2007年4月29日
【面河・古岩屋周辺散策】 愛媛県上浮穴郡久万高原町
高知のMさんのお誘いで久万高原町を散策することになった。西条〜久万線という県道が
あるが久万町までは抜けていないのでドライブを兼ね、よさこい峠経由で土小屋、石鎚スカイ
ラインを下って久万高原町へ入った。土小屋にはGWとあって沢山の車が停まっていた。
西条から面河まで約87km、途中で写真休憩しながら3時間。途中で見たのはスミレが
たくさん。その中の2点。
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(ヒゲケ)マルバ スミレ |
アカネ スミレ |
待ち合わせ場所には既に今日のメンバーは到着済みだった。総勢6名。仕度をして散策開始。
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マルバ コンロンソウ |
ヤブ ニンジン |
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Mさんが古木に着生する植物を見て
「ヤシャビシャク」 だと言う。双眼鏡で見ると
黄緑色の花が咲いているというのでカメラを
向けた。
何か白っぽい花のようなものが写って
いる。
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白いフデリンドウ |
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水面に写る緑がきれいだった |
スミレが群生し咲き見事だった。他には、ナツトウダイ、センボンヤリ、ショウジョウバカマ、テンナンショウの
仲間、ヒカゲツツジなどが見られた。
開き始めた緑を吹き抜ける風が心地よく、気持ちのいい散策を楽しむことができた。