2001年6月27日 594号  元始女性は太陽であった   長谷川 穹


 先日、秋保温泉で、「NTTグループで働く女性の集い」が開催された。
女性の集いなので、参加するのに、少しとまどったが、男性も結構参加していて、その心配は要らなかった。
NTTの6万人の人減らしが発表された直後だけに、全国から生々しい職場の実態が交流された。
 宮城県労連女性部長、「母さんの樹」の著者佐藤喜美子さん等の来賓挨拶を受け、 講演会は、「人間らしく働き続けるために」(杉井静子弁護士)、「NTT新3ヵ年計画 ・成果業績主義賃金制度を切る」(岩崎通信労組委員長)。
 夜は、例によって、大交流会。芸達者の人たちがたくさんいるのにはおどろいた。
二日目は、4つの分科会で、私は、OBの分科会に参加した。
闘病しながら元気に活躍している人、退職して30年にもなるが、後輩の戦いを支援 し続けている人、地域で皆と一緒にがんばっている人等々、いずれ皆、OBとなっても、 地域で果たしている役割は、「さすが元NTT労働者」と評価されているようだ。
 二日間を通して感じたことは、女性は、しなやかに、したたかに、明るく、 粘り強く頑張っている。交流会を含めて、女性集会のパワーの力強さには圧倒された。
 この集会から、参加者は元気をもらい、元気を与え、全国の厳しい職場に散り、 また1年間頑張ろうと思うのだろう。


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