光の国から

 



 

      <知花敏彦講話特集抜粋>


知花敏彦さんの小冊子の印象に残った部分を わかちあっています。

小冊子を読んでみたいという方は、ご連絡下さい。手元にあるものは、差し上げます。



 



 

Desember

人間とは迷い人ですから「自分という生命は他人とは別々で独立した存在だ」という、

無知なる自我の中に閉じこもっているのです。

 

あなたがそのような分離意識を持っていることは、

あなたの肉体を構成している全体細胞一つ一つが、

自分は独立した細胞の存在だと言い争っているようなもの・・・・、

細胞と細胞とが食い潰し合いをしているようなものです。

その象徴として、

まるで人間の肉体を蝕む[癌細胞]を見ているようなものです。

 

しかし、それはどんなに、あなた方が全体から独立していると思っていても、

あなた方の生命一つは独立できないのですが、

あなた方は、自分が独立しているという錯覚に陥っているのです。

 

それを「無知」「迷い」というのです。

だから、個別と分離の識別ができなければならないのです。

 

あなた方は「自他一体だ。自分と他人は一つの体(たい)だ」と――。

その自他一体という言葉は知っていても、

まだその本当の意味を実感していないのです。

                      「あなたは宇宙そのもの」ー魂と肉体の目的ーより

 



 

Nobember

あなた方、今までの自分の過去を振り返ってみて・・・、

いろいろな辛いことや、苦しいこともあったでしょう。

その苦しみのために、神を恨んだり、罵ったこともあったでしょう。

 

ですが、その苦しい体験が、どんなに自分の魂を成長させてきたかということを、

あなた方は知らねばならないのです。

                     「魂の成長について」ー魂と肉体の目的ーより

 



 

October

あなた方は、今まで、光の天使というものを特別扱いしてきました。

あなた方自身、銘々ご自身が、光の天使であることを忘れておられるのであって、

神の世界には、特別というものはないことを知らねばなりません。

 

あなた方は、この地上会に蒔かれた光の天使の種です。

自らが光の天使であることに気づき始めることによって、

あなた方は光を放つようになるでしょう。

                           「天使の誕生」ー天使の誕生ーより

 



 

September

世の中の人々は、愛だ、愛だとは言いますが、

それは上辺だけの知識的な愛であって、自分の都合のよい愛であって、

真の愛の本質を知っている人は、この世の中には、未無にも等しいということを

知らねばなりません。

                         「自分を愛する者」ー天使の誕生ーより

 



 

August

意識はものを造る、即ち、具現する力です。

その意識が、あなた方を決めてしまうのです。

何を意識するかによって、その人の運命が決まるのです。

それが神の法則『創造の原理』です。即ち、神の創造力です。

 

その力が、あなた方の中に実在しているのです。

ものを造る力が、即ち、その創造の力が、あなた方ご自身の意識なのです。

                         「意識とは何か」―意識とは何か―より

 



 

July

光に相対するものは闇です。

あなた方の憎しみ、怒り、誹り、嫉妬、不安、恐怖は闇を造ります。

だから、あなた方はその闇を、自分の心で造ることによって、

本来の自分という、その光を不在にさせてしまいます。

 

そのように、闇は光の不在にしか過ぎません。

あなた方の心に愛が満たされておれば、あなた方の心には、闇なんかは有り得ないのです。

何故ならば、愛は世の光であるからです。

                             「天使の誕生」―天使の誕生―より

 



 

Jun

あなた方がわたしを拒まず、

いつのときでも、自分自身の心の中にわたしを受け入れて下さい。

わたしはあなた方を導いて上げましょう。

そのためには、あなた方が素直になることです。清い心になることです。

 

あなた方は、自分自身のハートを曇らせたりしてはなりません。

曇りや汚れの中に、わたしが入ることは赦されないのです。

あなた方のハートがなにものにも汚されることなく、

調和、平安、安らぎの中にいるとき、

わたしはいつでも、あなた方に話しかけて参りましょう。

                          「あなたの中にわたしがおります」より

 



 

May

意識は宇宙に幾つあると思いますか。

唯一不二の意識と言って、一(いつ)なる宇宙意識しかないのです。

 

