春の山の幸
名   称 主な収穫場所 食べ方等

ハマボウフウ

 道北、道南の日本海側の砂地。特に道北側は上物が採れる。今では幻ともいえる山菜だが、探せばまだあるものだ。苦労して採る価値はある山菜だ。地域によっては保護指定されている場所もあるので注意が必要。

天ぷら、酢味噌等

特に天ぷらは美味

酢味噌はサッと湯通しする

 

アウトドアークッキング

★★★★☆

ネマガリダケ

 主に道南、浜益方面の山中で取れる。収穫には危険が伴い毎年十数人が命を落とす。道南の大成町周辺では5月初旬から収穫でき。

味噌煮、素焼き等

保存の効く山菜であり、煮物に適している

下ごしらえはナイフで切れ目を入れ茹でてから皮をむく

アウトドアークッキング

★★★★☆

行者ニンニク

 北海道全域、特に道東方面は大人の親指ほどの物が取れる。

天ぷら、ジンギスカン、卵とじ、醤油漬け等

葉が開く前の物はサッと湯がいてキムチ漬けが良い

ニラの代わりに入れる餃子も最高

アウトドアークッキング

★★★★★

山ウド

 北海道全域、特に崖下で雪解けと同時に土砂が崩れた場所には茎の部分が白く長い物が取れる。

 多年草なので去年の枯木を頼りに探すと新芽の上物が採れる。

天ぷら、酢味噌、皮のキンピラ

特に新芽の天ぷらは美味

 

アウトドアークッキング

★★★★★

タラの芽

 北海道全域、日当たりの良い崖面で取れる。樹木保護のため2番芽は摘み取らず残しておこう。

代名詞が「山菜の王様」だけあって天ぷらにして食べると最高に美味である。

春の息吹を感じられる山菜だ。

★★★★☆

フキ

 北海道全域、水辺周辺の青フキを収穫する。

油炒め、味噌汁等

大きい物は塩漬けにし保存する

 

 

★★★☆☆


夏の山の幸
名   称 主な収穫場所 食べ方等

タモギダケ

 道東(知床、十勝等)の山奥。

名前のとおり、タモの木の枯木になるきのこである。天然物は栽培物とは比較にならないほど香りが良い。

 高い場所になるので釣竿等を工夫して採る。

バター炒め、味噌汁等

塩水に漬け虫や汚れを取る

 

アウトドアークッキング

★★★★★

ヤナギダケ

 北海道全域、水辺の柳の木になるきのこである。見た目はシイタケに似ている。

バター炒め等

よく洗い使用する

少し癖がある

 

 

★★☆☆☆


秋の山の幸
名   称 主な収穫場所 食べ方等

ハナイグチ

 北海道全域、落葉松の林になるきのこである。特に手入れのされた林は見つけやすい。

味噌汁、酢の物等

よく洗い使用する

大変美味である

 

 

★★★★☆

ナラタケ(ボリボリ)

 北海道全域、畑の伐根後やナラの木の朽木周辺になるきのこである。

味噌汁、酢の物等

よく洗い使用する

歯応えがよく大変美味である

塩漬けにし保存する

 

★★★★☆

マイタケ

 北海道全域、水ナラの大木の周辺になる。白マイタケと黒マイタケがあり、黒マイタケのほうが美味である。

見つけたときは本当に舞い上がる。

 

 場所は明かせない!?

天ぷら、釜飯、鍋物等

よく洗い使用する

大変美味である

 

 

★★★★★

山ブドウ

 北海道全域、特に人里離れた場所には茶ブドウのようなものが採れる。

この様な場所には熊も多いので注意(よく山ブドウやコクワの混じった熊の糞を見る)

ブドウジュース、ぶどう酒

ぶどう酒は年を重ねる程美味くなる

 

 

★★★★☆

コクワ

 北海道全域、山ブドウと共生する。

コクワ酒、ジャム

生食はキウイに似るが食べ過ぎると肛門が痒くなる

 

 

★★★★☆

                                      ※ ★マーク5つで満点