エギ
北海道
青森
秋田
岩手
山形
宮城
石川
新潟
福島
島根
鳥取
兵庫
京都
福井
富山
長野
栃木
茨城
群馬
長崎
福岡
大分
山口
広島
岡山
大阪
奈良
滋賀
岐阜
山梨
埼玉
佐賀
熊本
宮崎
和歌山
三重
愛知
静岡
東京
千葉
愛媛
香川
神奈川
鹿児島
高知
徳島
沖縄
■北海道エリア
■東北エリア
■関東エリア
■関西エリア
■北陸エリア
■中国エリア
■中部アリア
■四国エリア
■九州エリ

【エギング用品】

◆エギングライン

◆フィッシングツール全般

◆エギング専用ツール

◆エギング本・ビデオ

◆ロッド収納

◆フィッシングウェア

◆防寒 フィッシングウェア



【有名メーカーエギ】

◆エギ番長


◆ヨーヅリ(YO-ZURI)

        アオリーQ


◆ヤマシタ(YAMASHITA)

        エギ王


◆ダイワ(Daiwa)

       MDスクイッド 

        餌木イカ名人


◆JINGO スクイージー


◆フィナ(FINA) 乱舞


◆Kanji International 

         クリックス

◆ユニチカ(UNITIKA)

EGIS2エギエスツー



エギングロッド全般

8フィート未満


8フィート以上


振り出し エギング

ベイトキャスティング 



【メーカー別エギングロッド】


◆ダイワ(Daiwa)

▼ E−Gee 

▼ INFEET−X’

▼ ソルティスト ST−EG エメラルダス

▼ ソルティスト STX−EG   エメラルダス

▼ PATIO エギング システム 


◆アピア(APIA)
▼ スパルタス (風神・ケルプ)


◆Golden Mean
(ゴールデンミーン)

▼ ETERNITY


◆THUG(サグ)

▼ LUNATIC


◆TICA(ティカ)

▼ TICA SHORE SQUID


◆TIEUP(タイアップ)

▼ スキッドスナイパー


◆がまかつ(Gamakatsu)

▼ LUXXE コーストライン EGEX


◆アングラーズリパブリック

▼ パームス エクスプレッション


◆エバーグリーン(EVERGREEN)

▼ ポセイドン スキッドロウ

▼ ポセイドン スキッドロウ・インペリアル


◆オリムピック(OLYMPIC)

▼ グラファイトリーダー ヌーボ カラマレッティー

▼ カラマレッティー プロトタイプ


◆シマノ(SHIMANO)

▼ セフィア ソルティーショット


◆シルバーリバー
(SILVER RIVER)


▼ CB ジェットエギサーフ 

▼ CB トップエギキャスター 

▼ CB ビッグスクイッドα


◆ジークラフト

▼ DEVIL ブラックマーク

▼ DEVIL クレイジーパフォーマー


◆ダイコー(DAIKO)

▼ エギグランド トライバル


◆テイルウォーク(tail walk)

▼ Hugwar


◆テンリュウ(天龍)

▼ キャトルステックショアー

▼ BLITZER(ブリッツァー)

▼ BRIGADE(ブリゲイド)

▼ BLUE FLIP (BOAT EGI)


◆デュエル(DUEL)

▼ オーシャンマスター アオリーQスペシャル


◆フィナ(FINA)

▼ SQUID JUNKY Technical TUNE


◆ブリーデン(BREADEN)

▼ Squid wicked game


◆プロックス(PROX)

▼ グレートエギンガー

▼ VALGATA(バルガッタ)


◆メガバス(Megabass)

▼ XOR 海煙(CAIYEN)


◆メジャークラフト

▼ Zaltz(ザルツ)

▼ ライカル 

▼ Pandra(パンドラ) 



【エギング専用リール】

◆エギング専用リール 

1000〜1500番

2000〜2500番 


3000〜3500番
エギングの基本操作編-福井-モンスターアオリイカとの出逢いを求めて
エギを海底まで沈めたら、ロッドを縦方向に大きくシャープにビシッと強めにシャクリ、すぐに糸ふけをとって、もう1度バシッと強くシャクリます。

