VS川崎フロンターレ

「ま た ロ ス タ イ ム か」


会場:広島ビッグアーチ 入場者数:12426人 主審:原田

あの札幌ドーム、涙の11.30から3ヵ月半。
ようやくやってまいりました!
あの場所に戻るための、8ヶ月に渡る長き戦い!
それにしてもこのオフシーズンはいつにもまして密度が濃かったもんです。
仲間達と何度も連絡を取り合い、いろいろな企画を実現していく。
今年ほどみんなとの一体感を感じることの出来たオフシーズンはありませんでした。
というわけで開幕戦に対するモチベーションは凄いことになってます。
なんちゅーかアドデナリン出まくりっす!
前日寝れないぜ!
しょうがないので金曜ロードショウで録画してたラピュタでも見ておきましょう。
キター!何度見てもオモロイ。
ムスカ萌え!
なんちゅーかこの悪役っぷりが鹿島とかとかぶります。
ドーラ萌え!
「泣き言なんて聞きたくないね!しっかりしな!」
今期はこの台詞を選手に対して言いたくないもんです。
ふはははは!川崎がゴミのようだ!
とか言ってたらバルスされるので気をつけておきましょう。
とまあ、ラピュタ話はこのくらいにして、キチーリ朝7:00に起床。
睡眠時間3時間でも元気いっぱいだぜ!
しかし、外は雨。
おのれ!どこまでもサンフの新しい船出を邪魔するつもりか!
観客が減るじゃねえか!(切実)
が、ここで晴れ男俺様の実力を見せるとき!
そうすると出撃するころには上がる雨。
OK!
機関紙とheyさんがヨーロッパより輸入した振り旗を手に出撃!
YEAH!VPが長いので走りにくい!
VP(電線管)を持って坂道を爆走する電動チャリ。変な光景です。まあOK!
ビッグアーチに到着すると今期オフの目玉企画、
巨大横断幕のハトメ作業です。
しかし改めてみるとでかっ!!
入場ゲートからスタジアムのマラソンゲートほどあります。
こぢまさん、naokiさん、junkoさんたちとも久しぶりに再会。
そうこうしてるとあっという間に開門時間です。
まずまずの出足でしょうか?
入場してまず驚いたのは新型の広告看板です。
アレですよ、電動ですよ先生!
それも安物っぽい縦回転のじゃなく、
縦走査線型!しかもカバーつき!

すげえ!こんなの日本で他のスタジアムで見たことねえ!
これだけで他のチームに勝ったような気分になります。安いぜ、俺。
今季は「共闘」ということで、熱いコア連中はB6下エリア上部に集まります。
B6エリアもどんどん埋まっていきます。
いいね!この熱気。
しかし数年前に比べて同じ観客数でもB6〜バックスタンドの客が多い気がします。
やっぱりみんな熱気を求めてきてるんでしょう!
しかしメインの客が減るとチームの収入が減る罠w)
そうこうしているうちに、メンバーの発表。
サンフは大木をセンターに高橋、コウジの3TOP。
ハンジェをTOP下、カズとサンパイオのダブルボランチ。
上村、リカルドのセンターバックに両サイドは駒野、服部。
GKは下田。
目をひくのはハンジェのTOP下か。
にしてもすげー攻撃的布陣だ。
下田大先生の労災の申請準備は出来てますでしょうか?
サブメンバーではルーキーの松浦の抜擢が目をひきます。
対する川崎はバルデスを欠いて、完全にカウンター布陣。
新加入のジュニーニョが気になります。
が、アウグストはすぐ上がってくるのでその裏をどうつけるか。
ユニフォーム方ビッグフラッグのお披露目もあり、
最高に雰囲気が盛り上がってきたところで前半のキックオフ!

