−4.インターロッキングブロックを敷く
中に砕石を足し、平らに突き固めます。 | |
砂を敷きます。 縁石を基準にして、木の板で均します。 地面(縁石全体)は水平にしてある為、流れ勾配を付ける意味で中央 砂は仕上がり寸法より1cm程高くしておきます。 |
端からブロックを並べていきます。2色あるのでパターンを確認 しながら進めます。 砂面はコテで平らにしてから置きました。 幅方向はピッタリ収まりました。 (※ブロックの上に板を置いて作業しました。決して砂に入っては |
|
カーポート長手方向は、並べていくと寸法が僅に詰まってきます。 縁石が50cm(49cm+目地1cm)なので、5列ごとに目地を |
ブロックをプラスチックハンマーで叩いて砂を締め固めました。 ブロックが傾かないよう注意します。 |
|
目地に砂をほうきで掃き込みます。 これによりブロックが固定され、しっかりします。 目地砂は硅砂5号(1袋半)をつかいました。 |
これで完成です。 インターロッキングブロックを並べ始めてから4時間弱で
終わりました。中央は僅かに盛り上げてあります。
ブロックが余っているので支柱の間も敷きます。 ブロックの数を合わせるために御影石の敷石を加えました。
こんな感じに仕上がりました(H13年8月) |
4.反省
初めてにしては綺麗に出来たと思います。
下地作りには気を使いましたが、砕石を突き固める道具がなく、十分に固まったどうか。これは時間が経って見ないと分かりません。
砕石は10cm位入れたほうが良いのでしょうが、地面がわりと締まっていたことと作業が大変な為5cm強としました。