山歩き記録

2007年10月12日    赤石山系と笹ヶ峰から平家平に続く、すばらしい眺望

【沓掛山〜黒森山】 
  愛媛県西条市・新居浜市  
 1,691m 1,678m
 
 花探しも一段落したので、紅葉には少し早いが今までに歩いた事のない沓掛山・黒森山に
出かけてみた。笹ヶ峰には何度か来、今年の冬にも来たが、ちょいと寄り道とはいかず今まで
残っていた。これらの山は新居浜の別子ライン 大永山トンネル付近から見るとアルペン的で
以前から一度は登りたいと思っていた。(何度も通りながら写真を撮ってなかった。)

 7:10過ぎ 旧西条市内から加茂川橋を渡り、左折してR194を高知方面へ走る。
「下津池」で左折して止呂峡にかかる橋を渡り進む。途中、吉井橋を渡りしばらくは舗装道路で
あるがその先から未舗装道となる。以前より道の状態は良くなっていたように思う。

  『コシオガマ』

  
車を走らせていてふと、目に

  ピンク色が目にとまった。

  こんな道路脇にも咲いて

  いるのだ

 8:15 登山口にある広場着。(自宅から約22km、約1時間)

 登山口にある広場。香川ナンバーの

 車が一台。

 (大きな案内板の後ろに登山口)

  右方向に林道は続くが橋の手前で

 「進入禁止」となっている。



 仕度をして8:25出発。登山道は一昨日雨で濡れている。
右下に谷を見ながら、所々で写真休憩しながら登る。もう、ほとんど花は終わっているが、
性懲りもなく、何か無いかと探しながら歩く。(これだから私たちの歩きは超スローなのです)

 9:40 「宿(しゅく)」到着。

 開けたスギ林。

 「ここはA宿」の案内のそばに、消え

 かかっているが「西山越経由、沓掛山

 笹ヶ峰」という案内が見える。

  今日は、左折して西山越を目指す。

  何度かジグザクに進むうち、地面が炭で真っ黒い場所を通る。別子銅山が盛んな頃、木炭を
運搬した「炭の道」のようだ。
10:10 「西山越」着。 沓掛山への案内が出ている。

 歩き始めは、ブナやリョウブの気持ちの良い自然林と丈の低い笹原を歩く。

 少し色づき始めた落葉松林

 芽吹きの頃は綺麗だろうナ!

落葉松(からまつ)林を抜けるとササ原の斜面が見える。沓掛山はこのてっぺんだ。


 以前はササの中に登山ルートが

 はっきり見えていたが、今は全く
 
 見えない。 

  ササは初め腰より高いが

 やがて膝上くらいになる。

 朝露でズボンがビショ濡れ。 
 ササ原の途中から見えた

 赤石山系

  右奥には、うっすらと遠く

 剣山系も望めた

 11:15 沓掛山(1,691m)頂上着。

 細長い頂。気温16℃。

 少し早いが笹ヶ峰やちち山を眺めながらの

 昼食。

11:55 周囲にガスが立ち込めてき、周囲の山々が見えない。それでも折角来たのだからと
      黒森山を目指す。滑りやすい急坂をササを後手で掴みながら下る。
       途中、2ヶ所ほど大きくアップダウンを繰り返し尾根道を歩く。岩場もあるが、赤テープを
      見ながら進めば迷うことは無い。
       右が開けたと言うより切れ落ちたガレ場を左に巻きまもなく黒森山だ。

13:05 3等三角点 黒森山 頂上。
3等三角点 ガレ場の先までは3〜4mくらい、その先は高さ900mは
有ろうかと思う谷底。傾斜しているのでなお気持ちが悪い。
右端に三角点の標識が建っている

 しばらく待ったが谷の向こうに見える赤石山系はガスのため望むことはできなかった。
 
 ちち山から平家平方面

 少しであるが木々の紅葉が

 進んできている

13:40 下山開始。 元来た道を引き返す。滑りやすいササの急坂は上るのも一苦労。
14:30 「沓掛山」着。 小休止。
15:05 「西山越」 通過。15:25 「宿」着。小休止
16:10 駐車場着。 香川ナンバーは居なく、代わりに水戸ナンバーが1台停まっていた。

 
 頂上付近はガスって見えなく残念であったが、初めての山、2座を踏むことができ満足な一日。

【本日のゆっくりコースタイム】
 登山口→(1:15)→宿→(0:30)→西山越→(1:05)→沓掛山→(1:10)→黒森山
 登山口←(0:40)←宿←(0:20)←西山越←(0:30)←沓掛山←(0:40)←黒森山
【本日出合った花】
 シロヨメナ、アキチョウジ、ノコンギク、キバナアキギリ、ツルニンジン、ヤブタバコ、
 アキノウナギツカミ、アサマリンドウ、シラネセンキュウ、ジンジソウ、アケボノソウ、シコクブシ、
 ハガクレツリフネ、ヤクシソウ、など終わりかけた花も多かった


▲山の花一覧へ ▲山行目次へ ▲HOMEへ