黄色パーツが増えてきたため、これで何かを作ろうと思いついた。 先回ゼータガンダムを製作し、モビルスーツをもっと作りたいとの衝動に駆られ、 黄色(金色)のMSの中、その色に意味を持たせたモビルスーツ、アカツキ。 それでは自身2作品目のガンダム、ご覧下さいませ。 ミニフィグとのサイズ比較 サイズはホンモノの約40分の1で、ミニフィグに合わせてみた。 ミニフィグは大人の人間の、約40分の1・・・のはず。 製作日数:半年 使用部品数:約4,500個 全高(アカツキ):480mm 重量(アカツキ):3.0kg 乗員:ミニフィグ1名 翼長(オオワシ):840mm 重量(オオワシ):1.0kg 重量(シラヌイ):1.0kg size:1/40(ミニフィグに合わせてあります) |
コックピットハッチが開閉し、ミニフィグ1名搭乗可能 先回のゼータガンダムの続きで、黄色といえば百式かなぁ〜とか思ったんだけど、 百式には変形、合体の要素がなかったのでここは一発アカツキを! ガンダムSEED系に登場した中で、自分が一番好きなMSだ! まずはアカツキ本体のフロント、リアビュー 今回は本体に変形という要素がなかったので、 強度を重視しながら関節の動きをなるべくと思ったんだが・・・。 バストアップ正面、背面 劇中の登場回数や、活躍した場面が少なく残念(;つД`) ストフリ、デスティニーよりも一世代遅れているものの、その特殊さで活躍。 SEED DESTINY第49話、体を張ってアークエンジェルを守ったシーンが印象的。 デスティニーに腕を切り落とされたのはカガリのせいだ! <武装> 73J2式試製双刀型ビームサーベル 72D5式ビームライフル:ヒャクライ 試製71式防盾 それぞれ各部位にマウント可能 上:素のアカツキ う〜ん、やはり背中が寂しいですねぇ(≧∇≦;)ゞ と、いうわけで、早速!!! 空戦パック:オオワシ(大鷲) AIによる無人機なので、キャノピーっぽく見える箇所に人は乗らず。 フロント、リアアップ 各スラスターの形状を再現するのにスロープやウィングパーツを多数使用。 パーツがどんどんなくなって息切れしそう(;つД`) オオワシが変形し、アカツキとドッキング オオワシの主翼は上下に開閉可能 オオワシ・アカツキガンダム フロントビュー リアビュー ビームサーベル二刀流 劇中で分離して使用することはなかったが、せっかくなので。 プラモデルの箱絵のような構えを。 やっぱSEED DESTINYといえばこのポーズだよね。 ビームサーベルは柄の部分に刃をラクラク着脱可能 オオワシ両脇に装備されている「73F式改高エネルギービーム砲」 砲身が伸縮し、背中から両脇に可動 「アカツキ、フルバースト!!!」 フルバーストって言っても、アカツキは3本しかビーム撃てません… かっちょいいポージングさせるぞぉー\(≧∀≦)/どうだいこのポーズ、かっこいいだろぅ? 写真撮影した中で、上の写真が一番かっこいいなぁ。 やっぱアカツキはオオワシパック装備がイイネ! 宇宙戦パック:シラヌイ(不知火) ドラグーンのマウント部分は各部上下に可動 シラヌイをアカツキとドッキング シラヌイもかっこいい! それにしてもこのマウント方法、左右対称だが向きがバラバラだなぁ。 シラヌイ・アカツキガンダム フロントビュー ドラグーン分離後、リアビュー シラヌイと各ドラグーンは、2×2のポチポチで接続してある。 7基ものドラグーンを装着して背中が重いためのけ反ったり転んだり… 軽量化にめっちゃくちゃ苦労した・・・。 M531R誘導機動ビーム砲塔 7基のドラグーンによるオールレンジ攻撃が可能 劇中、砲塔より発せられたビームによりシールド形成 シラヌイ装備のアカツキって、どんなポーズさせたらいいんだろ。 記憶を辿っても思い出せない・・・。 オオワシ装備ほど見栄えしないよなぁ。。。 スタンドもしっかり作りましたよ。7基分ちゃんと。 ドラグーンを軽量化、簡素化させたため、ブロック1列で支えられる。 いやぁ〜まさか軽量化の恩恵がこんなところにも! さすが不可能を可能にする男が乗ったガンダムだ。 さて、最後は付属品と共に記念撮影\(≧∀≦)/ 肩にミニフィグを置いてみたんだけど、なかなかの大きさ。 ミニフィグサイズに合わせたらアカツキの身長が48センチ。 作り始めたときはたくさんあった黄色パーツ。 それがまさかの大量消費(:D)| ̄|_ プレートは95%使用し、ブロックも6割を使用した。 スロープ、特殊パーツも含め自分の所持している黄色パーツを惜しみなく。 もうおれに残された黄色パーツではブロックを積み上げることしかできないだろう… 次の作品のことは考えず、所持している黄色パーツを駆使しようやく完成。 製作期間はZガンダムほどかからなかったが、ここまで満足した作品は無いかもしれない。 嬉しいよガンダム…まさか自分がレゴで作れるとは思っていなかった! |