VS鹿島アントラーズ

「定位置」


会場:広島ビッグアーチ 入場者数:14144人 主審:梅本

皆さんこんばんわ!
いよいよJ1リーグも第4節。
なんかサンフはここまで2勝1敗勝ち点6と、近年まれに見る3月を過ごしております。
でも忘れてはいけません。
勝ったのは浦安筋肉監督サポーロ芸術的決定力不足京都にやっとこさ
という、いわば気の早い降格決戦に勝ったに過ぎません。
・・・あ、でも去年のことを考えればいいのかもしれん。
ともかく!今日は日本の誇る代表2TOP(ププッ!)を擁する鹿島。
代表組みが絶賛お疲れ中でへろへろ、そろそろ底の浅さが見えてきたエセマリヲと、
ただいまのサンフの実力を計るには絶好の噛ませ鹿試金石!
さあ気合入れて行くぜとクソ重い機関紙の束と旗とポールを担いで10:30に出撃!
と、そこに降り出す雨!
ガ−−−−−−−−−Σ(゚д゚lll)−−−−−−−−−−−−−−−ン!
仕方ないのでアストラムラインに切り替える根性なし俺。
ていうかこの荷物でチャリに乗っていて傘をさすのは無理です先生!
で、アストラムライン伴中央駅。次の電車まで20分。
ガ−−−−−−−−−Σ(゚д゚lll)−−−−−−−−−−−−−−−ン!
さすが日曜日昼間!嫌がらせか!
で、電車に乗ってみて思ったんですが、
なんかギャルが多いって言うかギャルばっかり!
パラダイス!じゃなくって、Uzeeeeeeee!!
てめーらヘナギや本山ごときで普段来てないビッグアーチにきてんじゃねーよ。
ヘタレ磯と一緒にヤナギサワコールか?おめでてーな。
いやんもうワタシラーメンの焼き豚になりたい〜とかいってんの。もう見てらんない。

と、思わず吉牛コピペを反芻してしまいましたが、程なくビッグアーチに。
このころになったら雨も上がり、黄砂と桜が美しいです。
休むまもなく機関紙製本!ザ・家庭内手工業の世界。
程なく開門。今日は雨が降ったのでデジカメ大先生は自宅待機。
晴れるなら持ってくればよかった。この辺が使えない俺。
早速できたてほやほやの機関紙をB6ラインのみんなに配ります。
みんな笑顔で受け取ってくれて、中にはカンパしてくれる人もいて、感激!
サンフのスタメンは中盤より下は不変、FWに体調不良の大木に代わって
ミロと久保と言う実験的な布陣。
対する鹿島は・・・金古を除いてベストメンバーを出し腐ってきましたよこいつら?
特に代表ヘタレ2TOPを持ってきたFW陣には笑うしかありません。
例の焼き豚コンビもスタメン。
と、ここで匂ってくる焼肉の香り!
北嶋!?と驚愕しつつ前半のキックオフ。

む!この2週間で修正してきたか、サンフは悪くない立ち上がり。
前線からのプレスとバランスの取れた最終ラインとビロングの個人技でボールを奪います。
ただやはり右サイド、中網に偏る攻撃。
その中でも切れていた久保、大木とはまた違うドリブラーミロの不思議な関係によりチャンスを作り出します。
対する鹿島は代表組みがへろへろ。
小笠原、本山たちが必至になって決定機を演出しますが、
わが国の誇る代表2TOP(特に鈴木)が、芸術的なクリアを繰り返します。
さすが代表!FWでも守備は大事なんだね!
ところで今日の磯は太鼓ないんですか?忘れましたね。
オリジナリティあふれる選手コール中心の応援がさらにサムイです。
だんだんとビッグアーチの魔力に飲まれていく鹿島。
ふっふっふ。こりゃ勝ちパターンやで〜、とほくそえんでいると1つのプレーが試合の流れを変えてしまいます。
前線への何気ないパスをヘナギがキープ。そのまま右サイドに流れようとします。
と、それに反応がワンテンポ遅れた下田がタックルに行きます。
ちょっとまてぇ!!
相手はチェ・ヨンスでもなくエメルソンでもなくヘナギなんだぞ!
やつがその状況からシュート打つわけないじゃん!ギャー!!
当然ファール。当然1発レッド。
サンフはFWを代えるしかありません。ミロに代わって尾崎IN.。
しかしこれで逆に守備陣が締まります。
キープされるのは仕方ないけど最後の最後でしっかりとガード。
シュートが入るはずのないJAPANの誇る代表2TOPは無視。
と言う、脅威の省エネ技も飛び出します。
カウンターから何度かチャンスを作りますがこのまま前半のホイッスル。

う〜ん、いきなり戦術云々じゃなくなりましたな。
DF陣とヘナギ、スズーキのクリアは計算できるとして、
問題は攻撃。99年に迫る凶悪な高さがあるんだから
セットプレーから何とか狙って欲しいですが・・・。

後半もキープする鹿島、ひたすらたえてカウンターを狙うサンフ、
豪快に外しまくる鹿島FW陣という展開が続きます。
後半30分まで粘れば相手はあせってくるはず、そこが勝負!
だんだんとサンフのキープ率も上がってきます。
と、ここで梅田に代わって桑原IN。
ええ?まずは失点しないって意図はわかるがなぜ梅田?ここはコウジだろ〜?
これで起点を1つ失ったサンフ、しかしこのあとビッグチャンスを作り出します。
飛び出してキーパーと1対1になったチカラ!ソガハタ飛び出す!
倒された!ファールか!?
しかしノーホイッスル。怒号に包まれるビッグアーチ。
しかしよく見るとダイビング気味。この判定も全く正当。
まともにあのタックルが入っていたなら無事ではすまないだろうし。
ともかく最大のチャンスを逃し、起点も失ったサンフ。
このあと全く形を作れなくなります。
しかし!このあと選手が切れなかったことを評価したい。
大量失点につながりかねない危険な状況。
切れなかったのは観客も同じ。
ロスタイム、最後のフリーキックのときにビッグアーチを包んだ
スタンド全体からのサンフレッチェコールと声援は
2万人以上が入った2000年の磐田戦とは比較にならないほどの物凄いものだった。
挨拶にきた選手達の悔しそうな顔。
声援に応えられなかった無念さ。
今、サンフはようやく「ホームスタジアム」を手にしつつある。
才能豊かな若い選手達とみんなで醸し出すホームの雰囲気。
これを90分続けられるようになった時こそ、
俺達が頂点に立つときだと感じることが出来た。
確実にチームは成長している!


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