくった子供達でしたが、関係ありませんでした（笑）

昼食後、バスで一路古河市へ．．．。

怪我もなく、とても有意義な２日間で、クラブの結束力も固まりました。

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