VSセレッソ大阪

「新型サンフ」


会場:広島スタジアム 入場者数:6874人 主審:濱名

独走するジュビロに待ったをかけられるか!
Wカップ専用スタジアム「エコパ」で繰り広げられるリーグ1位と2位の対決、
至高の静岡ダービー!!

・・・このような派手なキャッチコピーに彩られた今節、
下位をこそこそとしつつ適当な順位に地味に位置しているサンフですが、
本日の相手はセレッソ大阪と、これまた同じような位置を地味にこそこそしているチームです。
そういえば彼ら、昨年の今ごろは優勝争いをしていたような気がしますね、はい。
このよーに、Jリーグオフィシャルガイドには広島ローカルてぃえすえすで中継があると書いてあったのにかかわらず、
今日の新聞を開いてみると見事になかったことになっている
ほど
地味ーに行われるこの試合ですが、何気に両チーム前節はともに3得点を取って快勝するなど、
なんとなく調子が上り調子なようです。
サンフはようやく3−TOPが機能し始め、
セレッソは森島が復帰と、なんとなく点の取り合いの激しいゲームになる予感がします。
さて、GWを除いてどこかの誰かの行いの悪さにより、
散々雨にふられまくっているサンフですが、今日の天気は見事・・・晴れ!
ていうか暑いし!こりゃ別の意味で傘がいりますね。
本日の試合、サンフは前節とほぼ同じメンバーで4−3−3ののフォーメーションを組みます。
対するセレッソは森島が復帰。スペインにフラメンコを踊りに行っているエリ君を欠く
攻撃陣が機能するでしょうか?
・・・ん?GKは河野ですね。下川(偽)はケガですか?
控えGK藤原・・・誰?
おお、浦和を見事クビになった盛田君もいますね。
やはり点の取り合いになりそうなスタメンですねー。

くそ暑い日差しの中、前半がキックオフされます。
管理人の予想通り、高い攻撃力を持つ両チームは前半開始から
がんがんプレスをかけ、攻撃の応酬になります。
サンフは有機的に動く3TOPから久保、藤本が連続してシュートを放ちます。
対するセレッソもちっさいモリシのちまちまドリブルを中心に
サンフゴールに迫ります。
前半10分にして視線がピッチに釘付けになるような試合が展開されていきます。
ヘボ審判として名高い濱名君も、今日は無難な出来。
やはり悪名高いHKO審判ズのレベルにはなかなか到達しないようです。
延々と繰り返す両チームの攻め合いをまず実らせたのはサンフ。
久保が絶妙なトラップでセレッソDFラインをぶち抜くと、GKもかわしてゴールに流し込みます。
しかしさすがセレッソ、すぐさま森島がちまちまっと同点に持ち込みます。
その後も多彩な攻撃を繰り出しゴールに迫る両チーム。
しかしその前に敢然と立ちはだかったのがゴールポスト君でした。
藤本のFK、セレッソの波状攻撃などをはね返し続けます。
すごい!どこかの元オールバックGK様なんかより頼りになること請け合いです。
そして両チーム攻め合うものの、追加点は生まれずこのまま前半が終了します。

うーん、ゴール前の攻防が多く、はっきり言って面白いぞてめえ!
ここ数年のサンフの、攻められて攻められて守って守って
ちまちまボール動かしてセットプレーから「ちまっ!」とゴール!
ああなんかこすいぞてめえら!
というような邪悪サッカー
から抜け出し、崩して流れの中から点がとれるようになっています。
もちろんセットプレーの邪悪攻撃が健在なのも萌えポイントです。
そして恒例となった他会場の試合経過ですが、
おっ!ジュビロ君が負けています。
がんばれ!清水エスパルス!
俺のtoto的にもOKさ!

totoがかなりあたっている事に気を良くしつつ後半のキックオフです。
立ち上がり、先手を取ったのはまたもサンフでした。
中盤でパスを受けたコリカがドリブルを開始します。
おー、おーおー、おーおーおー、おーおーおーおー、おおおおおー!?
ゴール!

てな感じでセレッソDF陣を抜き去り、ゴールに流し込みます!
これで2−1!
どうやらそろそろコリカは「よいコリカ」にクラスチェンジしてきたようです。
これでさらに攻めるサンフ。
勝利の匂いが漂ってきますが、油断してはいけません。
ニポサッカーには「魔の後半15分」が存在するのです。
そしてきっかり後半15分、今日の暑さも手伝って、サンフの運動量がガクッと落ちます。
それを見たベンチ、すかさずディフェンスのできる選手を入れ、守備のてこ入れを図ります。
しかしこれに水をさしたのが本性を現した濱名君と副審ズです。
前半はまあ無難なジャッジだったのですが、
後半は・・・
おい!何でサンフの選手が引っ張られて倒れたのにセレッソボールやねん!
うわ!副審のオフサイドのアピール無視しやがった!副審泣きそうだぞ!
・・・下田ナイスセーブ!
おい!何でそのファールにカードがでんのや!?
・・・などなど、「濱名君ワンマンショー」が開催されます。
そのあまりにファールを無視し、カードを出さないジャッジに、
「あいつイエローカードとレッドカード忘れてきたんじゃないの?」
という、あんまりといえばあんまりな疑惑がサポの間に生まれます。
さらに時間を経過するごとに増していく信憑性。
「・・・・・・」
このように審判に足を引っ張られながらも耐えていたサンフですが、
残り時間も少なくなってきたところで、右サイドを破られ、
痛恨の同点シュートを浴びてしまいます。
ていうかセレッソの右サイドへのパスは誰がどう見てもオフサイドですが・・・
いちおうTVで確認してみましょう。
・・・・・・オフサイドじゃん!
これにより完全に勢いを得たセレッソの攻撃を、何とか跳ね返すサンフDF陣。
そして何とかそのまま後半が終了します。
うーん、勝てそうな気配がしません。やばい!

延長戦前半、今期からの新ルールにより、
4人目の交代ということでサンフは奥野を投入します。
そしてこの交代がサンフを救います。
へろへろになっていたサンフDF陣が立ち直り、セレッソの攻撃をかわしていきます。
ところで濱名君、延長になったとたんカードを出し始めます。
「やっぱりさっきの時間にカードを取りに行ってたんだろう!(爆笑)」
もはや「濱名君カード忘れた疑惑」確定です。
そして延長前半6分、
いいかげんへろへろになっていたセレッソの隙を突き、サンフが攻めあがります。
そしてだだっ広くあいた右サイドに走り込んだのは、上村。
そしてそのまま放ったミスキッククロス気味のシュートがゴールに吸い込まれます!
大歓声に包まれる広島スタジアム!
いやあ、延長勝ちなんて久しぶりですわ!
今日のヒーローインタビューはもちろん上村。
おお!バックスタンドのお客さんがほとんど帰りません。
こんなバックスタンドはじめてみたぞ。(笑)
上村も、「梅田がファーサイドに走ってDFをひきつけてくれたので思い切って打った・・・」
とかもっともらしいこと言ってますが、
「いやあ、なんか蹴ったら入りました」
と最後にこっそり本音を付け加えるとこがよいです。

これでサンフは3連勝、攻撃サッカーもかみ合い始め、
何より試合が面白いのがいいです。
ということで皆さんスタジアムで観戦しましょう!
何よりうれしいのは夜の2試合を残してtotoが1試合はずれなことですな!
(toto結果報告:夜の2試合をはすして4等(TロT)、おのれ柏、大分!)


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