My Photos〜Transformation Robot No.26
Mobile Suit GUNDAM SEED DESTINY
ORB-01 暁(大鷲/不知火)
AKATSUKI GUNDAM (OOWASHI/SHIRANUI)






機動戦士ガンダム SEED DESTINY
ORB-01 アカツキ ガンダム(オオワシ/シラヌイ)



記念すべき第26作目(2011/2/26)

黄色パーツが増えてきたため、これで何かを作ろうと思いついた。
先回ゼータガンダムを製作し、モビルスーツをもっと作りたいとの衝動に駆られ、
黄色(金色)のMSの中、その色に意味を持たせたモビルスーツ、アカツキ。
それでは自身2作品目のガンダム、ご覧下さいませ。



ミニフィグとのサイズ比較
サイズはホンモノの約40分の1で、ミニフィグに合わせてみた。
ミニフィグは大人の人間の、約40分の1・・・のはず。



製作日数:半年
使用部品数:約4,500個
全高(アカツキ):480mm
重量(アカツキ):3.0kg
乗員:ミニフィグ1名
翼長(オオワシ):840mm
重量(オオワシ):1.0kg
重量(シラヌイ):1.0kg
size:1/40(ミニフィグに合わせてあります)



紹介動画を撮影しましたので是非ご覧下さい

YOUTUBEを利用させて頂いております








コックピットハッチが開閉し、ミニフィグ1名搭乗可能





先回のゼータガンダムの続きで、黄色といえば百式かなぁ〜とか思ったんだけど、
百式には変形、合体の要素がなかったのでここは一発アカツキを!
ガンダムSEED系に登場した中で、自分が一番好きなMSだ!





まずはアカツキ本体のフロント、リアビュー
今回は本体に変形という要素がなかったので、
強度を重視しながら関節の動きをなるべくと思ったんだが・・・。





バストアップ正面、背面

劇中の登場回数や、活躍した場面が少なく残念(;つД`)
ストフリ、デスティニーよりも一世代遅れているものの、その特殊さで活躍。
SEED DESTINY第49話、体を張ってアークエンジェルを守ったシーンが印象的。
デスティニーに腕を切り落とされたのはカガリのせいだ!





<武装>
73J2式試製双刀型ビームサーベル
72D5式ビームライフル:ヒャクライ
試製71式防盾


それぞれ各部位にマウント可能





上:素のアカツキ

う〜ん、やはり背中が寂しいですねぇ(≧∇≦;)ゞ
と、いうわけで、早速!!!





空戦パック:オオワシ(大鷲)

AIによる無人機なので、キャノピーっぽく見える箇所に人は乗らず。





フロント、リアアップ

各スラスターの形状を再現するのにスロープやウィングパーツを多数使用。
パーツがどんどんなくなって息切れしそう(;つД`)





オオワシが変形し、アカツキとドッキング
オオワシの主翼は上下に開閉可能




オオワシ・アカツキガンダム
フロントビュー






リアビュー





ビームサーベル二刀流
劇中で分離して使用することはなかったが、せっかくなので。





プラモデルの箱絵のような構えを。
やっぱSEED DESTINYといえばこのポーズだよね。
ビームサーベルは柄の部分に刃をラクラク着脱可能





オオワシ両脇に装備されている「73F式改高エネルギービーム砲」
砲身が伸縮し、背中から両脇に可動

「アカツキ、フルバースト!!!」
フルバーストって言っても、アカツキは3本しかビーム撃てません…





かっちょいいポージングさせるぞぉー\(≧∀≦)/







どうだいこのポーズ、かっこいいだろぅ?
写真撮影した中で、上の写真が一番かっこいいなぁ。
やっぱアカツキはオオワシパック装備がイイネ!





宇宙戦パック:シラヌイ(不知火)
ドラグーンのマウント部分は各部上下に可動





シラヌイをアカツキとドッキング

シラヌイもかっこいい!
それにしてもこのマウント方法、左右対称だが向きがバラバラだなぁ。





シラヌイ・アカツキガンダム
フロントビュー






ドラグーン分離後、リアビュー
シラヌイと各ドラグーンは、2×2のポチポチで接続してある。
7基ものドラグーンを装着して背中が重いためのけ反ったり転んだり…
軽量化にめっちゃくちゃ苦労した・・・。





M531R誘導機動ビーム砲塔

7基のドラグーンによるオールレンジ攻撃が可能
劇中、砲塔より発せられたビームによりシールド形成





シラヌイ装備のアカツキって、どんなポーズさせたらいいんだろ。
記憶を辿っても思い出せない・・・。
オオワシ装備ほど見栄えしないよなぁ。。。





スタンドもしっかり作りましたよ。7基分ちゃんと。
ドラグーンを軽量化、簡素化させたため、ブロック1列で支えられる。
いやぁ〜まさか軽量化の恩恵がこんなところにも!
さすが不可能を可能にする男が乗ったガンダムだ。





さて、最後は付属品と共に記念撮影\(≧∀≦)/

肩にミニフィグを置いてみたんだけど、なかなかの大きさ。
ミニフィグサイズに合わせたらアカツキの身長が48センチ。

作り始めたときはたくさんあった黄色パーツ。
それがまさかの大量消費(:D)| ̄|_
プレートは95%使用し、ブロックも6割を使用した。
スロープ、特殊パーツも含め自分の所持している黄色パーツを惜しみなく。
もうおれに残された黄色パーツではブロックを積み上げることしかできないだろう…

次の作品のことは考えず、所持している黄色パーツを駆使しようやく完成。
製作期間はZガンダムほどかからなかったが、ここまで満足した作品は無いかもしれない。
嬉しいよガンダム…まさか自分がレゴで作れるとは思っていなかった!



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