2002年11月13日 660号  「体感温度」      渡部 英男


今年は冬の襲来が早くて身体はそれに追いつくのにアップアップしているように感ずる。山形市に単身赴任して3回目の冬を迎えるが、庄内と山形の冬を比較して気温は山形のほうが2〜3度低いのだが庄内よりすごし易いように思います。
 庄内地方はこれから名物の北西の季節風で、雪は横か下から降ってくる。(!)
 風による「体感温度」が2〜3度どころでないように思う。その証拠に「寒冷地手当」のランクが庄内地方が村山地方より1級上の5級地となっている。
 ただし、これは人間に対する「寒冷地ランク」であって、他の動・植物にとってどうなのかは定かでない。
 たとえば、白鳥などの「渡り鳥」は北風にぶっ飛ばされながらも庄内地方に多いように見えるが、雪が少ないぶんだけ餌にありつけるチャンスが多いのかも知れない。
 人間の冬の味覚「漬け物」は庄内よりも内陸のほうが美味しいように思う。
 ヘンテコリンな比較になってしまったが、冬は寒いのだから「寒冷地手当」の廃止には反対だ。

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