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 クラス

 クラスとは例えば、コンピュータRPGならば戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、などと表現されている、例のアレです。
 『少女展爛会』においては、「その少女が人間関係のどの辺の位置に収まりやすいか」を表す要素となります。中世ヨーロッパの貴族社会(とその周辺)に例えて名づけられています。
エンプレス (C)おおかみいぬ氏エンプレス
女帝、女王。人の上に立つために生まれついたかのような威風と、人の敬意を惹きつけて止まない魅力の持ち主。
少女達の中でも、当然のようにリーダーシップを執る立ち位置に収まりやすい。


プリンセス (C)おおかみいぬ氏プリンセス
王女、お姫様。純粋無垢、あるいは天真爛漫をその身に宿した少女。
花の笑みこぼれるような純粋無垢を輝かせた、大人しく愛らしいいたいけな魅力の持ち主となるか、あるいは他方は勝手気侭、我侭放題にもかかわらず、それを天真爛漫な子供らしい魅力として発揮できる才能の持ち主となるか。
TPOで両方を器用に使い分けるテクニシャンも多い。


コート (C)おおかみいぬ氏コート
貴族。誇りと虚々実々の駆け引きをこなす知性の輝きを最たる魅力とし、磨きのかかった聡明さで人を惹きつける。
いわゆる委員長タイプのクールビューティ、少々皮肉っぽいものの、最後には頼りにされるような知恵袋、的なスタンスによく馴染む。


ハイブロウ (C)おおかみいぬ氏ハイブロウ
知識階級。例えば、芸術家、学者など。コートとはまた違った、純粋さに傾いた知性、感受性を魅力とする。
美意識に則った立ち居振る舞いや行動はある種の権威を持ち、場の雰囲気や流れにじわりと影響を及ぼす。
物静かな文学少女、エキセントリックな発明狂など、典型例の幅は広い。


デイム (C)おおかみいぬ氏デイム
女公、騎士。デイムとは、爵位の意味での「ナイト」の対義語。
信念と献身を第一とする義に厚い人柄。心に決めたなにか、あるいは誰かに全てを捧げるひたむきな姿を最たる魅力とする。
スポーツ等の身体的な鍛錬をもって、修養としていることも多い。


メイド (C)おおかみいぬ氏メイド
召使。気配りの細やかさやそつのない世話焼きを身上、魅力とする。
そつのなさは、美味しいところをこっそり攫っていったりするのにも活用される。


コモン (C)おおかみいぬ氏コモン
その他大勢、気侭な庶民。
どこにでもいそうな、普通の人であり、日常の人。スポットライトの当たる舞台を見上げる観客であったり、舞台を影ながら支える裏方であったりするだろう。
華やかさにはさして縁が無いが、それゆえの魅力にあふれた人柄。


ペット (C)おおかみいぬ氏ペット
愛玩動物。
誰かを主と見定めれば、露骨にべったり。誰かと一緒で無いとさみしくて仕方が無い。
一人きりではきっと真価を発揮できない。その無私、無心を魅力とする。


ゲイム (C)おおかみいぬ氏ゲイム
ゲイムとは、貴族の御領林などで保護、確保されていた、スポーツとしての狩りの獲物のこと。転じて、野獣。
囲われた箱庭の中とはいえ、ゲイムは孤独と自由を愛し、身軽さ、気侭さ、自由奔放さを魅力とする。


フェアリー (C)おおかみいぬ氏フェアリー
妖精。
浮世離れした箱庭の中でさらに人間離れして、夢のようにおぼろげ。
儚さを体現したようでもあるが、儚いゆえにとらえどころがなく、とらえどころのなさが独特のふてぶてしさにも繋がる。
人を惑わし、自分も惑う。


ボギー (C)おおかみいぬ氏ボギー
妖怪、妖魔。
真に得体の知れない怪しさ、妖しさを漂わせる。
それが悪意なのか、それとも善悪を知らないのかは、当人次第。



 タイプ

タイプは、児童文学、古典、昔話などからの引用で組み立てられている要素です。
「その少女が人間関係の中で、どのような行動や手段を選ぶ傾向があるか」を表しており、クラスと組み合わせて、キャラクタのひととなりを端的に表す役割を担っています。
 クラスが「立ち位置」、タイプが「振る舞い方」。そう理解していただければ、わかりやすくなるでしょう……ほら。あなたの周りにもいませんか。「エンプレス/グレーテル」とでも言えそうな、強引だけど真っ直ぐすぎて憎めないひとや、「ペット/赤ずきん」のような小悪魔系。あるいは、「ハイブロウ/シンデレラ」みたいな、和み系のムードメーカー。組み合わせは、まだまだたくさん考えられます。
アリス (C)おおかみいぬ氏アリス
『不思議な国のアリス』より。
 偉大なる傍観者にして偉大なるツッコミ役。好奇心に任せて興味本位に観察し、余計な口を挟んでは事態を混乱の渦に巻き込む。
 そしてその混乱は、膠着した事態を打開する光明となるのである。
 時々ね。

ドロシー (C)おおかみいぬ氏ドロシー
『オズの魔法使い』より。
 純朴さの盾と素直さの槍による正面突破こそが、彼女の本領と言えよう。小賢しい知恵ではなく、純粋な共感や感性が、頑なな心や秘められた真実を白日のもとに融かし出すのだ。

グレーテル (C)おおかみいぬ氏グレーテル
グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』より。
 機知、機転と果敢な実行力を兼ね備える、勇敢な少女。危機に臨んでひるまず、状況に立ち向かう。

シンデレラ (C)おおかみいぬ氏シンデレラ
グリム童話、ペロー『シンデレラ』より。
 慎み深い乙女にして、敬虔なる魔女。控えめに行使される大いなる力は、彼女自身の身を守り、しかるべきチャンスへと確実に導いてくれるのである。

なよ竹 (C)おおかみいぬ氏なよ竹
『なよ竹のかぐや姫物語』より。
 御簾の向こうから謁見者を翻弄する、トリッキーな箱入り娘。世界の外側に半歩足を踏み出した、得体の知れない部分を併せ持つ。

赤ずきん (C)おおかみいぬ氏赤ずきん
グリム童話『赤ずきん』より。
 ある種究極の誘い受け。人をもてなすことに長け、狙ってくる捕食者を確実におびき出す。そのあとのことは、技量次第。

人魚姫 (C)おおかみいぬ氏人魚姫
アンデルセン『人魚姫』より。
 真摯な想いを諸刃の剣にまで研ぎ澄ませ、背水の陣を敷く。後戻りのできない状況に自らを追い込んで事に臨むが、「負けられない賭け」を御しきることは、果たして可能なのか。


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