〓 テレビ取材 〓
今日は3台の知り合いのフェラーリと一緒に、久しぶりにフェラーリを運転して朝から晩までかかってテレビの取材を受けてきました。
朝の9時半に常磐道の守谷サービスエリアで待ち合わせをして、撮影コースは守谷SAから水戸までひたすら撮影車を追いかけたり後ろから追いかけて撮られたりして走り、そこから一般道に下りて田舎道での撮影もしました。最初の説明で、「高速道路ではカメラマンが指示を出しますので、3台で入れ替わったりして臨場感のある画をください。」なんて言うものだから、カメラを意識しながら車線変更したり、右へ左へ前へ後へと日曜日ならではの運転が決して上手とは言えない一般車両もいる中での撮影なので気を使って大変でした。しかも、車内に「運転中の様子も撮りたいので…」と車載カメラを取り付けられ、監視されているかのような状態。4ヶ月ぶりにハンドルを握って、まだ体がクルマに慣れきっていないので、ギアチェンジをミスしたらどうしようとか、独り言をブツブツ言うのはマズイよな…など、エンジン音しか聞こえない車内で余計な気まで使ってしまいました。
途中のパーキングエリアで車載カメラを他の車に付け替えて、知り合いのSさんが連れてきていた5歳の娘さんを助手席に預かることに。いきなり、「お兄ちゃん結婚しているんでしょう?お父さんが言ってたよ。」という衝撃的な攻撃を受けてしまい、「いやいや、お兄ちゃんはまだ結婚していないよ。」と返すと、「じゃあ、私と結婚して!!」ときたから「じゃあ、20年後にね。」と言うと「ちゃんと待っててよ!!」と言われてしまいました…。まったく、女の子は5歳と言えどもませているのですねぇ。自分が5歳の時は「食う・寝る・遊ぶ」しかないサルみたいなもんでしたからね…。
で、隣に子供を乗せたまま撮影…。撮影車を後ろから追いかけて、ギリギリまで後ろについてアップのサービス…って、ちゃ〜んとカメラの向きは車から運転席までも撮っているではありませんか。「知っている人が見たら、事前に説明しておかないと物議を醸し出すんだろうな…。」や「逆に知らない人が見たら、普通にオレの子供だと勘違いされるんだろうな…。」といろんな事を考えながらも、5歳の子供がいてもおかしくは無い、28歳という歳を感じてしまいました。(苦笑)
一般道に下りてから、「とても良いロケーションの道がありますので、後ろを付いて来て下さい。」と言われて素直に付いて行くと、山道のようなところに入った途端、雪がゴッソリと残っていて路面は凍結中…。レーシングカーに近い車で雪道を走るなんて到底無理で、ズルズルと滑る事…。こりゃマズイとスタッフも思ったらしく、途中で引き返して他の場所を探すことに。
ある程度引き換えして違う道へ行ったところでスタッフがクルマを止めて「すいません。良さそうな場所を探してきますので、皆さんでお弁当を食べて待っていて下さい。」と弁当を渡されて、物音ひとつしない田舎道で昼食…。
しばらくしてスタッフが戻ってきて、この道の先が良い感じなので、ここを中心に撮影をします。」と言う事になり、同じ道を行ったりきたりしながら撮影を進めていきました。
そして、一通りクルマを撮影し終わると、ついに恐れていた「では、オーナーインタビューをしたいと思いますので、ひとりずつ…じゃあSATさんから。」と言われてしまいました。さすがに台本も用意されていない、ぶっつけ本番でインタビューに答えるのは緊張するもので、自分のクルマの紹介で365GT4/BBを345BB…と言ってしまったり、初っ端からカットを出してしまいました。そこから先は覚悟を決めて役になりきったつもりで、まるで「A様!?」という感じのインタビューにしてしまいました。スタッフには「すごいですね。まるで用意した役者みたいにしゃべれてましたよ。」と言われる始末。かなり演じていたので知り合いが見たら、なんて思うのだろうとちょっと心配です。
何はともあれ、帰りの高速道路では夕焼けから日没でヘッドライトを点けて走るシーンを撮影しながら、守谷SAへと戻ってきました。遊びに行った帰りで帰宅するクルマが増えてきていた事もあり、本格的に混みだす前に解散となりました。
いやはや…、この次はオーナーがガレージで座談している様子を撮ることにもなっていて、テレビでのオンエアは3〜4月くらいになるそうです。早く見てみたいけれど、テレビに映っている自分を見るのって恥ずかしいです…。
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