■ About Wine! ■




★AOCワイン
 原産地統制名称ワイン。
 フランスワインの約35%を占める。
★アッサンブラージュ
 独特なワインを造りだすために、土壌、ぶどう品種、ぶどうの樹齢などにより
別々に醗酵させていた同じ生産者のワインを混ぜること。
★アルコール発酵
 ぶどうの果汁に含まれる糖分を酵母がアルコールに変えること。
 アルコール発酵中は二酸化炭素が生成される。
★アロマ
 主に若いワインの主要な香りの総称。
 熟成したワインの主要な香りの総称はブーケ。
★ヴァン・ド・ペイ(VDP)
 地酒。ヴァン・ド・ターブルの中の上級酒。
 フランスワインの約14%を占めます。
 最大収穫量、最低アルコール度、ぶどう品種、分析的基準など、
 法で定められている厳しい製造条件を前提としています。
★ヴァン・ド・ターブル
 テーブルワイン。
 フランスワインの約40%を占めます。
★ヴァン・ド・パイユ
 自然にできる甘口のワイン。
★ヴィンテージ
 ワインの収穫年。
★エステル
 アルコールと酸が合わさってできる混合物。
★おり
 ワインの沈殿物。
 特に古いワインによく見かけられる。
★澱引き
 澱から分離するために、ワインを他に移し変える工程。
★カース
 ワインの清澄度が失われるアクシデント。
 酸化または還元。
★キュヴェ
 タンクや大樽などの醗酵槽の中身。
★揮発酸
 発酵工程で生成されるすべての酢酸、蟻酸、炭酸など。
 ワインの熟成にとって不可欠です。
★グラン・ヴァン
 「良質ワイン」を意味する単語で、
 フランスワインのボトルのラベルに使用される。
 良質ワインの意味。合法的な意味はない。
★グリ
 グレーという意味のフランス語。
★クリュ
 土壌。
 シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドー地方での格付け制度のもとになるもの。
★クリュ・ブルジョワ
 この呼称は1932年にボルドーの商工会議所によって作られた格付け。
 農相によって作られた賞の受賞者のリストに基づいている。
★クレマン
 1974年に作られたアペラシオンで、高品質のスパークリング・ワインに与えられた
 以前の各地のムスーの呼称に取って代わるものですが品質は向上している。
★コルク臭
 コルクに問題があり、味の悪くなったワインを言う。
★酵母
 アルコール発酵を行う単細胞微生物。
 ぶどうの皮にも存在するが、アルコール発酵の時に発酵前の果汁に加えられる。
 33℃以上の温度では生息できない。
★酸化
 ワインと空気中の酸素が接触すること。
 酸化が進むと、赤ワインなどはオレンジ色に変色する。
★酒石
 ボトルや樽に見られる酒石酸の結晶。
 酒石は低温によって生成される。
★ジェロボアム
 750mlボトル4本分。
 マグナムで2本分。
★シャトー
 実際には城を持っていないワイナリーもある。
 AOCワインの生産者を指す。
★シャンパーニュ方式
 スパークリング・ワイン醸造の技術。
 シャンパーニュ製造と同じように瓶内2次醗酵で泡をつくる方法。
★熟成
 マロラクティック発酵の後に始まり、瓶詰めされる時に終わる作業。
 瓶詰めされた後の瓶内熟成とは異なる。
★スティル・ワイン
 スパークリング・ワインの逆。
★スパークリング
 炭酸ガスを放つワインのこと。
 主にシャンパーニュ地方とその他のスパークリングワインAOCで造られる。
★酸敗
 酸素と共にバクテリアによって「酸敗した」ワインが造られる状態。
 このバクテリアから生じる状態を防ぐには、亜硫酸を用いられる。
★清澄
 ワインをクリアーにする工程。
 清澄とは、プロテイン(あわ立てた卵白など)をワインに添加し、
 浮いているプロテインと凝結させる方法。
★デキュヴァージュ
 発酵過程の後で、マールからフリーラン果汁を分離すること。
★デゴルジュマン
 シャンパーニュ方式において、
 発酵の間にできた酵母のおりを除去すること。
 最後にボトルの上部を凍らせて澱を取る。
★デブルバージュ(おり下げ)
 土壌の残留物や葉などを取り除くための、未発酵のぶどう果汁のおり下げ。
 良質の粘土、ベントナイトを加えることで、沈殿物が自然に凝集し重力で沈んで果汁が澄む。
★テロワール
 物理的、地形的、気候的な性質で分けられる土壌のこと。
★ドウミ・セック
 1リットル当たり35-50グラムの糖分を含むスパークリング・ワイン。
★ドサージュ
 デゴルジュマンの後に、シャンパーニュにリキュール・ド・ティラージュと呼ばれる
 液状の糖分を添加すること。
★ナビュコドノゾール
 750mlの標準ワインボトル20本分に相当する巨大ボトル。
★二次発酵
 スパークリング・ワインを生み出す二次発酵のこと。
★ネゴシアン・エルヴール
 ワイン商。
 ただワインを買って転売する以上の役割を果たすネゴシアン。
★ネゴシアン・マニピュラン
 シャンパーニュを造るためにぶどうを買い取るネゴシアン。
★パスリヤージュ
 糖分の凝縮のために、収穫後、ぶどうを天日乾燥してしぼませる作業。
★バリック
 オーク樽。
 ボルドーでは225リットル、ブルゴーニュでは228リットル、ボージョレー215リットルの樽。
★ピエス
 ブルゴーニュ地方のワイン貯蔵樽(容量228?または216?)の呼び名。
★ブラン・ド・ブラン
 白ぶどう品種でできた白ワインに使われる表現。
★ブラン・ド・ノワール
 ピノ・ノワールとピノ・ムニエなどの黒ぶどう品種で造られるワイン。
★フリーラン果汁
 重力によって桶から自然に流れ出る果汁。
★ブリュット
 ボトルあたり糖分は6〜15グラム程でワインの酸味を和らげるためだけに加えられる。
★ルミュアージュ
 おりを瓶口に集め除去するために、シャンパーニュのボトルの口を下にして、
 数ヶ月間、一定の角度動かしなら倒立したままにしておくことです。
★マセラシオン
 赤ワイン醸造工程で、ぶどうの固形物を果汁に接触させ、
 そのアロマ、色、タンニンを移すこと。
★マセラシオン・カルボニック法
 果粒をつぶさずに二酸化炭素を満たした漕に入れ、
 アロマを抽出する方法。発酵前の工程です。
★マデイラ化
 琥珀色で酸化した風味を持つ、マデイラを思わせるような白ワイン。
★マロラクティック発酵
 リンゴ酸が乳酸と二酸化炭素に変化すること。
 ワインの酸味を和らげる工程で乳酸菌がその作業を行う。
★ミステル
 糖分の多い新鮮なぶどう果汁のこと。
★ラクティック
 乳酸。マロラクティック発酵から得られる酸です。
★リンゴ酸
 多くのワインに天然に存在する酸。
★レコルタン・マニピュラン
 シャンパーニュ地方で、自分で栽培したぶどうからシャンパーニュを造るワイン製造者のこと。