それを人間が勝手に、個人意識とか、肉体意識とか、自我意識とか、

そういうものがあるというように、錯覚してしまっているのです。

 

その意識のことを、または、「波動」と言っています。

意識を高めるということは、波動を高めるということです。

だから、意識の低い人は波動が低い、

即ち「エネルギーの低い人」と言っているのです。

                      「宇宙意識について」ー意識とは何かーより

 



 

April

あなた方の、苦しみや、苦悩や、災いや、病気は、一体何からくるのでしょう。

それは、あなた方が愛に生きていないからです。

 

あなた方の、自分の出るがままの、感情丸だしの、怒りとか、憎しみとか、

誹りとか、裁きとか、そのような愛に反する生き方が、

この世でのあなた方の苦悩となり、病気となるのです。

 

では、どのようにすれば、あなた方は救われるのでしょうか。

 

それは愛です。

愛に生きることです。愛を行うことです。

分ち合うことです。助け合うことです。赦し合うことです。

それ以外にないのです。

 

そのような生き方をすれば、

あなたの日常生活に、苦悩や、災いや、病気が有り得るのでしょうか。

                   「神の御心を行のう者」ー幸せになりましょうーより

 



 

March

あなた方は自分の心に沢山の悪を同居させておきながら、

自分を愛しているかといえば、それは決してそうではありません。

いろいろな欠点という悪を、数え切れないほどの悪を、あなた方は自分で造って、

自分の心に住まわしているのです。

 

その悪を一つ一つ克服して、撲滅してゆかなくては、

あなた方の心に愛は宿らないのに、

あなた方は、それを喜んで抱えこんでいるのです。

その悪を抱え込んでいては、あなた方は自分を愛していることにはならないのです。

 

その悪が、どんなに自分自身を苦しめ、害し、災いし、

そして、多くの人たちさえも傷付け、不幸に陥れているということを、その事実を、

あなた方は知らないのですか。と、わたしは強く申し上げたいのです。

                        「自分を愛する者」ー天使の誕生ーより

 



 

February

あなた方は、如何なるその闇にも打ち勝つ、真の勇気を持つことです。

今の環境に打ち負かされてはなりません。

如何なる環境も、あなた方を強くする環境であるからです。

その悪に感謝しなさい。

汝の敵に感謝しなさい。そして愛しなさい。

そうすることによって、この闇を簡単に克服できることでありましょう。

                         「あなたのなかにわたしがおります」より

 

 

 



 

あなたが怒った時、誰がその影響を受けるのでしょうか。

あなたは相手を傷つけたと思っていますが、一番あなたが傷付くのです。

 

あなたから出るものは、全てあなたへの影響となります。

確かに周囲の人にも影響を及ぼしていますが、

しかし、一番影響を受けているのはあなた自身です。

                      「宇宙意識について」―意識とは何かーより

 

 


 

 

誰もこの世に罵る者があってはなりません。

すべてをいとおしく思い、すべてを愛しなさい。

なぜならば、すべてのすべてが、

わたしそのものであり、あなたそのものであるからて゜す。

                    「わたしという愛」―愛は語り給う―より





あなたが悪い行いをするならば、これは身の罪となります。

あなたが人の悪口をいうならば、これは口の罪となります。

あなたが人を憎むならば、これは意の罪となります。



あなた方は身・口・意でしか、その霊的エネルギーを使用することはできません。



だから、あなた方は身を正し、口を正し、想いを正さなくてはならないのです。

それが正されたとき、

あなた方はもう愛そのもの、幸せそのもの、光そのものになれるのです。



だから、「あなたは自分でしか自分自身を救うことが出来ない」という理由が

そこにあるのです。

                「身・口・意について」―幸せになりましょう―より



 


 