次にロッドを横に倒して『ビシッ、バシッ』と同様にしゃくってアクションをつけます。

この動作を繰り返すことでエギは、縦・横方向に大きくアクションし、イカに強烈にアピールします。

『ビシバシエギング』は、このアクションでイカの活性を上げていき、イカが追って上層に浮いてくるように誘うのがコツです。

日中は、偏光グラスをかけてイカを探しながら沈み根周りや藻場周辺などのポイントを次々とポイントを移動するのが釣果を伸ばすコツです。

イカが追ってきたら、体色を変化させた活性の高いイカの側にエギをそっと沈めて、イカの乗りを誘います。

イカがエギを抱くのが見えり、ラインや竿先にアタリがあったら、軽くきき合わせをして針掛かりさせましょう。

この『日中の見えイカ』を狙ったサイトフィッシング(見釣り)が『ビシバシエギング』の醍醐味でもあります。
日中エギングでは、水深の浅いリーフや岩礁帯、イケスやテトラ周りなど比較的スローに沈下していくエギで試してみましょう。
またサイトエギングでは早合わせは禁物。
しっかり抱きつくまで「待つ」ゆとりを持ちましょう


数匹釣ると、周りにいるイカは警戒して体色を変化させ活性が下がってしまいます。

活性の低くなったイカには、ロッドを小刻みに動かし、餌木(エギ)をダートアクション(横方向に首フリ)させるのが効果的です。

縦方向に小刻みにロッドを動かし、【1回ロッドをシャクリながらリールを半回転巻き取る→繰り返し】のロッド操作でもダートします。

それまで見向きもしなかったイカが、興奮して体色を変化させ、エギを追い始めたら先程と同じことを繰り返し、イカを活性化させて釣ることが出来るようになります。





▼イカの棲息域
【アオリイカ

アオリイカが多く棲息する場所は、各漁港のテトラや岩礁帯、リーフやゴロタ石など地形に変化がある場所、外海に面した潮通しの良い場所、イケスや外灯周辺、ベイトフィッシュ(小魚)が群れている所などポイントは実に多いです。

特に堤防にスミ跡が残っている場所は実績があるので要チェックです。
初めての場所ならまずスミ跡を探して歩き回ってみては。






▼イカの好ポイントを探そう

イカ釣りの好ポイントとしてはやはりスミ跡が残った場所が有望と言えます。

これらは取込む際に吐かれたイカスミですので、そこは間違いなく実績ポイントになります。

よく見るとテトラや堤防のあちこちに発見できるので、これを頼りに探っていくのがポイント探しのコツです。

 また、夜間なら外灯周辺は見逃せません。
光の境目をトレースしながら引いてくると、暗がりからイカが追ってくる事がよくあるので、気を抜かないよう注意して探ってみましょう。






▼基本のエギング操作【シャクリ編】

シャクリ釣りは大きくロッドを上下にアクションさせて、イカを誘い、エギを抱かせる釣り方です。

 まずエギをキャストして、しっかりと底を取る。

そこから鋭いジャークでエギを一気にしゃくり上げ(エビが素早くジャンプするイメージ)ゆっくりとフォール(落とす)させるような感じです。

また、イカが乗ってくるのは、ほぼフォール中なので重みを感じたらしっかりとフックアップさせます。

さらに細かいトゥイッチングやダートを加えて誘ったり、2段シャクリ、沈下スピードを調整するなど様々なテクニックでイカを誘います。






▼基本のエギング操作【棒引き編】

棒引きでの釣り方は、非常にゆっくりとイカの泳ぐ層を引いてくるという釣法で、シャクリと共通するのはエギを海底まで沈めるという事。イカ釣りは底を取るのが基本です。

 海底までエギを沈めたら、ゆっくりとリトリーブ(巻いてくる)してイカを誘います。

前当たりがあれば少し止めて、しっかりとエギを抱かせてから一定のテンションで寄せてくるようにします。

 冒頭でも述べましたが、イカ釣りはポイントを素早くチェックしていく機動性が釣果を上げます。
どんどん移動しながらキャストしていきましょう。






▼ギャフ・タモでの取込み注意点

上手くエギに抱きついたら、いよいよ取込みです。

イカを取込む際はバラさないよう慎重に引き寄せ、必ず頭からすくうようにしてタモを入れるようにします。

足からタモ入れしようとするとイカがエギを離してしまう場合があるから気をつけましょう。

また、イカを抜き上げる時はスミを吐かれないよう注意して下さい。

間違ってもイカ釣りにお気に入りの服では出かけないようにしましょうネ。




餌木(エギ)について【うんちく編】のページも
宜しければご観覧下さい!







トップページに戻る