31cmF4.5 鏡筒製作(3)


 

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ここは主鏡セルの入る筒の内側です。

木筒を作る際にt2.3合板を継いでいたラワン角材を削ったところです。
実際にはここだけで無く、筒の両端の角材は全てこのようにしています。

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ゲルコートをアセトンで薄めて塗って見ました。

ゲルコートの残りが少なくて薄すぎました。

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仕上げをどうするか迷っていたのですが、貰ったファイバーパテが残っていたのでパテで
窪みを埋めることにしました。

灰色のパテにオレンジ色の硬化剤を混ぜ、ヘラで筒に塗りつけます。

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2分割の筒を継ぐ為の接続リングを固定します。

これは合板をリングに切った物で、後側になる筒の内側に、ポリエステル樹脂(FRPに
使用しているもの)で接着しました。

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パテが乾いたら、ペーパーで削り落とします。

#40の布ヤスリを使いました。

パテの塗り方が悪かったせいか、所々に窪みが残るのでパテ塗りを2〜3度繰り返し
ます。

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前後の筒を着脱する為のファスナーを取り付けます。

 

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