子供のことを「光の子」と言います。

あなたにも子供のころがあったはず、

子供のころのあなたは、光あるのみで、怒りがなかった、憎しみがなかった、

罵りも誹りもなかった、自分の心を曇らせるものは何もなかった・・・・

と、そのことを想い出して下さい。


ですが、あなたは大人になればなるほど、いろいろな欲望が出てきて、

自分の本性である光を曇らせてしまいました。


人をよく憎むし、人を裁きはするし、怒りは持つし、悪口はいうし、誹りはするし、

嫉妬はするし、様々な黒いものを自らが引き寄せて、

自らが自らの本性を曇らせてしまいました。


子供たちの心は、純粋な愛の光に満たされており、

その光は、大人たちの想像を遥かに越えるものです。


そのように、子供たちの心は、本当に純真な神の愛そのものです。

その子供たちの心と、今の自分の心とはどのように違うだろうかと、

そのことを、よくお考えになっていただきたいのです。



赤ちゃんが生まれました。その家庭は明るく朗らかになりました。

何故でしょう。それは、その家庭に光が満たされてきたからです。


赤ちゃんは神から生まれた光の子、そのままで光の天使です。

ですが、その光の子である赤ちゃんも、いつしかは曇らされてしまいます。


何故ならば、お父さんもお母さんも、憎しみであるがゆえに、怒りであるがゆえに、

嫉妬であるがゆえに、無知と闇であるがゆえに、

大きくなるにつれて、親たちの習慣性を身に付けてしまうからです。


あなた方も過去そのように、周囲の大人たちが、無知と闇であったがゆえに、

子供のころから曇らされてしまいました。

ですから、あなた方は、いち早くそれに気付かなくてはならないのです。

                   「天使の誕生」―天使の誕生より―



 

意識とは創造力のことです。
創造の力と言って、全ての「もの」を創り出す力のことです。
その意識とは『生命』のことです。即ち『神』のことです。

意識とは、一言に申し上げて神のことです。
あなた方の中に留まっている意識が『神の意識』です。
そして、創造の力のことです。全てのものを創り出す力のことです。

その意識がなければ、人間は何も創り出すことは出来ません。
何も為し得ることが出来ません。まして生きることもできないのです。

                  「意識とは何か」―意識とは何かより―





この世の困難は、私たちの魂の成長のためにあるのです。
『地上界は修行の場である』とよく言われていますが、
何故そう言いわれているのかということを、追求しなければならないのです。

私たち一人びとりは、みんな魂を持ち合わせています。
その魂の成長のために、この世に悪があるのです。
悪がなければ、魂は成長できないのです。

いろいろな悩み・苦しみを体験させて、強くさせるように、わざわざ神は、あなた方に試練を与えてくださっているのです。

その神が与えてくださった試練を、あなた方がいろいろな悩み苦しみを体験して、
その試練を乗り越えたとき、あなた方の魂は成長するのです。

                  「魂の成長について」―魂と肉体の目的より―

 

 

あなたは「なぜ自分は不幸せなのだろうか」という前に、その不幸せは何からきたのだろうかと、先ずそのことを、あなたは考えるべきではないでしょうか。

それは、人を憎むことによって、人を裁くことによって、人の悪口を言うことによって起こるものなのです。それが無くなれば、あなたは自ずから幸せになれるのです。

どうでしょうか。あなたは人を赦して愛したとき「幸せだなあ・・・」と思いませんか。あなたは人を裁いたとき「後味が悪いなあ・・・」と思いませんか。人を裁いて、幸せだとか、いい気持ちだとかいう人はいないはずです。

自分を救わず、自分を幸せにしないのは、それはあなた自身です。多くの人々は、それさえも解らないでいるのです。     

               「幸せになりましょう」 ―幸せになるには―より

 

 

意識は、即、祈りです。

あなた方は、意識と祈りとは関係なく、違ったものと考えています。

あなた方が意識するということ、その意識するということが祈りです。

あなた方は毎分毎分連続して意識をしています。

それはどのような意識であっても、あなたが連続した祈りを行っていることになり、

神はあなたの祈るものを与え続けておられるのです。

 

あなた方が、善きものを望めば、善きものが与えられます。

神の国には、善きもののみが準備されているからです。

しかし、あなた方はその求め方が下手であるがゆえに、

意識の仕方が下手であるがゆえに、

あなた方は悪いものを求め望んで、それを受け入れてしまうのです。

          知花敏彦講話特集「意識とは何か」 ―完全意識とは―より

 

 
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                                                                                                最終更新日 : 2004/01/02