まずは慎重に出足を伺うサンフ。
3TOPとは言うものの、コウジが少し下がり目の位置。
ボランチがボールを散らしてサイド、または裏をつくボールを狙っているのがよく分かります。
対する川崎は3TOPにきっちりマークをつけ、ボールを奪うと
とにかく裏へ、裏へ。
特にウチのFW陣に連動した動きをさせないように気を使っており、
ボランチより前にボールが出ると鬼プレス!
そのせいでサンフは前線にボールが収まりません。
何かとボールをつなぐことが多くなってきます。
昔と違ってきっちりつなげるんですが・・・あー、パスミス!
縦一本→我那覇→前ががりDFかわされる→終了
0-1。
だー!あっさり決められた!
相変わらずDFにスピードが足りない弱点を上手くつかれました。
さらにジュニーニョが上手くて嫌だ!
カウンターのボールをいったん溜めが作れるのが大きい。
ここでサンフはほとんど機能してなかったハンジェに変えて松浦IN。
この速い展開の中で自分のポジションが定まりきれなかった。
ハンジェにはいい勉強になったかな?
ただ交代しても流れは変わらず。
特に大木は調子が悪いのか、センターFWとして慣れてないのか、
ほとんど前を向けません。
初シュートが前半25分と、かなりやばい流れ。
レフェリーのJ2仕様ジャッジもあり、なかなかリズムが出ません。
恐るべし。J2仕様。
つーか副審は素人ですか?
しかしサンフは前半唯一のチャンスを得点に結びつけます。
今年から攻撃的に大改造ビフォアアフターした駒野!
右からの最高のクロスにあわせたのは高橋!
1-1!
よし!
その後も何とか守りきって前半終了。

う〜む。よく研究されてます。
ノブリン恐るべし。
バルデスがいたらもうゲームが終わってるかも。
去年の京都戦みたいな展開に不安がよぎります。

後半の展開も相変わらず。
流石に川崎の鬼プレスもペースが落ちてきますが
どうもサンフは噛み合わないまま。
近距離のパスをちまちまつないで、
ゴール前では横パス大会。
おまえら日本代表か!
ベンチも痺れを切らしたか、大木に変えてエルチェッグ投入。
う〜ん、もう10分早く投入してほしかった・・・。
これで前線にためができるようになりますが、
どうにもジュニーニョを捕まえきれず、
中盤のフォローがありません。
ここで入ってきたのは桑原アニキ!
松浦 エルチェッグ
コウジ カズ
兄貴 サンパイオ
こんな感じの布陣になり、
FWが明確に役割分担されたこと、桑原が確実にジュニーニョを押さえることで
カズが自由にプレーできるようになり、俄然リズムが出ます。
そして得点を演出したのはまたも駒野。
パスミスのカットから駒野の芸術的なセンタリング。
スピード、コースともに最高のボールは
エルチェッグの頭にドンピシャ!
GK一歩も動けず!
2-1!
よっしゃああああ!
鬱憤をはらすかのように爆発するB6エリア!
キター!この感覚だ!
駒野は神!エルチェッグは神!
一気に攻勢に出るサンフ。
エルチェッグのキープが冴え渡ります。
DF3人がマークについてもボールを奪えません。
後ろからのボールをヒールで浮かしてDFをかわすなど
神テクを披露。
しかしラボナでクロスを上げようとするのはやりすぎだぞ(笑)!
このまま終わりかと思った後半ロスタイム、
追加点を取れなかったツケが出てしまいます。
ずっと攻めた後の川崎のコーナーキック。
アウグストの頭に合わせたなんでもないボールは、
下田と駒野が重なってしまいゴールの中へ。
2-2。
静まり返るビッグアーチ。
この後PK無視のJ2仕様ジャッジ、
我那覇のビッグチャンスと1回ずつチャンスがありますが
このまま終了。

おいおいおい、昨年から変わってないやんけ。
最後の集中力。
失点の場面もちゃんとコーチングしてれば
何とも無い場面だったはずですが。
B6エリアからはブーイング。
ベストメンバーじゃない最大のライバルからホームで勝ち点3を取れなかったこと、
単なる1/44以上の意味を持つこの試合を負けに等しい勝ち点1で終えたことを
しっかりとわかってほしいという意味をこめて。
もう、開幕戦からブーイングしたくねえよ!
まあ、攻撃的に大変身した駒野、
テクニックでは圧倒的だったエルチェッグ、
落ち着いてプレーできていた松浦と、
収穫があったことはいい。
キャンプで出なかった課題が上手く出てきて、J2の洗礼を浴び、
なおかつ勝ち点1を取ったというのはこれを上手く今後に生かせればラッキーだったといえるのかも。
それにビッグアーチでは、声を出して応援してくれる人の増加、
ユニ型ビッグフラッグなど、間違いなく昨年よりスタジアムの空気は改善している。
もっともっとスタジアムを「俺たちのホーム」へ。
とりあえず次は鳥栖じゃ!
アウェージャックするぜ!


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