2001年10月10日 608号   知らない街の秋   渡部 英男


昨年の暮れに「単身赴任」で来た街。
郊外の街なのか、中小の工場街なのか、未だよく判らない。
どの道路もやたらに車が多いし、運転が乱暴なように感じる。
職場の窓からは東に蔵王連峰から続く奥羽山脈が真じかに、北西の方向には、葉山・月山が望まれます。
ただ、単身寮と職場(薬師ビル)を往復しているだけで、週末には自宅(酒田市)に帰って、月曜日にはまた単身寮と職場との往復の生活がはじまる。
通勤に通る車の通りが少ない裏道(近道)は、今コスモスが咲き乱れています。
キンモクセイの香りで朝・夕はむせかえるようです。
知らない街で秋を知りました。

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