術   後



           手術後あまりにもいろいろなことががあり四苦八苦した ドクター・ナースには大変世話になった 
                              これは日誌からの抜粋である

 日 目 主   な   症   状  ・  治   療
 足が痒い  湿疹だろうということで抗ヒスタミン剤の塗り薬をつける  ますます痒くなる
 足だけでなく全身にひろがる ボララミン内服  皮膚科のドクターが診て薬物アレルギーの疑いが濃くなる
 点滴の抗生物質が疑わしい  点滴を別のものに変える  痒い症状はやや消える
 便が出ない 酸化マグネシュウム内服
 18針縫ったうち 9針抜糸 
 残り9針抜糸  アタラックスP内服
 皮膚科外来診察 薬物疹との診断 クラビット ボララミン内服
10  膀胱のリンゲル液モニター左側切断  右側はリンゲル液 70cc/日 もでる
11  日曜日だが N ドクター ジーパンに白衣で回診 「順調 大丈夫」
13  膀胱の左側カテーテルを抜く  右側リンゲル液 まだ50cc/日もでる  原因不明
14  微熱が続いたのが 38°C まで上がる  座薬挿入 
15  昨日の採血結果 CRP異常 何処かわからないが炎症あり 
16  微熱が続く 点滴を打つ
17  右側リンパ液ドレーンを抜く
18  リンパ液管を細いのに変える
19  膀胱近辺エコー検査 リンパ液がたまっている状況をチェック
20  膀胱と尿管の接合状況を造影検査 現像写真がリアルタイムに出てくる  異常はなさそう
21  膀胱のリンパ管を抜く  膀胱のカテーテルも抜く  今日から尿パットをあてがう
22  リンパ液の検査で MRSA院内感染がわかる  ドクター・ナースは黄色のカッパを着て感染防止
23  皮膚科外来パッチテストの結果 「薬疹 使用禁止薬 セメフタイン」  今後手術の時にはドクターに申告の事
24  抗生物質の点滴漸く本日終了  ミノマイシン錠剤内服
25  リンパ管の傷口の消毒漸く本日終了  尿漏れがひどい バッフフォー1錠内服
27  バッフフォー2錠内服 
35  尿漏れがあまり改善しないが自宅でフォローすることにして退院 


 * 処方 薬  @ 麻酔薬については 体重・年齢・体力が考えられ細かな処置がされる
              麻酔科のドクターから細かな説明もされる 分きざみのコントロール?で手術終了後すぐ目覚める
           A 点滴の抗生物質は どこでも1本単位 ドクターからの説明もない 
              大人ということで年齢・体重・体力は関係ないのか不思議になる
           B 服用薬にも サイズがあっても良いのではないか  体重・年齢・体力で処方できるのが望ましい 
           C 日本の市販薬はアメリカの市販薬の8割位の成分と聞いたこともある  体重比例か?

 * 院内感染  @ MRSAは耐性菌の代表格とも言われ メチシリン黄色ブドウ球菌
           A 安易な抗生物質の使用で耐性菌が日本では増えている 
              それがまた抗生物質の多用につながり イタチゴッコ
           B 感染するのは 高齢者 体力のないもの 幼児とのこと  
              病院の管理体制が強化されるのが望まれる
           C ドクター 患者が抗生物質信仰を改め適切な使用を考えるべき  アメリカでは余り使われないそうだ
              何故日本では抗生物質を多用するのか 儲からないから? 医療費の算定基準も再考されるべき
           D 良い病院の判断基準に ドクター・ナースが手をしっかり洗っているかという項目があるそうだ 
              私の手洗いはいい加減だった 他の患者も病室の入出時の手洗いは私と似たり寄ったり