My Photos〜Transformation Robot No.27
Mobile Suit GUNDAM 00
CB-0000G/C REBORNS GUNDAM/REBORNS CANNON






機動戦士ガンダム00(ダブルオー)
CB-0000G/C リボーンズガンダム/リボーンズキャノン







記念すべき第27作目(2011/10/3)

今作はちょっと多く持っている白とほとんど使っていない赤色パーツで何か作れないかと。
かと言って赤パーツをそこまで多く持っているわけでもなく・・・
作れないことはなさそうだが、全身真っ赤なMSはちょいキツそうだった(:D)| ̄|_
そこで放映されていたガンダム・・・すっかり00にハマってしまっていた。
中でもラスボス的存在のガンダム、リボーンズガンダムを。
それでは自身3作品目のレゴガンダム、ご覧下さいませ。






製作日数:半年
使用部品数:約2,500個
全高(ガンダム):580mm
全高(キャノン):500mm
重量:3.2kg
size:1/40(ミニフィグに合わせて作りました)




紹介動画を撮影しましたので是非ご覧下さい

YOUTUBEを利用させて頂いております






ミニフィグとのサイズ比較





サイズはホンモノの約40分の1で、ミニフィグに合わせてあります。
ミニフィグは大人の人間の、ざっくり40分の1。





コックピットハッチが開閉し、ミニフィグ1名搭乗可能

先々回のZガンダム、先回のアカツキからなんの関係もないガンダム作品へと続くおれ。
もっともっといろいろ作りたいんだが・・・所持パーツの色や自分の気に入った物、
それに加え、変形や合体などギミックに優れた作品が作りたい。
ガンダム00に登場した中で、自分が2番目に好きなMSだ!





まずはリボーンズガンダム時のフロント&リアビュー

今回は見た目を重視した変形が必要でした。
それもこれも、リボンズのセンスの良さ、ガンダム時のすらっとした女性的なフォルムと、
キャノン時のガッチリした男性的なフォルムをなんとしても再現したかった。





ムムム、赤く光るぞ・・・そうだ、これを擬似太陽炉に組み込んでみよう!

今作では、使いどころが無く困っていたLEDパーツを仕込んでみた。





中に透明スロープで上向きに反射させたり、なんとかもっと光らせようかと思ったがもう無理。
わずかに発光するGNドライヴTau、なかなかいいじゃないか(≧∇≦;)ゞと、自分に言い聞かせ。
L時プレートでスイッチを押さえつければ常時発光。





なんせヒザが逆関節に曲がるようにしなくちゃならず、それプラス可動範囲も。
腰関節は、アカツキで思いついたテクニックパーツの構成をさらに発展させた。
自分で「脊椎パーツ」(写真上)と呼んでる部分に股関節部分をガッチリ接続。
転ぼうが崩壊しようが絶対に分解されない超強度の腰と股関節\(≧∀≦)/





LEDパーツに続き、これも今回初使用の「ボールジョイント」。
これは自分の作るサイズの作品だと強度的に肩や股関節等に使えないが、手首なら!
と使ってみたらすっげ〜マッチング!これもう手首用としてもっと欲しいな。
マニュピレーターはモノを掴めるように「握ったり開いたり」が可能。





<武装:Equipment>
GNバスターライフル
GNシールド





大型GNフィンファング×4


この武装のシンプルさが、また良い所なんだよなぁ。
あまりゴテゴテせず、見た目もスッキリ。(作りやすいし・・・)





GNフィンファング接続部分は、リボガン本体にテクニックパーツの十字の棒。
ファング側にそれを差し込むという形で接続。

それぞれを装備したのがコチラ(下)
GNバスターライフルとGNシールドは、手首下にあるハードポイントに接続。










フロントビュー






リアビュー





GNシールドもバスターライフルもカッコ良すぎやで〜!
背が高い作品ですが、ハイヒール立ちでももちろんド安定。
背中が重くならないように大型GNフィンファングの軽量化との戦いでした…。

さぁここから見せ場です!





下腕の回転と共に違うマニュピレーターが出現し、GNバスターライフルも回転





ヒザが逆関節っぽくに曲がり、ハイヒールからベタ靴へ



表裏が入れ替わり「リボーンズキャノン」に





この変形、最終話で見たときは衝撃でした。
アニメでは最初キャノンでの登場だったので、まさか背中がガンダムとは!
赤と白の配色も素晴らしすぎる・・・











フロントビュー








リアビュー


キャノン時、後姿はちょっと気持ち悪い…まんまガンダムの名残が(≧∇≦;)
キャノン状態でもフル装備でしっかり自立します。





キャノン時はGNバスターライフルがマニュピレーターで固定できないため、
精密射撃には向かないそうです。





そして変形することで正面に向いた4本もの大型GNフィンファング、
劇中では撃ちすぎだってくらい撃ちまくってましたね。

ここまで紹介していなかったGNビームサーベル。
最終話でガンダムへ変形する直前にダブルオーライザーをはじき返したアレです。





もちろん3本指でも所持可能・・・ですが・・・
パーツがスターウォーズのアンドロイドのアームパーツなので握力無いです( TДT)





( ・∀・)ぐはははは!
とりはずせばエグナーウィップ・・・

再びリボガンへ戻し・・・

かっちょいいポージングさせるぞぉー\(≧∀≦)/





まずはGNバスターライフルを!
たしか劇中こんな感じの場面があった気がしないでもない・・・
と言うのは気のせいか・・・
とにかくポージングで少しでも我が作品をカッコ良く・・・





次はGNビームサーベルを!
ビームサーベルは柄の部分に刃パーツを着脱。
リボガンは右手にライフル、左手にサーベルを持つようです。





小型GNフィンファング

リアアーマーには4基の小型GNフィンファングが取り付けられている。





そしてGNシールドに内蔵されている小型ファングを射出するときには、
側面のホルダー部分をちょい引き出し、そこから4基を射出。





大型と小型を全部射出するとこんな感じに・・・多すぎてスタンド足りねーし!
もうここまでくるとゴチャゴチャしすぎですね。
劇中では2発ずつ撃ち分けてましたし・・・。








大型GNフィンファングのみ射出するとこんなにカッコよく・・・
やばい!リボガンかっちょ良すぎる!

さぁ見ていただきました、レゴブロックで自作したリボーンズガンダム。
以上で撮影終了しました。
そして手持ちのパーツから、関節パーツが消えた・・・。
もうこれ以上は・・・新しくパーツを買うまでは作れねぇ(:D)| ̄|_
次作はいつになるかわかりませんが、新作発表の際はご覧いただけたら幸いです。

最後に、3機のガンダムと記念撮影












完全変形の再現を目指したゼータガンダム
装備満載、黄色パーツ消費のアカツキガンダム
そして今回は赤パーツの消費と、完全変形&スタイルのリボーンズガンダム

ちなみに今作もネット画像のみを参考に作成しました。
ガンプラを作る技術も飾る場所もないと始めたレゴガンダム作成。
ミニフィグたちに合わせ、完成したら予想以上の大きさに・・・
結局飾る場所はないよね〜という悲しい状態(:D)| ̄|_
嬉しいよガンダム…まさか自分がレゴで作れるとは思っていなかった!



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