2002年10月9日 656号  労働運動に欲しいこのパワー     佐藤 高雄

 全労災でおなじみの中村雅俊コンサートに行きました。
 チケットがなかなか手に入らず当日券でやっと入場、最後列でした。おかげで中村雅俊の表情は見えないものの会場全体はよく見えます。
 お客様は、30代から60代の女性が大半をしめ「雅俊さーん」「かわいいー」などとにぎやか。
 「20年前は、声援もまっ黄色でしたが、このごろはだいぶ茶色がかって・・」などと笑わせます。
 前半はギター一本でバラードを聞かせ、後半テンポとパワーをアップ。「これから僕は立つけど、みんなどうする?」と呼びかけて歌い始めると、会場はほぼ総立ち。
 50代の女性もノリノリで踊っています。手をたたき、飛び跳ね、こぶしを突き上げる、その楽しそうなこと。
 女性パワーをすごいというべきか、それを引き出す中村雅俊をすごいというべきか。
 ともかくこのパワー、労働運動にぜひ欲しいと痛感した次第。

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