2002年10月16日 657号  自分の家が一番     笹原 武


 早いもので7月1日、東京へ出て来てから3ヶ月がすぎた。
 いっぺんの辞令で、住み慣れた山形から東京へ、有無を言わせず飛ばされて、まず人の多いのには驚かさた。どこにこんなにいたのかと思うほど、表現が良くないですが「人が湧いてくる」感じである。
 仕事は畑違いの「法人営業」でさっぱり分からん。周りは自分の息子のような若いものばかり。
 言葉もズーズー弁で通じないし、とないない尽くしの中、毎日1時間以上も満員電車に揺られての通勤。これは疲れる。
 山形にいたときは、通勤はせいぜい15分〜20分位であった。それが4倍以上それも鮨詰め状態。
 職場でもほとんど訓練とか研修は無し、ちょっこと申し訳程度のOJTがあった程度。こんな状態で毎日を過ごしているのは精神的に非常に良くないのは明らかである。
 この裁判を通して、NTTの社会的な責任を問い、大企業だからなんでもありと言う傲慢さを告発していきたいと思っている。

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