鈴 木  亘 彦
Suzuki Nobuhiko


「 Swamp Case 」
(2006) 25×37cm


下のガラスはダイヤガラスのようなもので
前面のガラスの内側には樹脂が丸く塗られて?あり
真正面から見ると、ちょっと拡大鏡のような見え方になります。
光をあてると全面にある水玉が壁側に映るようになっています。
とても繊細なつくりなので、画像を撮るのがとても難しいのですが、いろんな角度から撮ってみました
       
 クリックして拡大画像で見てください


2000年に一目ぼれしてから、見るのを楽しみにしている鈴木亘彦さん。
ずーっと欲しくてもなかなか買えなくて、やっと持てた一点。
2000年に初めて見てから、いろんな違うタイプの作品も見てきたけど
持つならやっぱり最初から好きだったこのタイプかな、と。
中に入っているものは、貝殻や切抜き、蝉の抜け殻などいろいろ。
ちゃんと展示して光をあてると、前面にある水玉が壁側に映る素敵な作品です。



「F, Sesame」
体長15cm
プラスチックの中に彩色したゴマが入っている作品。


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