My Photos〜Transformation Robot No.2







変形ロボット2号(2004/5)





先の2作品で余ったパーツを寄せ集め、この作品を作りました。
記念すべき変形ロボット第2作目

変形ロボット1号で得たノウハウをもとに各関節の可動、車からの変形を目的に作成しました。
さらに今回は合体というものに挑戦!




製作日数:15日
使用部品数:650(350+300)個
全長(車形態):500mm(ポチポチ60個分)
全幅(車形態):70mm(ポチポチ8個分)
全高(人型・ヘッド部のみ):230mm
全高(人型・荷台合体後):300mm
ヘッド部重量:215g
総重量:532g
乗員:ミニフィグ1名







ヘッド部分と荷台に分離。
保安基準に適合するように、クリアパーツでランプ類、
ヘッドランプ、ウィンカー、車幅灯、テールランプも付けました。
わかりにくいですがちゃんと付いています。
ヘッドとの連結部分は「回転盤」を使用していません。
円柱のブロックを窪みにはめ込むという方法を使用しました。
これにより、坂道等アップダウンのはげしい道でもスムーズに走行可能


サンルーフ付き。
やはりこれも屋根が開いて乗り込みます。



ヘッド部分が人型へ変形
組み換えなしでトレーラーヘッドから人型へ無理なく変形。

荷台部分が変形し、ヘッド部分と合体。
頭部にかぶせてあるヘルメット部分のみ荷台から切り離すことが必要。
下半身となる荷台の変形は、組み換えなしで可能。



この作品では股関節も曲がり、自由にポーズをとることも可能になりました。
ちゃんと手に何かを持つ(手を握る)こともできます。
足がちゃんと接地するように足首もくねくね曲がります。
もちろん変形のための仕掛けや関節の強度もバッチリです!
変形、合体中に崩壊することはありません。

いろいろなポーズをさせてみました。




さすがに正座はできませんが、ひざをつくことはできます。



お疲れのようなので、ティッシュケースに座らせてみました。



変形ロボ1号と記念撮影



幼少のころに作りたかったものも作ることができ、とても満足です。
パーツの色をまとめたかったのですが、変形ロボット1号に黒をとられ、白をとられ、
赤と青で左右対称にするのが精一杯でした
この作品では、初めてヒンジブロックを使いました。
このブロックは自由に角度がつけられないというデメリットがありますが、
たくさん余っていたので、この作品では荷台部分の股関節に使用しました。

2004年6月23日製造終了
次の作品のためこの作品を崩すことに。。。




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